ランチしたチビクロわ、大都会新宿へと
きたですにゃ。人混みがわさわさとして
くらっとするですにゃ。
「シャルル=フランソワ・ドービニー展
バルビゾン派から印象派への架け橋」
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

「モネも愛した“水の画家“国内初の展覧会」
チビクロわ、知らなかったけど、
ドービニーわ、19世紀フランスを代表する
風景画家ですにゃ。
ちらしによると、刻々と変化する水辺の
情景を素早いタッチで描いていて、
モネやファン・ゴッホたちに
大きな影響を与えたそうですにゃ。
こちらわ、お写真撮影用のコーナーですにゃ。

水面に写った反映や、森の木洩れ日を
見ると、印象派の芽生えみたいな感じが
確かに感じられたですにゃ。
ドービニーわ、舟を購入して、旅しながら
作品を描くこともあったみたいで、
キャンバスを戸外に持ち出した印象派の
はしりだったのですにゃ。
ドービニーの絵ももちろんいい絵だなと
思うけど、こういう絵が主流だった
絵画の流れで、印象派と呼ばれた人たちの
作品わ、やはり、革命的であったということ
が、よくわかるですにゃ。
今回の作品展わ、個人や企業の所有も多く
はるばるフランスから来てくれた作品も
あるから、ドービニーの絵を見る貴重な機会
となりますにゃ。
すばらしい作品展を見ることができて、
ありがとうございますにゃ。
こちらの美術館わ、移転のため、
引っ越しの予定ですにゃ。
高層ビル42階から見える東京の様子わ、
なかなかの眺めだったけど、
もう見えないのかもですにゃ。
こちらわ、収蔵品の複製画、
ゴッホのひまわりですにゃ。


本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。