【199】人間とは、業（カルマ）のかたまりである（*^_^*）

『人間とは、業（カルマ）のかたまりである』という言葉が、一般的なのかどうか知りませんが、この頃、よく思い到るのです。

そのように考えると、とても解かり易いと思うのです。（*^_^*）
まず、「人間とは、業（カルマ）のかたまり」であるという観点の中には、物質的な存在は、観念に裏打ちされているという捉え方が入っています。

「物質を信じてはいけない」ということです。（^^;ゞ

「宇宙神」が分かれて出来た「私たち」が、「自分」を主張した時に、「業（カルマ）」が生じると考えると、辻褄（つじつま）も合います。（^^;ゞ

それに、今までに現われた聖者も、ことごとく、この『人間とは、業（カルマ）のかたまりである』ということを語っていると思うのです。

そして、「白光」の「消えてゆく姿」というのは、業（カルマ）は、必要があって現われては、消えてゆくものなのだから、把われないようにという「教え」なのだと思います。

とにかく、「把われのない自分」でありたいと思うのです。
その時、「私のいのちが、輝いている」と思うのです。（*^_^*）