試練という名の学び(;^_^A。

　youtubeで占いの勉強になる動画を観ながら家事やることが多いんやけれど、ディオールの広告PV…(;^_^A。

　昨晩は土曜の朝から受験する塾のテスト勉強をしていてびっくり。「範囲ちょっと間違えとるやんけ＠苦手な算数
Σ（・□・；）！じゃあ塾がない日にテスト勉強したあの日が無駄やったんかぁぁ！？」
「今からやって間に合わんやろ！」と気づいた２２時( ；∀；)。もう~。やってみて終えて２３時。
解答の解き方読みつつどうにか解き終わるも心もとない。「明日8：30から試験で8：00~塾事務所がオープンする…。
今まで塾説明会にて、テスト直前の質問受け付けない！と言われたことはない…、ただNGだった場合困るから、
門前払いされたら近くのファミマのイートインで母と解き直しするしかない！」。
　とはいえ夜寝る時間が遅くなったのでギリギリまで寝かせるも起きられない息子。
「午後受験にする(。´･ω･)?」と譲歩案を提案するも、そうすると将棋の時間が短くなるから断る息子。
塾事務所開店時間ぴったりにわたしがまず入る。息子は眠たいし( ﾟДﾟ)ﾈﾑﾋｰお腹空いたし(・・?
とにかくチャリこぐの遅くて後ろからノロのろついて着ていた(;'∀')。事務所にて母がやってきた旨を伝えると
「当日の朝はお受け出来ない
こともあるけれど今日はお受けします」と言われた。「以後気を付けます、ありがとうございます」と
言って息子を見送った。しかしさー、お前ら冬季講座とか大学生のバイト代ぐらい講座料金取るよなぁぁぁ！？
教えるのが仕事だよなぁぁ！？教えろよ！平日塾開講前の時間に将棋行く途中に塾事務所に質問へ行かせることも
多い最近において、「平日昼間に質問にくるときは電話一本かけてこい」とか塾長に言われたらしい。
「対応出来ないことがあるから」って。それ、どうなん？？

　中学受験は志望校に入られるこは30％だそう。ほんの一握り。中学受験終えて入学しても「塾通いが続くらしい」
という都市伝説。確かにわたしの２１才年下の弟も兄貴の娘も塾通い。すると夫が「俺が行った高校で行きよる
人はおらんやったよ」。それは藩校、進学校だからでは…。その藩校で生徒会長やったわたしの幼馴染は今
某K附設で教師をやりよるけれど「塾とか行きよる奴おらんけん」と言っていた。「それって入学した学校の
レベル」。息子受験失敗→将棋部は無いか同好会レベルで？→塾通い→近くの学校に落ちて通学時間かかり？→
将棋の時間、取られますか？？？という図式。将棋やりたくて受験決めたんやったら？？

　そういう図式が頭にあれば、そりゃわたし朝から塾の事務所に飛び込むよね…。
１年以上こういうことやるんやなー、人子どもの受験サポートとか初めてやし。自分が受験した時代とは
平成は余りにかわりすぎていて。
手を動かすのも頭使うのも好きな将棋時間削って取り組むのも息子。
付かず離れずサポートできるといいんやけれど…母として新しい学びの予感（学び＝試練(;^_^A。）。
今のわたしの試練は、仕事の日の朝、雨天で電車で行かなきゃいけなくて、「さぁ今から出発！」って時に
排便に行く息子に対して怒らず優しく「急いで欲しい」旨を声を荒げずに伝えること。
今まで怒鳴っていたことを怒鳴らずに伝えることに取り組んでいる。多分息子産まれてからずっと(;'∀')。