美浦村が進めている県内最大の縄文貝塚遺跡「陸平(おかだいら)貝塚」(同村土浦)の報道機関に対する発掘調査報告が5日、同村土浦の現地で行われた。
調査の結果、縄文時代早期(約7000年前)の貝塚が、幅10m以上、厚さ50cm以上の規模で斜面を埋めるように堆積していることが確認された。 ハマグリなどの貝殻に加え、当時の土器片も見つかった。
一般向けの現地説明会が、8日(土)午前10時半と午後1時半の2回行われる。 (雨天中止。)
[参考:茨城新聞、東京新聞]
過去の関連ニュース・情報
2010.9.2陸平貝塚 縄文時代後期(3~4千年前)の貝層が見つかる
調査の結果、縄文時代早期(約7000年前)の貝塚が、幅10m以上、厚さ50cm以上の規模で斜面を埋めるように堆積していることが確認された。 ハマグリなどの貝殻に加え、当時の土器片も見つかった。
一般向けの現地説明会が、8日(土)午前10時半と午後1時半の2回行われる。 (雨天中止。)
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