ひねもす日報

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今度は水ぼうそう

2011年11月29日 | Weblog
 今日は新規開店した別の店舗へお手伝い。結論。わたし、今の店舗でなかったら続いとらんな、仕事。しかし今日行った店舗はわたしが知るだけで幼稚園母が2名、保育園母が2名。幼稚園母は15時くらいには自宅着という時間に上がって行く。計4人ってことは結構な数では。うちの店げな小学校以下の子どもがおるのはわたしのみ。なのに、先週金曜日「セガレ、病かも」の時に誰かに代わってもらおうとしても叶わんやった。しかし、一度こうして働いてみると、働く前には思い浮かばんやった問題点が分かる。

 昨日園に迎えに行ったら、保育園靴箱のところに「水ぼうそう発生」とある…!!!もう勘弁して下さい。水ぼうそうの潜伏期間は二週間。初めて園内患者が発生したのが半月前で、昨日は4人症状が確認されたので、母親にお迎え℡が掛かったそう。わたしも小学校二年の時に掛かったが…。病気になると、「水ぼうそうげな誰しもかかるとよ!」とおおらかに構えられる身分で育児してあげたいなぁと、いつも思う。わたしが働く母親に育てられたけん、わたしが病気の時、母ははっきり言葉に出さないにせよ、イライラや困った雰囲気があった。そして今、それをわたしが継承している…。自分がされて嫌だったことは、極力セガレにしない方向で育児してはいるが、現状において、病気の時だけはセガレにすまなく思う。こういう時、仕事辞めたいって思う。たった一度の子育て時期。けれど、子どもはずっと小さくはないわけで。うちのセガレもいつかはアホヅラさげて、彼女のハンドバック持ってあげる時がくるかも知れんわけで。この辺りが難しいところ。

 さて先週末は。空手終わって中目黒itへ。ここはバーテンのMちゃんが博多っこやから、博多弁でトークできるのが良い。Mちゃんが作ったおでんを食べつつまずはビール。うまいー。毎週空手の後がいちばん空腹でいちばん美味しく食事できる。その後おでんをおかわりしてまたビール。しみるー。その後わたしが都内某所で飲んだことがあるレシピ、「おでんの汁+日本酒」という飲み物のことを話し、それをみんなでやってみる。うましーーーー。わたしの後にきた博多の人二名も一緒に飲む。酒と博多弁があれば、つまみは塩で十分。ってくらい博多弁での会話に飢えとる模様。あっという間の時間やった。帰りの電車。いつもぎゅうぎゅうの終電間際の電車なのに、空いておる…?と思いつつ乗車すれば吐しゃ物が車内に!これでみんな、この車両を避けていたのだ。わたしは酔っ払いであることと、マスクで鼻まで隠しているので臭わない。人も少ないし、ずっとその車両で帰宅したとさ。こういうゆるまる時間があるから頑張れるっつーか耐えられるっつーか。
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