病児保育

●お馴染み（すり減る）病児保育エレジー　4歳5カ月●
　こないだのブログあげたあとの日曜日の夜からセガレ発熱。この夏は21時くらいからパーーっとあがってハラハラしまくって朝に下がってどうにか登園、というのを二度やった気がする。今回は下がらんやった、のかギリギリ登園ゾーンだったかもう忘れてしまった。明け方にダメモトで病児保育へ予約電話。仕事は昼番に、病児対策のために月曜日はしとる。季節が良かったからか、月曜日は予約取られることに。ただ火曜日はキャンセル待ち二番目とのこと。月曜日しっかり養生して火曜日から登園コースをセレクト。病院連れてって診察。みなさんご病気しない時期なのか、待ち時間ゼロ。ここの小児科医はとにかく診察の時間が長く待ち時間平均40分。なのでこの空きに感涙。月曜日入室。迎えに行くと、珍しく熱が下がっていなかった。火曜日も入室予約出来たので安堵して帰る。その帰り道にわたしの喉の調子が悪かったので自分の耳鼻科にも立ち寄る。確かに設備良い耳鼻科やけれど、初診料と診察料3000円てふっかけ過ぎじゃない？？火曜日からやや落ち着き始め、水曜日はわたし仕事休みだったので自宅で養生させる。月曜日の晩に「口の中が痛い」と言いだす。「おたふくかぜ？」疑惑発生。おたふくはわたしが29歳くらいの時に「この年はおたふく流行するからまだやっていない人は大人も要予防接種」なんてオバに言われて小児科にまだおたふくしとらんやったけん予防接種しに行ったらその一週間後ワクチンに負けてまんまとおたふくにかかったわたし。水痘とかヒブとか予防接種はセガレにさせたものの、その体験からおたふくはさせきらんやったんよねー。翌日医師に口内の痛みを診察してもらうとヘルパンギーナの症状の一種やったんやけれど。おたふくで長期休暇取らないかんくなった時ってどげんしたらいいんやろと考え目の前が真っ暗になる。
　しかしわたしげな平日4日しか働いてないわけですよ。その内夏でシフト減らされとるここ数カ月は、週に二日くらいはセガレは朝9時くらいまで寝てたりだらだら自宅でした後に園へ行きよるわけですよ。こんな甘い状況の中で病気になるという…。これ以上やりようないなーと遠い目になる。

　画像は新江の島水族館のくらげ。その話しは次へ。