12月15日(土曜日)、公益社団法人青年海外協力協会が受け入れているJICA青年研修事業インド地
域保健医療実施管理コースの研修の一環として、インドから13名の研修員がさくら診療所へやって来ま
した。医師、看護師そして保健医療システムに関わる自治体関係者の方々で構成されています。
最初に渡部先生がさくら診療所を案内しました。研修員の中には、お医者さんも数人いるとのことで、み
なさん興味津々
渡部先生を質問攻めにしていました。

また、医療の設備だけではなく、さくら診療所にある薪ボイラーやペレットストーブにも大きな関心を寄せ
ていました。さくら診療所では、化石燃料に頼らない環境に配慮した循環型社会を目指しています。
さらに、英語を話すスタッフが多いことにも驚いていました。
さくら診療所ツアーの後は、吉田先生からの講義がありました。ここでも、様々な質問が飛び出します
ザンビアで稼動している自転車救急車、
雨が降ったらどうするのか。また、TICOが活動しているお
産を待つ家について、インドでも似たような施設があるとのことなど、活発な意見交換がなされました。
最後には、研修員を代表してお礼の言葉を述べていただきました。

集合写真
さくら診療所での滞在が、少しでもこれからのインドでの保健医療に役立てることができますように、と願う
ばかりです。
文責:近森(事務局)
域保健医療実施管理コースの研修の一環として、インドから13名の研修員がさくら診療所へやって来ま
した。医師、看護師そして保健医療システムに関わる自治体関係者の方々で構成されています。
最初に渡部先生がさくら診療所を案内しました。研修員の中には、お医者さんも数人いるとのことで、み
なさん興味津々



また、医療の設備だけではなく、さくら診療所にある薪ボイラーやペレットストーブにも大きな関心を寄せ
ていました。さくら診療所では、化石燃料に頼らない環境に配慮した循環型社会を目指しています。

さらに、英語を話すスタッフが多いことにも驚いていました。

さくら診療所ツアーの後は、吉田先生からの講義がありました。ここでも、様々な質問が飛び出します

ザンビアで稼動している自転車救急車、

産を待つ家について、インドでも似たような施設があるとのことなど、活発な意見交換がなされました。
最後には、研修員を代表してお礼の言葉を述べていただきました。

集合写真

さくら診療所での滞在が、少しでもこれからのインドでの保健医療に役立てることができますように、と願う
ばかりです。

文責:近森(事務局)