めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

ビーツの定番

2019-05-14 | 薬膳&食療(その他)
野菜は産直のものを利用することが多い我が家なので、季節はもちろんその時々により仕入れは変わります。

つまり、安定して購入できません。

もうすっかり慣れたので、例えば遅い時間にしか買い物に行けずキャベツが購入できない日が続いたとしても、まあ仕方ない。なら別の野菜を食べればいいか。と思えます。

大黒柱さんのお弁当がなければ全く問題なし!

この春はキャベツを買えない日が続いたのでスーパーで2回くらい買いましたっけ。

炒めたキャベツはお弁当のレギュラー選手なんだけど、無い季節にはナスとかズッキーニとかピーマンとかゴーヤとかインゲンとか… 色々と出てくるので問題なし!

そう言えばもう夏ですからね。そろそろレギュラーの座を譲る時期ですね。




時々見かけるビーツはそんなレギュラー選手の不在時には救世主的存在です。
でも、初めて買った時はロシアの伝統料理であるボルシチを作って大黒柱さんも私も箸が止まりました。

以来見かけても購入せずだったのですが、生でサラダとして食べている記事を目にして試したところ、二人とも悪くは無いと。

それならばと試行錯誤の上お酢をたっぷり使って保存食風にしたところ、良い感じに仕上がりました。

我が家の定番が決まると時短になるので助かります。

なんて、時間があると実験したくなるんだけど…



葉はもちろん捨てません。

大根の葉っぱのふりかけを作る時みたいにザクザク切って素炒めにしてひとまず冷蔵庫で待機。今回は焼き鯖をほぐしたものと混ぜ合わせてご飯にのせて丼風にして休日のお昼に。

スペシャルにする? と聞いてみるくせにNOの答えを期待している私は

ううん、今日はいいや。 の答えにホッとしたりして。無言の圧力を察したか?イヤ、それは無いな、きっと。



special はバリ島用語?です。

メニューにあるチャーハンとか焼きそば風なものにspecialって書いてあると目玉焼きがのっけられて出てきました。
今もそうなのかな?



目玉焼きよりスクランブルエッグの方が合うだろうなと思いつつ簡単にすんだお昼ご飯に感謝して美味しくいただきました。

茎もきれいなピンク色だからご飯に混ぜ込むとご飯にピンク色がうつって綺麗になります。

機会があれば是非お試しください♪










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする