起きていることは、必然？ 状況は中立？

「自分のいのち」も「経験」も与えられたものであるということが、
「人生とは何か」「自分とは何か」「人間とは何か」を考えるうえでの大前提であり、ポイントだと思うのです。

東日本大震災での被害や、原発事故による放射能漏れという事態も、
この「すべては、与えられた事柄（必然？）」であるという観点から、
考えてみる必要がありそうです。


「起きていることは、必然。　状況は中立」とは、
事象（事実）と想いを分けて考えようという意味です。

先々のことをいろいろと考えて不安になること自体が、間違いでした。（^^;ゞ

先日、『＝超巨大ブラックホールに地球と人類が吸い込まれる日＝』というメルマガの紹介をしましたが、


「先々のことをいろいろと考えて不安になる」という心のありよう自体を信じることが間違いでした。


大きな災害によって、
自分や他人の怪我や死や、
行方不明になることを色々と考えると、
不安な気持ちになってきますが、

そういう心のありようを信じること自体が、間違いなのだと気付いたのです。

そういうのは全部、「今の思い」に過ぎないのです。


自分（すべての人）は、今の一瞬一瞬に、自他に対して、できるだけ愛深くあって、

今の自分のすべきことを、一生懸命にすれば良いだけなのです。


それが、それぞれのいのちを輝かせる方法なのです。


★自分の将来に起こる出来事は、
自分の魂の計画ですし、すべては守護霊の計らい（自分のいのちさえも授かったもの）なのですから、

すべてを神（守護霊）に全託して、今を一生懸命に生きれば良いのです。

自分のいのちを輝かしながら、楽しく生きれば良いのです。
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■つたない文章になってしまって、ごめんなさい。

先日のメルマガの記事で、自分を含めて皆さんを不安にさせてまったこと自体が、

こういう展開（自分や他人の天命に気付く）のためのプロセスだったのですね（^^;ゞ


■自分や他人の天命が完とうされるように、祈りましょう。

「世界平和の祈り」をしましょう。

祈って自分の内面と向き合うという経験（瞑想）を続けていますと、

守護霊さんの意図すること（自分の魂の計画）がなんとなく判るようになってくるので、
安心立命を得られます。