アイマス合唱部@関東、第2回演奏会

こんばんは、ヨン様です。


今日は私を含め当団のメンバーもお世話になっております、アイマス合唱部@関東のみなさんの演奏会の宣伝をしておきたいと思います。
いよいよ一カ月前に迫ったアイマス合唱部@関東さんのコンサートの概要は、次の様になっております。


・アイマス合唱部@関東 第2回演奏会 Chorus M@ster!!

日時：2016年5月8日(日)　開場13:00　開演13:30（予定）

会場：江東区文化センター　ホール (東京メトロ東西線「東陽町」駅1番出口より徒歩5分)

入場料：無料

（そのほかの情報はTwitter公式アカウントまたは公式HPをご参照ください）


去年の5月頃は「あと一年もあるのかー」という感じでしたが、気が付けば目前まで迫っていましたね。
Twitterアカウント等で公開されているチラシにも告知されております通り、今回アイマス合唱部の方々から委嘱のお話をいただきまして、第三ステージでは私の新編曲5曲が初演される予定です。
そのほかにも、アイマス合唱部@関東さんと掛け持ちしているシュビメンバーによる編曲をはじめ、団員による編曲も多数。
どうかよろしくお願いいたします！

当日はもちろん私も参加する予定ですが、生で聴けるのが今から楽しみです！
委嘱初演は電グリさんのときにもお話をいただいて、なかなかに感慨深いものがありました。
今回は曲集の初演ということで、より贅沢な時間を過ごすことができそうです。


というわけで、アイマス合唱部@関東の皆様の演奏会の宣伝でした！
入場料無料！
奮ってご参加ください！

IT革命

こんばんは、ヨン様です。


最近諸事情によりメールでのやりとりが異常に増えております。
まぁ増えているといっても、もともとそんなにやっていたわけではないのでたかが知れていますが、とにかく以前に比べてかなり増えました。

普段から頻繁にメールのやりとりをするような事務処理をしている人は、一日あたりどれくらいメールでやりとりするんでしょうかね。
何人とやりとりしているのかにもよりますが、一日に10通以上になるとちょっと疲れます。
20通を超えるあたりから相当疲れてきて、30通以上になると想像もつきません。
たくさんやりとりすると誤字脱字に対してもあまくなり、内容も雑になりがちになってきてしまうので、つくづく私はこういうの向いていないなぁと思います。

しかし、一日のうちに物理的に離れた人とこれほど高頻度にやりとりできるというのは、やはり画期的なことなのでしょう。
IT革命というやつです。
30～40年前には、これほどの頻度で遠方の人とやりとりすることはまず不可能で、必ずタイムラグが生じていたはずです。
昔はそのあたりどういう時間感覚でやりとりしていたんでしょうかね。
今ではモノのやりとりにしろ情報のやりとりにしろ、なんでも即時的になってきているので、そういう時間感覚は失われつつあるように思います。

私はナウでヤングなメンズなので、「失われた古き良き時代を取り戻せ！」などと目くじらを立てたりはしませんが、そういう時間差を前提にした世界がついこの間まで日本にもあったんだということには、純粋な好奇心がくすぐられませんでしょうか。
くすぐられませんか。
そうですか。


一瞬で届くにしろ、時間差で届くにしろ、情報が人間にとって大切なものであることには変わりありません。
メールの数をを言い訳にして、粗相をしないよう気を付けたいと思います。

それでは！

音楽を聴くときにジャンルを絞るか

こんばんは、ヨン様です。

茨城はまだ桜が綺麗に咲いており、今年の開花期間は長いような気がします。
今日花見ができて良かったなぁ。


ところで、音楽を聴くときには、一つのジャンルに絞って聴くという姿勢と、たくさんのジャンルにわたって聴くという姿勢とがあるかと思います。
私はどちらかというと後者になります。

と申しますのも、後者のほうが結果的にひとつひとつの音楽を楽しめるような気がしているからです。
例えば、クラシックだけじゃなく、ジャズやポップスも聴いていると、それぞれにどんな特徴（特長）があって、どういった点に工夫がされているのかがおぼろげながら見えてまいります。
すると、たとえばクラシックだけを聴いているだけではなんでもないような曲がふいに面白く感じられたり、またその逆方向のパターンがあったりと、それぞれの鑑賞の仕方に刺激が与えられます。
結果的に一つのジャンルに絞って聴いていくよりも、より多くの曲の楽しむ姿勢が染みつくというわけです。

もう少し原理的な話をすると、何かを評価するというときに何の基準も持たずにそれを行うというのは、そもそもかなり難しいことです。
例えば、私たちは「水」という語を、化学的には同じ組成を持つ「お湯」や「ぬるま湯」といった語との相対的な対比において理解するために、純然たる「H2O」としてではなく、「冷たいH2O」として受け取っています。
これは、私たちが特定の対象を他の対象との相対的な関係において理解していることの証拠だといえるでしょう。
だからこそ、「お湯」や「ぬるま湯」のような対比項目が存在しない言語（英語や中国語など）では、「水（water）」は「冷たいH2O」としてのニュアンスを持たないのです。

もちろん、一つのジャンルに絞って鑑賞するだけでも、その中でたくさんのバリエーションが存在すれば、十分に一つ一つの曲の違いを楽しむことができるかと思います。
しかし、この世に音楽がただの一曲しかなかった場合のことを考えてみてください。
おそらく我々は、その曲を妥当な形で肯定的に評価することも否定的に評価することもできないでしょう。
言い換えれば、鑑賞するジャンル一つにしてしまうということは、少なくともそのジャンル内部で対比項目の存在しない楽曲については、その分だけ自分が評価不能な曲を増やしてしまうことにもなるのです。


くどくど書いてきましたが、要は「せっかく音楽を聴くなら、より楽しめたほうがいいよね」ということであります。
つまらないと思っていたものでも、見方を変えれば新しい発見があるんじゃないか。
そういう姿勢で音楽を楽しめたらと思います。

それでは！

三度目のなんたら

こんばんは、ヨン様です。


今日は反省会の三回目です！
そして三回目にしてようやく演奏会のことについては総括を終えることができました！
メンバーのみなさんおつかれさまです！

今回はさらさんが議長となってみんなの意見を取りまとめてくださったおかげで、全体的にスムーズに議論を進めることができましたね。
さら議長の卓抜した議事進行スキルには目を見張るものがありました。
私などはグダグダと雑談を始めてしまうクチなので、見習いたいものです。

それからそれから、シュビの春アニメ作品の録音日程も決定いたしました！
残念ながらその日私は参加できないのですが、多くの人々に最新のアニソン合唱を届ける責務をほかのメンバーにブン投げ託したいと思います！


今期はどんな曲になるのか…。
私も今から楽しみにです。
どうぞご期待ください！

それでは、また。

選曲会議に学ぶ

こんばんは、ヨン様です。


新年度になり、続々と春アニメが始まっておりますね。
今シーズンのアニメも、もちろんシュビドゥヴァーズで歌う予定です。
新年度初回のシュビドゥヴァーズは、おそらく春アニメ曲の収録になるでしょう。

まだ4月の一週目ということもあってそんなに聴いてはいませんが、今回はどんな曲になるんでしょうかね。
これまでの選曲会議を振り返ると、「超絶サクッと決まる」か「めちゃくちゃ難航する」のどちらかだったような気がします。
思うようにいかないものですな。
結局のところ、やりたい曲候補が少なければサクッと決まってしまいますし、いくつもあればかなり悩む、というどちらかのパターンになってしまうのでしょう。

話は広がりますが、人生もそんなものじゃないでしょうか。
自分の知らないところでいつの間にかコトが進んでいて、決められた道を歩むしかないのかと思えば、急に選択肢を与えられて改めて自分と向き合うことを強いられ、結論を選ぶことに迷いが出てしまう。
納得のいく形で答えを突き詰めて自分の考え方に満足できることなんて、なかなかないものです。


迷いながら進んでいくしかないんでしょう。
人生も選曲会議も、本質は同じなのです。

それでは！

「第2回 副次的文化系合唱祭～祭宴～」の出演団体紹介

こんばんは、ヨン様です。


先日ブログでも出演報告をいたしました「副次的文化系合唱祭」ですが、公式HPのほうでシュビドゥヴァーズの情報が更新されたようです。
ぜひ一度ご確認いただければと思います！


「第2回 副次的文化系合唱祭～祭宴～」公式HP・出演団体
（下のほうにスクロールしていただければシュビドゥヴァーズの紹介文があります。）


なんだこれ…（当惑）。

なんの紹介にも説明にもなっていないように思えるかもしれませんが、それはおそらく気のせいではありません。
「その他宣伝したいこと」が「川島瑞樹はいいぞ。」になっているあたり、誰が書いたかはお察しといったところでしょうか。

しかし校正段階であの文章がでてきたときに「良いと思います」と誰も反対しなかったのには、我が所属合唱団ながら狂気じみたものを感じましたね。
誰かツッコんでよ！


逆に言えば、 こういう文章に二つ返事でGOサインが出るというメタ的な意味において、シュビドゥヴァーズという合唱団をこれほど力強く物語っている文章もないでしょう。
筋さえ通ればステージ次第でなんでも歌ってのける命知らず、合唱野郎シュビドゥヴァーズをよろしくお願いします。


それでは！

第二回反省会

こんばんは、ヨン様です。


今日は反省会の第二回目。
演奏会の内容に関する反省を中心に話し合いました。

前回の反省会では運営面の話題を中心に検討し、それなりに今後の方針が見えてきたと思いますが、今回も練習方法の在り方を中心にやり方を見直すことができたのではないかと思います。
とはいえ、「意識を変えていくしかないね」みたいな精神論的な部分が残されてしまうのも事実です。
もちろん、そういった考えが団体全体に浸透していることが理想ではありますが、それはあくまで理想にしかなりません。
具体的な対応策を考えたうえで、構造的・システム的な問題を改善しなければ、明確な成果は得られないでしょう。


…などと、経営マネジメント的なことを言っておりますが、会議中は「感覚でしょう、そういうのは」とか「欠席者をさらし首に」などという暴言を連発しておりましたのでごあんしん（？）ください。
シュビドゥヴァーズは超絶ホワイト合唱団です！


そして、例によって今回の話し合いでも議論を尽くすことができなかったので、あともう一回くらい会議をやりたいと考えております。
なかなかみんなまじめですね。
良い話し合いになるよう頑張りたいと思います。

それでは！

Tシャツの発送と遅れ

こんばんは、ヨン様です。


そういえば、先日発送いたしましたクラウドファンディングコレクター特典のオリジナルTシャツですが、こちらの不手際によりSサイズのみまだ出荷できていない状態となっております。
Sサイズのほうも来週中には発送できるかと思います。
発送担当者（エスさん）の都合もありますが、なんとかコンサート終了から一カ月以内に送りたいですね。

それにしても、4月1日にあのTシャツを手にしたひとはどんな気持ちだったんでしょうか…。
軽いドッキリ企画みたいに思われたかもしれません。
シュビのロゴがプリントされていれば、正真正銘特典Tシャツですので、ぜひそれを着て町に繰り出してみてください！


明日は4月最初の月曜日と言うことで、いよいよ本格的に新年度が始まりますね。
楽しいことばかりとはいかないかと思いますが、前向きに頑張りたいものです。

それでは！

17時間にわたる激論

こんばんは、ヨン様です。


先日お伝えいたしましたが、今ネットラジオ「リア充大陸」の再開に向けて動き出しております。
昨日は代表のハンサムさんらと企画会議を行いました。

企画会議に行って、最初の一時間くらいはウイイレをやっていました。
意外な選手が活躍したりと、波のある試合展開で非常に楽しめましたね。
ちなみにラジオとはまったく関係ありません。

あとはひたすら婚活関係のテレビ番組を見たり、握った寿司を外人が食べていく寿司ドキュメンタリー作品を見たり、よくわからない企画会議となりました。
参考になったかといえば、まぁ特に寿司のほうはまったくといっていいほど役に立ちませんでしたので、アイディアとして採用されることはないかと思います。

そんなこんなで、17時間あまりを爆笑しながらどうでもいい話に費やしたのですが、一応の次回作品の方向性も見えてまいりました。
具体的な公開の日程を公開できる日も近いことでしょう。


よりパワーアップした「リア充大陸」をお届けするつもりですので、どうかお楽しみに。

それでは！