もう9月になるというのに。
まだまだ暑い日は続くそうで。
地獄…
ではありますが、9月ですからね!
ああ、9月だ9月。嬉しいな〜♫
朝のお粥ももっと美味しくなるだろうし、風も心地よくなるだろうし、蝉の声も聞こえなくなるだろうし。
ああ、静かな秋が待ち遠しい。
暑いとは言え季節はもう秋。
氷に頼るのもほどほどに。
消化器をととのえて、秋の味覚に備えよう〜
もう9月になるというのに。
まだまだ暑い日は続くそうで。
地獄…
ではありますが、9月ですからね!
ああ、9月だ9月。嬉しいな〜♫
朝のお粥ももっと美味しくなるだろうし、風も心地よくなるだろうし、蝉の声も聞こえなくなるだろうし。
ああ、静かな秋が待ち遠しい。
暑いとは言え季節はもう秋。
氷に頼るのもほどほどに。
消化器をととのえて、秋の味覚に備えよう〜
成長の夏
も過ぎました。
大人にとっては新陳代謝が活発になるので、傷の治りが早くなる程度の変化でしょうが、我が家の若い子達はグングン成長しました。
ベランダに出していた木達が!
え?
また一段と大きく…
もしかしたら天井よりも高くなっているかも…汗
外で冬越しできない2本が天井より高いなんて。
地植えしたらすごく大きくなるんだろうな。
さて
今年の夏は負傷が続いた私ですが、「運が悪い」なんて思っていたけど、よく考えたらラッキーだったかもしれません。
もしこれが冬だったら、きっと傷の治りはもっともっと遅かったでしょう。
足の指の骨を損傷したのでずいぶん長く痛いままで。
「ああ、もうそう言う年齢なんだなあ。」
とちょっと悲しくなっていたのですが。
美容方面に関してはほぼ抵抗なく経年変化を受け入れられる私ですが、ケガはやっぱり早く治って欲しいと思ってしまいます。
そんなわけで、養生は大事だなあとあらためて実感しました。
そう言えば、先日知り合いがレースに参加して75〜79歳区分で入賞したとの知らせを人伝に聞きました。
コロナ以降ずいぶん長くお目にかかっていなかったので、直接会ってお話ししたいなと思っていたら、こんな場所で⁉️
というような場所で見かけ、声をかけさせてもらいました。
朗らかで穏やかな方なので、話していると心が浄化されましたよ。
持病の影響で時々辛いとの事だったのでひとつ養生法をお伝えしたら、「面白いね〜。」とすんなり受け入れてくださり、
心の穏やかさに加えこの柔軟さも健康の秘訣だろうな。
と思いました。
目指したいなと思える人がいる事は幸せです。
中国や台湾のレストランでは、「炒青菜」というメニューがあります。
「青菜」という名の野菜があるわけではなく、「何かしらの青い葉野菜」といった感じ。
葉野菜ではない事もあるかもしれません。
まあ、大根とかにんじんとか玉葱とか、そう言うのではないって事です。
だから青菜の炒め物が食べたいなと思ったら、店員さんに「これ、何の野菜?」と聞けばおしえてくれるし、食べたい野菜がある時はそれを伝えると、在庫があれば作ってくれたりもします。
シンガポールの中華系レストランでは、確か青菜炒めは別の野菜だと言われたけど、「さつま芋の葉っぱを炒めたのが食べたいんだけど…」と聞いたら、あるから作れるよと、作ってくれました。
作り手のサービス精神やその時の忙しさ等で、答えは変わってきそうですけど!
マダムからのオカワカメは、お味噌汁に入れたら「ワカメと思って食べたら苦かった。」と不評だったので。
私には珍しくニンニクを使った中華風の青菜炒めにしてみました。
ヨッシーが作るのを度々観察していたのが、役に立ちました。
初めは肉厚のゴワゴワした葉っぱが炒めにくいのですが、お水を少しだけ入れて蒸したあとはシナっとなりチャチャっと簡単に炒められます。
火を通すとワカメ(の様)ですから。
私はと言うと、
生でサクサクと齧って、くうぅーっと苦みに悶えるのにハマり、生でちょこちょこ摘んで食べました。
この青菜炒めに使ったいただきもののニンニク。
ニンニク臭が強烈ではなく、さりげなく香る感じが気に入っています。
ありがたや。
ある日突然マダムがやって来て、
インターフォン越しに「〇〇って野菜知ってる?」と。
実物は見えないし、突然一度だけ言われた単語に聞き覚えもなく、「聞いた事ない」と答えた私でしたが、
実物を見たら「オカワカメ」でした。
ああ、きっと「サンチー」って言ってたのだな。
「チー」は印象に残っていました。
大きな葉もあれば小さな葉も。
肉厚でサクッと歯切れの良い葉っぱは、加熱すると黒っぽくなりヌメリが出るので、確かにワカメみたいです。
加熱するとそれほど強くはない苦味も、生で齧ると徐々に口の中が苦味でいっぱいになります。
うわあ。
「良薬口に苦し」と言った感じ。
中国版ウィキペディアである百度百貨によれば、「藤三七」と呼ばれるらしく、台湾で薬草レストランに行った時に、表示を見て「え?これオカワカメじゃないの?あの三七?」と驚いた覚えがあります。
ええ、三七と言えば中国でものすごく有名な生薬ですからね。
そんなオカワカメですが、先ほどの百度百貨には「壮腰膝」作用があると記載があります。
え?
早く言ってよ!
そんな気分になりながら、産直のお野菜屋さんでまた買おうと誓いました。
何故って?
腰と膝に効くという事は、肝腎経に効くでしょうから。
(でも補う効果が高いのは根塊のようですが…)
生葉は骨折や打ち身の外用薬としても使えるそうです。
最近ケガが多い私としては、見逃せないお野菜です。
台湾産のアップルマンゴー。
マダムからのお裾分けです。
完熟でとてもとても美味しかったー!
マンゴーは漆科の植物なので、皮膚がかぶれる人もいます。
今のところ私は大丈夫な様でひと安心。
実よりも皮にその成分は多いそうなので、アレルギー体質の人は剥かない方がいいかもしれません。
産地では剥いた皮に付いた実までこそげ取って食べている私…汗
そんな事をしなくて済んだのは、ヨッシーが食べ切れないほどのマンゴーを大きなカゴに山盛りで持って帰って来てくれた時くらいでしょうか。
あの時は本当に食べ終わらなくて。
帰りの台北での乗り継ぎ時に、空港でも食べていました。
穏やかなテンポで聴き心地の良い台湾語のアナウンスにウットリしながらの食べ納め。
幸せな夏でした。
暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。
ええ、昨日の湿気はすごかった!
暑さ対策に気をつけつつ、陰の季節に入った事も頭に入れて、冷たいモノの摂り過ぎには注意しましょう。
出張土産の続きです。
出張に行く2週間以上も前から「他には無いの?」としつこいので…
黙らせるためにと挙げた特産品がモルトヴィネガー。
滅多に揚げ物をしない我が家ですけどね。
フォッシュ&チップスを作った際には、ぜひ現地の味を再現すべく、モルトヴィネガーをかけて食べようと思っています。
叶うならば、フィッシュ&チップスが美味しいお店にヴィネガー持参で行きたいですけどね。
揚げ物は準備と片付けで疲れるので、食べる元気が無くなってしまう私。
高校生の頃は1人で20個くらいコロッケを作ってましたけどね〜
(それで大火傷をして以来、揚げ物を作るのに躊躇するようになった。)
そう言えば私、コロッケ屋さんになりたいと思っていました。
季節毎にいろんな種類のコロッケを作りたいなーって。
油の処理とか、片付けとか、洗い物をしなくてよいなら、揚げ物を作るのは楽しそうだから。
なんて。
こんな暑い時期にする話ではないですね。
気分を悪くされた方がいたらスミマセン。
デモ
もうすぐなのです。
ええ。
もうすぐ。
この暑さも徐々に衰えていく、、、、、はずですよね?
今日は立秋ですから!
朝起きて窓を開けた時に感じる空気は、やや勢いを無くしていたかと。
湿気は嫌われがちで、潤いは好かれる。
同じ水モノだけど。
この湿度のおかげで日本の夏は過ごし辛いと感じる人が多いのですが、秋が近づき湿度が下がってくると、それはそれで乾燥し過ぎて辛い人もいますからね。
どちらが辛いか?
を調べると、体質がわかりそうです。
日本人は脾が弱い人が多いだろうから、蒸し暑さや梅雨は嫌われものですね。
どうして脾が弱いか?
湿度が高い。
冷たい飲み物が当たり前。(冬の食事中でも!)
生モノをよく食べる。(しかも冷やして!)
この現状で選抜されていないのか?
それとも、選抜されてやっとこの状況なのか?
ちょっと気になる。
湿気への耐性をつけたい方はもちろん、体を根本的に整えたい方は、せめて冷たいモノや生モノに気をつけましょう。
酸味と甘味が合わさると陰を生じる。
中医学でのお話です。
というわけで、酸味と甘味を併せ持つ果物は体を潤してくれるものが多い。
そうでなくても潤う気はしますけど。
そう思って食べた方が幸せですしね。
先日高原のリゾートでアクティビティを楽しんできた方から、お土産をいただきました。
現地の果物。
ものすごく嬉しいです。
実はプラム系の果物はやや苦手でしたが、中国でいろんな種類のプラムを食べて好きになり、
でも日本に戻ってからは自らは買わずにいました。
だって、そそられる香りがしないんだもーん!
いただいた時はまだ青っぽいような緑っぽいような、そんな色で。
追熟でこんなに赤くなる言われても、ここまで赤くなるとは思いませんでした。
皮も中も真っ赤です。
本当はもっともっと鮮やかな赤色なのに。
マグロの漬けみたいに写っちゃった。(汗)
台湾育ちのマダムが熱中症になるくらい暑いですから、私も気をつけようと思います。
小まめな水分補給をして、冷たいものの取り過ぎには気をつけましょう。