府中市教委は7日、ツジ遺跡(同市元町)で、備後国府の役人官舎「館(たち)」などとみられる奈良~平安期の建物跡3棟分を新たに確認したと発表した。
3棟は別の時期に建てられ、そのうち中期の建物の柱穴が1m四方と大きく、規模の大きな館か役所施設の「曹司(ぞうし)」ではないかとみられている。
また銅製のベルトの端飾り「蛇尾」や緑釉陶器なども出土した。
現地説明会が10日(土)午後1時半から開かれる。
[参考:中国新聞]
過去の関連ニュース、情報
2010.3.3ツジ遺跡(備後国府跡) 平安時代の区画溝や国司の官舎跡が出土
備後国府の役人官舎跡?(中国新聞) - goo ニュース
3棟は別の時期に建てられ、そのうち中期の建物の柱穴が1m四方と大きく、規模の大きな館か役所施設の「曹司(ぞうし)」ではないかとみられている。
また銅製のベルトの端飾り「蛇尾」や緑釉陶器なども出土した。
現地説明会が10日(土)午後1時半から開かれる。
[参考:中国新聞]
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