ひねもす日報

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アル中本

2008年08月03日 | Weblog
 また昨晩、お酒を飲んで記憶をなくす人たちの体験談を読み、笑ったり共感したりする。「どうしたらこのような症状が軽減されるでしょう」という相談に「アル中本を読む」というのがあり、「その手があったか!!」と思う。
 本当に昔から「記憶ない記憶ない」と言ってきた。32歳で離婚予言もあることだし、アル中の本でも読んで、気持ち引き締めてみっかと思い立つ。
 でも、イっちゃったアル中の話より、同じくらいのレベルの人たちの体験談が一番面白いんだけれどね。

 オランダはドラッグ解禁の国というイメージだけれど、ごく軽めのドラッグを解禁するから、へヴィーなのに手を出すなという政策で、実際それが叶っている数値が出ています、と。大きな公園での性交渉を解禁したり、自転車泥棒が流行れば、国民に自転車の盗み方を伝授している。
 逆説的な予防策らしいのよね。臭いものにふたをせず、前向きに取り組んでいる姿勢が好ましいなと思った次第。
 それと同じって訳じゃないけれど、アル中の本、読んでみるつもり。

 近頃、産経新聞に掲載されていたものをまとめた「赤ちゃん学を知っていますか?」というのを読み始めた。サイエンスの切り口で、各国の赤ちゃんの脳の分析や科学を記してある。
 知らないでオロオロするよりは、知っていたら「あ、これのことだ」と慌てなくて済むので、要るなと思う知識は得たい近頃。とはいえ、まだまだ「母親」会社の新入社員四ヶ月。なかなか、ね
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