チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「銀座三徳堂の豆豆氷」@有楽町駅またわ新橋駅

2018-08-30 20:00:00 | 2018グルメ

ある暑い日、チビクロわ、
銀座にやってきましたにゃ。

目指すわ、銀座にいながら、
台湾茶や台湾スイーツを
楽しめるお店ですにゃ。

銀座三徳堂
東京都中央区銀座7-8-19
喜多ビル

こちらが、
豆豆氷(ドードーピン)ですにゃ。

サッパリした甘さの黒蜜と
練乳がおいしいし、
いろんな種類の豆が
トッピングされていて、
どんどん氷の山を食べ進んでいく
チビクロですにゃ。

温かいお茶が添えられているですにゃ。

1階わ、
茶葉や茶器のお店になっていて、
2階が
ティールームとなっていますにゃ。


台湾式かき氷で、
ひんやりして、
ごちそうさまでしたですにゃ。


本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。


「再構築、出現 フェデリコ・ウリベ」展 セルバンテス文化センター@市ヶ谷駅

2018-08-29 22:00:00 | 2018ギャラリー

チビクロわ、
初めて行く場所だから、
お約束の、道に迷い、
方向オンチぶりを発揮したですにゃ。

*この展覧会わ、終了していますにゃ。
「フェデリコ・ウリベアート展
再構築、出現」
セルバンテス文化センター
主催コロンビア大使館


フェデリコ・ウリベわ、
ラテンアメリカを代表する
現代アーティストですにゃ。

ウリベが生まれたのわ、
コロンビア内戦が始まった
1962年だそうですにゃ。
アートを広く学ぶため、
コロンビアを離れて
世界に出たそうですにゃ。

伝統的なモチーフで油彩画を
書き続けてきたウリべわ、
自らの中に生じた
疑問や退屈さにより、
ある日、描くことが出来なくなって
しまったそうですにゃ。

そして、
今までのアートになかった
独自の作品を作り出したのですにゃ。

こちらわ、なんと銃弾で作られた
パンダですにゃ。

暴力そのものであり、
死をもたらす為の
道具であるための銃弾を素材に
愛らしい動物パンダを
作っているですにゃ。


作品からわ、
暴力の否定、平和への欲求を強く
感じたですにゃ。
メッセージ性のあるアートとわ、
こういうことをいうのですかにゃ。

こちらのかわいい動物たちも
銃弾でできていますにゃ。




こちらわ、
鉛筆でできた作品ですにゃ。
チビクロの考えだから
違うかもだけど、
鉛筆わ、教育を表していて
教育わ、知性だし、
学ぶことわ、平和に繋がっていく
ような気がするですにゃ。

もし、
平和で、
教育を受けることができる環境に
なり、仕事に就き、
貧困がなくなっていけば、
暴力が支配することもなくなって
いくかもですにゃ。







鉄のカブトのカメと
銃弾のうさぎですにゃ。


狩猟をする人のおうちにありそうな。
帝国主義下のアフリカをイメージ
したですにゃ。







フェデリコ・ウリベの作品を
見る貴重な機会をありがとう
ございましたにゃ。
彼の作品をたくさんの人が見ることで
平和を思う気持ちや、
暴力への否定など
メッセージが伝わっていくことを
願いますにゃ。

本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。


「バビーズのココナッツクラウドパイ」ヤエチカバビーズ@東京駅

2018-08-23 20:00:00 | 2018グルメ

*これわ、
少し前、8月前半のことですにゃ。

アートを見る前に
チビクロわ、
お気に入りのお店バビーズで
パイを食べることにしたですにゃ。

やっぱり定番アップルパイの
サクサク生地も食べたいし、
今の季節限定のブルーベリーパイわ、
果実たっぷりて惹かれたけど、
チビクロわ、
もうひとつの限定モノ
ココナッツクラウドパイに
したのですにゃ。

夏限定ココナッツクラウドパイですにゃ。


カスタードクリームが
ムースみたいになっていて
フワフワの軽い感じが
雲みたいな食感ですにゃ。

チビクロわ、カスタードクリーム
大好きだし、軽い感じだから、
もう一個くらい食べたかったですにゃ。
ココナッツの香りが南国感を
イメージさせるですにゃ。

今日も暑いから
冷たい飲み物で、
ヒンヤリするですにゃ。


次こそアップルパイ食べたいし、
また近いうちに来ようと
思うチビクロですにゃ。
おいしいスィーツ
ごちそうさまですにゃ。

本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。


「山本麻友香 動物少年の展覧会」ギャラリー椿 @有楽町駅

2018-08-01 20:00:00 | 2018ギャラリー

今日わ、もうひとつ
ギャラリーを訪れるですにゃ。

*この展覧会わ、終了していますにゃ。
「山本麻友香 動物少年の展覧会」
ギャラリー椿



ギャラリーの人に、
許可を頂いて、撮影した
ですにゃ。

動物のかぶり物つけた
少年の絵なのですにゃ。
つるさらの少年の表情と
瞳が、気になるのですにゃ。
瞳が以前の作品よりも
うるっとみずみずしいので
生命感をより感じるのですにゃ。

ペールトーンの色あいが
いい感じですにゃ。










よくわ、わからないけど
山本さんの作品わ、
とても日本的作品だと
思うのですにゃ。
それも21世紀ですにゃ。
閉じてわ、いるけど
寂しくないような感じがするにゃ。
この言葉わ、ネットで見つけたような
考えついたか、よくわからないけど
なんか似合うような気がしたですにゃ。
それに、少年が寂しくないといいと
思うですにゃ。

















ギャラリーの展覧会わ、
作品を間近に見ることができるから、
ドキドキするですにゃ。

今日もステキな作品に出会えて
よかったですにゃ。

本日もお読みいただき
ありがとうございましたにゃ。