チビクロは、出かけましたにゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/21/363d1f27f273352ae52804927e354fd7.jpg)
「日本絵画の魅惑」
前期2014年4月5日~5月6日
後期 5月9日~6月8日
千代田区丸の内3-3-1帝劇ビル9階
出光美術館
10:00~17:00
毎週金曜日は、19:00まで
月曜休館
HPより引用します。
展示概要
『当館では「日本の美・発見」
というテーマで、館蔵品のうち
日本美術を選び、従来には見られなかった新たな視座にたった切り口で紹介してきました。
今回は、そのシリーズの9回目に
あたります。
本展は、「日本絵画の魅惑」と
題して、出光美術館の日本絵画コレクションの内、鎌倉時代の絵巻物、室町時代の水墨画とやまと絵屏風、近世初期風俗画、桃山時代の長谷川等伯、狩野光信、江戸時代の寛文美人図から肉筆浮世絵、琳派、浦上玉堂・田能村竹田・渡辺華山など文人画、そして
仙がいなど代表的なジャンル及び作家の作品を選りすぐり、展示しています。』
1 絵巻 アニメ映画の源流
2 仏画 畏れと救いのかたち
3 室町時代水墨画
禅の精神の表現が芸術へ
4 室町時代やまと絵屏風
美麗なる屏風の世界
5 近世初期風俗画
日常に潜む人生の機微を描く
6 寛文美人図と初期浮世絵
洗練されゆく人間美
7 黄金期の浮世絵
妖艶な人間美
8 文人画 自娯という独特の美しさ
9 琳派 色とかたちの極致
10 狩野派と長谷川等伯
正当な美vs斬新な美
11 仙がいの画
未完了の表現
チビクロ前期で、気に入りました作品をご紹介しますにゃ。
四季花鳥図屏風
能阿弥
四曲一双
室町の頃の屏風ですにゃ。
四曲一双という大きさも珍しいそうですにゃ。
ハスの葉が、美しいのが、印象的でしたにゃ。
日月四季花鳥図屏風
室町時代
苔むした地面に、白い花びらが
散っている様子。
昔の時代の人もこの様子を美しいと思ったに違いないですにゃ。
猫図
渡辺華山
江戸時代
鋭い視線のゆるくない猫ですにゃ。
月に秋草図屏風
伝 俵屋宗達
江戸時代
美しい秋の風景。
チビクロの好きなすすきが
たくさん描かれています。
月は、酸化して黒くなっていますが、それもまたよい感じですにゃ。
松に鴉・柳に白鷺図屏風
江戸時代この作品は、雪舟のものとして、印を押され、取引されていたそうで、雪舟のほうが、
お値段が高く売れたからからだそうですにゃ。
今、長谷川等伯は、再評価されているので、美術作品というものは、時代の流れに影響される
ものなんですにゃ。
展示作品も多く、
作品解説も分かりやすく、工夫されている美術展です。
ぜひ、皆さまもご覧くださいですにゃ。
今は、後期展示になっていますので、また、新しい発見がありますにゃ。
今回お写真がなくてごめんなさい。
素晴らしい日本美術の作品に
出会えて、うれしかったです。
ありがとうございますにゃ。
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「日本絵画の魅惑」
前期2014年4月5日~5月6日
後期 5月9日~6月8日
千代田区丸の内3-3-1帝劇ビル9階
出光美術館
10:00~17:00
毎週金曜日は、19:00まで
月曜休館
HPより引用します。
展示概要
『当館では「日本の美・発見」
というテーマで、館蔵品のうち
日本美術を選び、従来には見られなかった新たな視座にたった切り口で紹介してきました。
今回は、そのシリーズの9回目に
あたります。
本展は、「日本絵画の魅惑」と
題して、出光美術館の日本絵画コレクションの内、鎌倉時代の絵巻物、室町時代の水墨画とやまと絵屏風、近世初期風俗画、桃山時代の長谷川等伯、狩野光信、江戸時代の寛文美人図から肉筆浮世絵、琳派、浦上玉堂・田能村竹田・渡辺華山など文人画、そして
仙がいなど代表的なジャンル及び作家の作品を選りすぐり、展示しています。』
1 絵巻 アニメ映画の源流
2 仏画 畏れと救いのかたち
3 室町時代水墨画
禅の精神の表現が芸術へ
4 室町時代やまと絵屏風
美麗なる屏風の世界
5 近世初期風俗画
日常に潜む人生の機微を描く
6 寛文美人図と初期浮世絵
洗練されゆく人間美
7 黄金期の浮世絵
妖艶な人間美
8 文人画 自娯という独特の美しさ
9 琳派 色とかたちの極致
10 狩野派と長谷川等伯
正当な美vs斬新な美
11 仙がいの画
未完了の表現
チビクロ前期で、気に入りました作品をご紹介しますにゃ。
四季花鳥図屏風
能阿弥
四曲一双
室町の頃の屏風ですにゃ。
四曲一双という大きさも珍しいそうですにゃ。
ハスの葉が、美しいのが、印象的でしたにゃ。
日月四季花鳥図屏風
室町時代
苔むした地面に、白い花びらが
散っている様子。
昔の時代の人もこの様子を美しいと思ったに違いないですにゃ。
猫図
渡辺華山
江戸時代
鋭い視線のゆるくない猫ですにゃ。
月に秋草図屏風
伝 俵屋宗達
江戸時代
美しい秋の風景。
チビクロの好きなすすきが
たくさん描かれています。
月は、酸化して黒くなっていますが、それもまたよい感じですにゃ。
松に鴉・柳に白鷺図屏風
江戸時代この作品は、雪舟のものとして、印を押され、取引されていたそうで、雪舟のほうが、
お値段が高く売れたからからだそうですにゃ。
今、長谷川等伯は、再評価されているので、美術作品というものは、時代の流れに影響される
ものなんですにゃ。
展示作品も多く、
作品解説も分かりやすく、工夫されている美術展です。
ぜひ、皆さまもご覧くださいですにゃ。
今は、後期展示になっていますので、また、新しい発見がありますにゃ。
今回お写真がなくてごめんなさい。
素晴らしい日本美術の作品に
出会えて、うれしかったです。
ありがとうございますにゃ。