以下も、『龍村仁氏のエッセー』の一部です。感銘を受けました。
まさに、「白光の教え」そのもの(?)です。(^^;ゞ
★「この世に起こる全ての現象で、それ単独で起こっているものはなにひとつない。
全てはあらかじめ繋がって起こっている。だから、繋がっているのか否かを思い煩う必要はない。
自分自身の場で、自分自身のやり方で、ベストを尽くしていれば、
その影響は必ず外の世界によい影響を与えてゆく。」
『地球交響曲 第二番』の出演者、ダライ・ラマ法王の言葉である。
環境問題に取り組む個人の姿勢について尋ねた時の答えだった。
「この宇宙の全ての存在は"量子真空エネルギー場"によって時空を越えて互いに影響し合っている。
とくに、現代のように既存の価値観が崩壊してゆく危機的な時代にあっては
、アマゾンの奥地で一羽の蝶の羽根が起こした小さな風の変化が、
一週間後には太平洋で巨大台風に発達するということが現実に起こり得る(カオス理論)」
こう語ったのは『地球交響曲 第五番』の出演者、
哲学者で物理学者のアーヴィン・ラズロ博士だ。
数千年の歴史を持つチベット仏教の叡智と、
最先端の物理学の智見が同じ事を言っている。だから人間はおもしろい。
「全ての存在は響き合っている」
まさに、「白光の教え」そのもの(?)です。(^^;ゞ
★「この世に起こる全ての現象で、それ単独で起こっているものはなにひとつない。
全てはあらかじめ繋がって起こっている。だから、繋がっているのか否かを思い煩う必要はない。
自分自身の場で、自分自身のやり方で、ベストを尽くしていれば、
その影響は必ず外の世界によい影響を与えてゆく。」
『地球交響曲 第二番』の出演者、ダライ・ラマ法王の言葉である。
環境問題に取り組む個人の姿勢について尋ねた時の答えだった。
「この宇宙の全ての存在は"量子真空エネルギー場"によって時空を越えて互いに影響し合っている。
とくに、現代のように既存の価値観が崩壊してゆく危機的な時代にあっては
、アマゾンの奥地で一羽の蝶の羽根が起こした小さな風の変化が、
一週間後には太平洋で巨大台風に発達するということが現実に起こり得る(カオス理論)」
こう語ったのは『地球交響曲 第五番』の出演者、
哲学者で物理学者のアーヴィン・ラズロ博士だ。
数千年の歴史を持つチベット仏教の叡智と、
最先端の物理学の智見が同じ事を言っている。だから人間はおもしろい。
「全ての存在は響き合っている」