ひねもす日報

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ごんぎつね、その後

2019年04月11日 | 本・映画
 昨日は初めてのお宅へお仕事へ。たくさんお子様がいらっしゃるから、たっぷりたくさん
おかずを2時間以内に冷蔵庫の中のもので作って下さいという依頼。お母様は中南米ご出身の方。
その後マレーシアやフランスなどに住んで出産して暮らして今ここ。東京の前は長野に
お住まいだったとか。英語は話せずスペイン語ならオッケーらしい。生まれて初めての
大きさの塊肉を切った。それもまさかの骨付き肉で、悪戦苦闘した。
野菜は昔保育園勤務時代に2つの園で給食調理補助した経験が生きたΣ(・□・;)。
「何でもやったことは無駄にならんけんby実父」。お父さん!仕事帰り父にLINE
した。男の子が多いとのことでとにかくまず野菜切りまくる。でっかいお鍋。
キャンプのようでちょっと面白かった。が、一時間10分経過した段階で
「まさかの骨付きやった~」と判明。骨なしよりカットに時間掛かる。「カボチャ丸ごと、
包丁が入らんくて切れません」と伝えると、ガンガン電子レンジかけていた。「こうやって切るといいって
義母に習った」とのこと。おぉΣ(・□・;)。

●すみれファンファーレ●
 泣ける漫画だよ~。息子は同世代のすみれちゃんが出てくる漫画として面白く読みよるみたい
やけれど、これは大人が泣く漫画やろ…。絵も可愛い。20代の自分を振り返るとまるで他人のよう。
堅気になった感。

★ごんぎつね★
 授業で「ごんぎつね」の後日談みたいな内容を国語で書かされた息子の文章を読んだ。
オリジナルストーリー、ごんが死んでしまうところから。
「実はゴンは死んでいませんでした」から息子の文章が始まる(; ・`д・´)。
「その後もごんは献身的に兵十に尽くし、一緒に暮らそうと提案した。
兵十は腹の中でごんを憎んでおり、一緒に暮らせば殺すチャンスが出来ると
暮らすことを承諾し、ごんを殺しました、おしまい」( ゚Д゚)!?を、
もっと長い文章で書いていた。


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