松ケン隠れた名作？

偶然かも知れないが、ここ数日深夜の授乳無しで深夜１時時から午前６時までとか通しで寝る赤子。夜にこんだけまとめて眠られたら疲労がずいぶん違う(T-T)と感涙もん。寝る前に行うベビーマッサージの効果もあると信じたい。マッサージ中、ギャン泣きされても「くるくるポン」と、ちゃんと童歌を歌う。泣いていても作用していたら嬉しい。

映画「サウスバウンド」はかなりう～む(-_-;)だった。トヨエツも天海ゆうき（この人好きなのに毎度字を失念するな～）も好きだし、本は上巻チラ読みしただけだけれどハマっていたのになぁ？上下巻を読了していたファミは「大きな枝をバキバキはしょっている」「ずいぶん本と違う」と言っていた。
原作を映像にするって難しいのは分かるけれど、それを差し引いてもこの作品はうぅむ(・_・)だった。楽しみに観ただけに残念。
ただ、松山ケンイチの演じる警察官が大変良かった。松山ケンイチファンは観るべき。

昨日は鶏肉で酢の甘辛煮を作る。我ながら美味しかった。また作りたい。近々ビール煮も作るぞ～。今まで赤子との暮らしに不慣れで食えりゃあ何でもいい…っつ～気分だったけれど、やっとご飯味わう意欲が湧いてきた。

ベビーカーでの外出について調べた。エスカレーターには危険だから乗るなだの電車やバスではベビーカー畳めだの、色々読む。赤子だけを移動させるなら良いが、母ちゃんにも買い物や用事等あるだろう。ベビーカーも赤子も重たいから特に階段が大変。。だからって出掛けない訳にも行かないしな～（出掛けたい）。
結論。人様に迷惑を掛けず、危険に関しては事故責任で。完璧に安全ってのはない。完璧に近付ける気持ちは大事やけどそれが育てる側のストレスになってはダメだろう(´ー`)。

昨日昼間。ふとスカパー！をつけたら偶然に太陽にほえろ！マカロニ編に遭遇。桃井かおりとマカロニが良い雰囲気。しかし色々あってマカロニの隣で桃井かおりが逮捕される。見所はその直後の松田優作。「好きな女が逮捕されたショック」を表現する演技。平成の時代に観ることはないダイナミックな演技。良い意味でかなり笑えた。