この日は
夏に計画した制作の進行具合を確認しました。
プランニング段階に記したステイトメントと
制作着手後にリニューアルしたステイトメントを比べながら
その変更についてのディスカッション。
ステイトメントを適宜リニューアルする中で
制作物が説得力を持ち始めるはずです。
引き続き制作を進めながらも
客観視する時間を設け自作の検証をおこなう必要性を説明しました。
*
後半は報告会。
報告の最初は私・徳永好恵から。
上の写真に絡むイベントに参加した事をお話ししました。
その内容は研究員がレポートしています。
研究員日記
↑
よろしければあわせてお読みください。
その他
制作に関することに限らず
日常のアレコレを含めた報告もありました。
台風で関空が封鎖されて困った事態に・・・
TIPAの屋根も・・・
等々。
記:徳永好恵
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・