『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【209】妻の愚痴を、光に変える方法(*^_^*)

2005-05-23 22:20:01 | 「白光」の教え
「白光」の日めくりに、『人の話を、心からきいてあげられるように、なることです』という言葉がありあますが、こういう場合も、相手の想念に巻き込まれては、いけないそうです。そんな話をM・Sさんから聞きました。

人の愚痴を聞くときに、耳で聞かないで、胸で聞くようにすると良いそうです。そして、相槌をうたず、黙ってニコニコとして、「世界平和の祈り」をしながら聞きますと、疲れることもなく、相手の想念が、自分を通ることにより、光に変わるそうです。このことを、「浄める」と言うのだそうです。

多くは、人の話を聞く場合、相手の想念(言葉)に同調してしまって、その「想い」の波に巻き込まれるのです。OSHOの講話にも、「相手の話を、言葉としてでなく、音として聞く」というものがありましたが、同じことだと思うのです。

試してみましたら、わりと使える方法でした。(*^_^*)

M・Sさんは、「白光」の講師さんです。私の拙い絵をたいへん気に入ってくれて、それがご縁で、松原市のお店に数回来られ、とても貴重なお話を、色々と伺いました。

M・Sさんの経験では、「世界平和の祈り」を唱えながらだと、8時間歩いても、疲れないそうです。それにたぶん、菩薩食をされていて、自分を浄めておられるので霊性が高く、『人は食べなくても生きられる』の山田鷹夫さんと同じような体になっているのだと思います。

私も体重が、54キロになりました。あまりに極端に減ると恐いので、今日は少し食べましたが、「空腹感」は、まったくありません。

昨日は、富士聖地に行きましたが、35時間位は、飲料水以外は口にしませんでした。

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