いただきもの。
開けた瞬間「うわあ、大きくて立派なリンゴ!」
と思ったのと、ほぼ同時に
「白雪姫のリンゴみたい。」
と思いました。
おそらく絵本での印象のみですけど。
とても嬉しい、いただきもの。
たとえ苦手なものでも、気持ちがこもっているのがわかると、その気持ちがありがたいですけどね。
私はおそらく人よりも繊細(悪く言えば神経質)なので、その辺の「気持ち」を感じてしまいやすいのでしょう。
メリットもデメリットも両方あります。
私は信じ難いのだけど、大黒柱さんのように「自分が一番」な人だと、「とりあえずカタチだけでいいだろう」とか、「あげる必要は無いだろう」とか、」「要らなくて処分に困るから誰かにあげておけばいいや」等の発想に至る人がいる様で…
そんな事も知らなければラクなのにね〜
まあ、相手を変えるのは難しいし労力がいりますから、その力の一部をトンテンカンテン…薄い壁を作ることに使い、残りは自分の楽しみのためにとっておくのが良さそうです。
表面上は人として最低限の礼儀での交流にとどめ、その薄い壁の内側にあるワタシは大事に守ってあげるのです。
そして、表面を上手く取り繕えたら、盛大に自分を褒めてあげましょう。
決してガマンをするのではなく、表面上を「演じる」とでも言いましょうか。
健康面でのアドバイスをするに当たり、軽視できないのがココロの問題。
無神経な人の影響を受け体調を崩しやすいのがその反対のタイプである事が多い様に感じます。
しかも、我慢するからジワジワと深く深く影響していくみたい。
だからココロのケアも無視できなくて、とても重要に感じます。
大黒柱さんの様な人でも、自己中心的でワガママなので不満に感じる事はあり体調も少しは崩すのですが、そんな時は大騒ぎをするので本人以上に周りがダメージを受け、それを見て元気になる様に思えます。
いや本当に。
自分だけが不幸なのは許せないと言った感じで。
まあとにかく、どれだけ食事や生活習慣を整えようが、ストレスを抱えていたのでは効果を発揮できません。
幸いワタシ自身がココロの傷みにに敏感ですので、その気持ちをじゅうぶんに汲む事ができます。
「えー!そんなの気にしすぎよ!お互い様よね〜って笑っておけばいいのよ!ガハハ!!」
なんて言う人でなくてよかった。
自分を守る「対誰かさん専用」の薄い壁を作って、秋の味覚を堪能して体を潤す。
ココロもカラダもいつも潤っていたいですからね。
さて
今日はとっても気持ちの良い空気。
少しでも一人時間を作って過ごすぞー!