ひねもす日報

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いちばんめ

2010年09月14日 | Weblog
 画像は分かりにくいけれど大荷物の図。
 今朝、昨日夕方38℃を越えたセガレを連れてまずは病院へ開院20分前に到着して入り待ち。小児科は一番に診てもらわんと、その後平気で1時間待ちになる。立って20分間おとなしく待てないセガレを受けて、自転車に乗せたまま小さな絵本を読ませながら順番を待つ。開院時間には5人ほどが並んでいた。シャッターが開くと同時に併設している病児保育から「今日入られますよ」と電話が。電話に応対しながら自転車を置いている間にどんどん人が入り診察券を出しまくる。「え!わたし一番に着とったっちゃけど!」と仕事に遅刻したくない一心で「一番に並んでいました!!」と診察券を出す。困惑する看護婦のおばちゃん。親切な二番目に並んでいた方が「この方が一番目でした」と証言してくれたので事なきを得たが、そうでなかったらと思うとくらくらする。わたしの勘違いかも知れんけれど、博多やったらこういう時、一番目に並んでいた人はちゃんと一番目に普通に当たり前に診て貰えた気がするっちゃけれどなー。故郷を離れて美化させとうだけ?とにかく、前のわたしならこういう場合にアピールできんかったけれど、今日は他の人の胸グラつかんででも一番に診てもらう勢いやったよ。こうやってオバハンになっていくのか。せっかく病児に入られたんやけん、not 遅刻!!!しかしこういう場合ってどうしたらちゃんと1番目、って感じになったんだろうか。
 今日の病児には別室隔離を約束したものの、水痘の子が…。セガレは予防接種したものの、まだかかっておらず。いつかかかる物だろうが、今は待って欲しい…、と願いながら入室させましたわ。明日も明後日分も予約!!久しぶりに入室すると、ただ働けることがどんなにありがたいか痛感いたします。

 荷物は、まず自分の制服類一週間分でエコバックがひとつ満員でしょ。もう一つは「熱はギリのラインやけん通常の園へ行くかも?」とセガレ通常の園バック。どこの病児に入室できるかわからんやったけん、いつも利用している所はこげん色々持っていかんでいいっちゃけれど「オムツ7つ、着替え2つ、おむつふき、おやつ、口ふき手ふきタオル3枚以上」など、とにかく用意する荷物の多い病児保育入室時用のバッグ、あとは自分の会社用かばん。遠くの病児に入室した際には車で行かなやけん、車のカギも。布バッグ4つで家出並みでしたわ。

 昨日の段階で病児保育園2件に予約メール、1件には予約電話を。冬に向けてずいぶん遠い距離にある病児にも登録しよう。この場合は車で片道1時間ほど送って行って会社の近くに「一日最大2000円」みたいな駐車場に駐車して、仕事終わったら車で迎えに行くことになるだろう。もー、冬とかちゃんと仕事行けるとかいな。心配過ぎる。子ども冬の体調管理対策について、情報収集を開始しなくては。

 今週末がもう20日ころげな本当に信じられんです。今晩はクナイプに入って温灸したかったのに、セガレを寝付かせながら自分も寝てしまっとった。こうやって温浴から遠くなっていくのです。無念。
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