湖西市神座(かんざ)の東雲寺(注1)北西側にある神座古墳群(6~7世紀)で、駒澤大(東京)による発掘調査が8日から始まった。9月3日までの予定。 調査は再来年にかけて夏季に行われる予定。 地元では古くから存在が知られていたが、学術的な調査が入るのは今回が初めて。
古墳には、内部に横穴式石室があると考えられているという。
(注1) 曹洞宗・東雲寺(とううんじ): 建長2年(1250年)鎌倉時代に建立される。 勝利の神様として有名な摩利支尊天を祀る。 徳川家康が戦場へ赴く際に必勝を祈願したとされる。
(注2) 山頂付近で円形墳8基が確認されている。
[参考:中日新聞、駒澤大学考古学研究室HP]
古墳には、内部に横穴式石室があると考えられているという。
(注1) 曹洞宗・東雲寺(とううんじ): 建長2年(1250年)鎌倉時代に建立される。 勝利の神様として有名な摩利支尊天を祀る。 徳川家康が戦場へ赴く際に必勝を祈願したとされる。
(注2) 山頂付近で円形墳8基が確認されている。
[参考:中日新聞、駒澤大学考古学研究室HP]