『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2190】「本気で、やる」・「想念の無駄使いをやめる」・「不安も心配もないのが、本当」

2009-08-09 06:00:30 | 思索
【2186】の「本気で、顕わす」というのは、キーワードだと思うのです。(^^;ゞ

知っているだけ、思っているだけでは、意味がないのです。

本気で、『無限なる自分(無限なる可能性を秘めた自分)』を顕わすことが、
『究極の真理』を顕現することです。

これを簡単にいうと、『思いついたことは、なんでもやってみる、試してみる!』です。

『本気で、試してみる。その勇気を持つ』です。(^^;ゞ


★「売れ行きは、神の仕事」だと思うのです。(^^;ゞ

「不安も心配もないのが、本当」なはずです。(^^;ゞ


★私は一生懸命に作る人であり、愛情深く、お客さんと接する人であれば良いのです。

あとのこと(売れ行き)は、神の仕事です。

私が、結果(売れ行き)を気にかける必要はないのです。

「売れ行き」を考えるのは、想念の無駄使い(笑)です。


★「ぜんぜん、売れない」は幻想です(^^;ゞ

 その日のその時点で、「売れ残っている」だけなのです。

今の商売ではあまり稼げないから、すぐに店をやめるという話でもないのです。

(そんなことを思いながら、20年以上もやっているのですから、想念の無駄使いです!)(^^;ゞ


★「売れないこと」と「廃業した、その後」を関連させて考えるから、苦しくなるのです。 

「一人相撲(想念の幻想)」に気づかなかっただけなのです。(^^;ゞ


愛情を込めて、一生懸命に商品を作った後は、

ビールでも飲んで、お客さんを待っていれば良いのです。(^^;ゞ

人事を尽くして、天命を待てば良いのです。


★「私」は一生懸命に働く人であり、結果(その時々に、売れるか売れないか)は、「神の仕事(しわざ・みわざ)」なのです。

そう思えるようになって、とても気持ちが、楽になりました。(^^;ゞ


★私はただ、一生懸命に「世界平和の祈り」をし、印を組むという「神人の仕事(天命)」を果たせばよいのです。(^^;ゞ

後は、「神さまが良いようにしてくれる。全体が調和する!」というのが、「安楽の法門」です。(^^;ゞ


★私は、「世界平和の祈り」をして、印を組んでいれば、「すべては必ずよくなる」と信じ、行ずれば良いのです。

それが、「神人」としての、唯一の仕事(?)です。


★「白光の教え」の実行とは、「消えてゆく姿」(経験)をすること自体のことです。


自分は、「真理」を知っているつもりでいましたが、

『真理そのものを顕している人を真理というのである』なのですから、

自分の肉体で顕わさなければ、「真理」ではないのです。(*^_^*)


「真理」を知っているだけでは、「真理」ではなく、
「真理」が顕れたことにはなりません。(^^;ゞ


★「祈り」のことを考えることは、「祈り」ではないのです。祈ってこそ、祈り(いのち)なのです。

自分では気がついていなかったのですが、
この頃のわたしは、「祈り」について考えるばかりで、実際に祈ってはいなかったのです。

それで、あれこれと考えることになり、想念の中に迷い込んでしまい、「苦」を感じていたのです。(^^;ゞ

一人相撲だったのです。想念の無駄使いだったのです。(^^;ゞ

「自分の想念」で、自分が苦しんでいたのです。


★このようなことを、「祈りが、足りない」というのです。(^^;ゞ

文字通り「祈りが、足りない」ので、ゴチャゴチャと考えるのです。

実際に祈っていて、印を組んでいる時には、思考(想念)が、入る余地はないのです。(*^_^*)

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