チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「みはしの豆かん+ソフトクリーム+小豆つぶあん」上野本店@上野駅

2018-05-31 20:00:00 | 2018グルメ

チビクロわ、今日わ、
「みはし」で、
豆かんを食べますにゃ。

今日わ、スペシャルにすると
決めてきたですにゃ。
豆かんにソフトクリームと
小豆つぶあんをトッピングですにゃ。

うーむ!すごくおいしいですにゃ。
なんで、
もっと早くやってみなかった
のだろにゃ。
豆かんに小豆つぶあんを
プラスで豆感アップ、
ソフトクリームで
クリーミィーをプラス、
和と洋の出会いがそれぞれを
高め合う、
素晴しい組み合わせですにゃ。
クセになりそうですにゃ。

氷もはじまったし、
次わ何食べようかにゃ。
くずもちも気になるですにゃ。


今日も和のスィーツ
おいしくいただきましたにゃ。


今日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。


「名作誕生-つながる日本美術-」トーハク@上野駅

2018-05-30 20:00:00 | 2018 美術館 博物館

チビクロわ、上野に移動して
トーハクへと
行ったですにゃ。




*この展覧会わ、終了していますにゃ。
「名作誕生-つながる日本美術-」
東京国立博物館

構成
第1章 祈りをつなぐ
テーマ1一木の祈り
テーマ2祈る普賢
テーマ3祖師に祈る

第2章 巨匠のつながり
テーマ4雪舟と中国
①風景をつなぐ
②玉潤をつなぐ
③本場の水墨をつなぐ
④「和」「漢」をつなぐ

テーマ5宗達と古典
テーマ6若冲と模倣
①鶴の変容
②若冲の鶏

第3章古典文学につながる
テーマ7 伊勢物語

テーマ8源氏物語
第4章つながるモチーフ/イメージ
テーマ9山水をつなぐ
テーマ10花鳥をつなぐ
テーマ11人物をつなぐ
①戸をたたく男
②縁先の美人
③交わされる視線、注がれる視線

テーマ12 古今をつなぐ
①江戸の坂、東京の坂
②寒山としての麗子

チビクロ気になった作品ですにゃ。
やっぱら、注目わ、若沖ですにゃ。
それも、鶏わ、何度も見たし、
ずっと見たですにゃ。
64.雪梅雄鶏図
65.仙人掌軍鶏図襖
66.鶏図押絵貼屏風
尾羽がまるで、
アニメのキャラのアホ毛みたいに
ぴよっとなっていて、
バリエーションですにゃ。
カッコいいお顔の鶏さんもいれば
変顔もあり、それわ、愛情ゆえの
観察眼ですにゃ。
絵の具の発色が冴えていて
目を、見張るですにゃ。
ぴよこの愛らしさわ、
きゅんとしちゃうですにゃ。

73.蔦細道図屏風 
伝俵屋宗達筆烏丸光広賛
「伊勢物語」の一場面ですにゃ。
金と緑の土坡がデザイン的にも
美しいですにゃ。
解説に留守文様という言葉が
あって、わざと描かないからこそ
広がる豊かなイメージの
世界ですにゃ。

95.吉野山図屏風
桜といえば、吉野山、
吉野山といえば、桜なのですにゃ。
ほんわり薄いピンクのお山わ、
春爛漫なのですにゃ。
同形の山を色を変えることで
リズムができているですにゃ。
ペパーミントグリーンみたい
ですにゃ。
山と花を抽象化してるみたいな感じに
思えて、現代的なモダンな感じにも
思えたですにゃ。

テーマ設定もなるほどと思うポイント
だったし、勉強になったですにゃ。
地味ながらも、好きなタイプの作品が
多くて、もっとていねいに見れたら
よかったですにゃ。

超有名でわないけど、
名作のものって、
もう二度とお会いできないことも
ありそうだし、やっぱ
一期一会ってあるですにゃ。

素晴しい作品たちとの出会いに
ありがとうございますにゃ。

本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。


「谷中 たんぴょう亭の鮪龍田揚定食」@日暮里駅

2018-05-28 20:00:00 | 2018グルメ

チビクロわ、美術館に行く前に
ケーキ食べようと思って
日暮里駅で降りたのだけど
ショコラティエイナムラショウゾウわ、
今日わ、火曜日で
定休日に行っちゃったのですにゃ。
そしたら、同じ路地裏に
良さげなお店見つけたから
思い切って、入ってみたですにゃ。

谷中 たんぴょう亭
台東区谷中7-18-21


こちらわ、
ランチのメニューですにゃ。

穴子丼もいいかなと思って
迷ったですにゃ。
カウンタのお席に座ったですにゃ。


鮪の竜田揚ですにゃ。

鮪の龍田揚って、大好きなのだ、
なかなか食べる機会ないけどにゃ。
アツアツで、お味もちょうど
良い感じで、おいしいから
どんどんご飯がすすんじゃうですにゃ。
ご飯とお吸い物ですにゃ。

食後の甘味ですにゃ。

お茶をお代わりして
ごちそうさまですにゃ。

お店の前わ、こんな風に、
和のお花で飾られていて
感じがよいですにゃ。

おいしい和食のランチ
ごちそうさまでしたにゃ。
やっぱ、お米に揚げ物って
最強ですにゃ。
炭水化物って、すばらしいにゃ。
おサイフにもやさしいし、
なによりおいしいから
また来たいお店ですにゃ。

たんぴょう亭さんわ、水曜日が
お休みだから、ご注意ですにゃ。

こちらわ、お馬さん、
駅前にあった車止めなのですにゃ。


こちらわ、働く猫さん、
日暮里駅イメージキャラクターの
にゃっぽりさんです。

ゆるさ加減たまらんですにゃ。

本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。


「木島櫻谷 PartⅡ 」泉屋博古館分館 @六本木一丁目駅

2018-05-24 20:00:00 | 2018 美術館 博物館

ランチを終えたチビクロわ、
地下鉄に乗って、
六本木一丁目駅へと
向かいましたにゃ。

この展覧会わ、終了していますにゃ。
「木島櫻谷PartⅡ
木島櫻谷『四季連作屏風』
+近代花鳥図屏風尽し」
住友コレクション泉屋博古館分館




木島櫻谷わ、明治から、昭和の初期に活躍した日本画家なのですにゃ。
堂々たる日本画に、写生の技術と
櫻谷独自の感性によって、
描かれた作品わ、とても
すばらしいのですにゃ。

今回わ、
18代住友吉左衛門が、大正期に建てた
茶臼山本邸の大広間を飾るために
注文したという作品
「四季連作図屏風」が
公開されているですにゃ。

「柳桜図」
金地に柳の緑が映えて、
吹き抜ける、爽やかな風を
感じるですにゃ。
一枚一枚丁寧に描かれた桜の花が、
細部で見てもよし、
全体の遠景で見るもよし、の
素晴しい作品ですにゃ。
本物の自然の美しさを
より凝縮し、結晶にしたかのようで
ほんもののお花見よりも
お花を見た感じになるですにゃ。

「燕子花図」
こちらのカキツバタわ、
一つ一つ写生して、
描かれたものですにゃ。
よく見ると絵の具の岩石?が
キラキラと輝いているのですにゃ。

「菊花図」
菊の花びらわ、厚めに絵の具で
描かれ、マットな感じですにゃ。

「雪中梅花図」
紅い梅と積もる雪で
まさに吉祥画ですにゃ。
大画面に紅梅がたくさん
描かれていて、すごいのですにゃ。

木島櫻谷わ、近年まで
その存在を忘れられていたそうで
新たに、その素晴しい作品や、
存在が世の中に出て
知ることができて
よかったですにゃ。

機会があったら
京都にある木島櫻谷文庫として
限定で公開されている
櫻谷のすまいやお庭を
見学してみたいですにゃ。

素晴しい作品に今日も
出会えて
ありがとうございますにゃ。

本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。


「根津 釜竹」のざるうどん @根津駅

2018-05-20 20:00:00 | 2018グルメ

方向オンチながらも
チビクロわ、お目当てのお店に
たどりついたのですにゃ。

根津 釜竹
文京区根津2-4-8



こちらわ、
ざるうどんでございますにゃ。

ぴかぴか、つるつる、太くて
四角いうどんを
ご覧くださいませにゃ。
おいしいオーラ
発しちゃってますにゃ。

ネギ、天かす、生姜など
お好みの薬味でいただきますにゃ。
あまり美しくない写真で
失礼いたしますにゃ。
生姜がのどにカッときたチビクロわ、
むせたのでしたにゃ。

やっぱり炭水化物って
最高ですにゃ。
大盛りの欲求に抗えない
チビクロでしたにゃ。
つるつるモチモチ最高のうどん
でしたにゃ。
ごちそうさまでしたにゃ。

明治43年に作られた石蔵を
建築家隈研吾さんにより
移築改築されたそうですにゃ。
和モダンでカッコイイし、
趣がありますにゃ。

本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。