『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2573】「時間」は、想念です。 「時間が流れる」は、思い(観念・概念)です。

2010-04-25 08:22:30 | 思索
「真理を生きる」とは、宇宙意識を持って、宇宙神に繋がった意識で生きることです。

肉体人間としての経験の好都合や不都合は、「消えてゆく姿」として、守護霊さまに任せれば良いのです。(^^;ゞ
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★過去のすべては、記憶という経験(イメージ)。 時間は一瞬のことであり、想念。
 「時間の経過があるように」思っているだけ。(【2572】)というのも真実です。


「時間」も「時間が流れる」も、「思い(観念)」です。

一瞬一瞬の「今」があるだけです。

そのことに、もっと気付こうと思うのです。(^^;ゞ

★果因説とは、『事実として、結果と原因はない。因果はない。プロセスとしての刻々があるだけである。
起きていることが起きているだけ』ということなのです。

事実として、一瞬一瞬の「今」があるだけであって「過去」はなく、
「前後裁断」なのです。 因果関係とは、「思い(観念)」なのです。(^^;ゞ

果因説とは、唯識(ただ、識がある)のであり、因果は「思い(観念・概念)」であるということなのです。

そして、結果としての「今の状態」は、思いの描いた結果だというのが、果因説(思い描いた世界が現れる)なのです。


★事象(消えてゆく姿)は、「思い」にとって、必要と必然があって起こるのです。


★「過去」が「未来」を創るのではなくて、一瞬一瞬の変化(消えてゆく姿)があるだけです。

事象(消えてゆく姿)は、必要があって必然的に起こるというのが、果因説だと思うのです。

・・・・・・・・・と書いたのですが、・・・・・・・・・・・
(まだ、ちょっと、スッキリと論理を展開できていない気がします)(^^;ゞ

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