選曲会議に学ぶ

こんばんは、ヨン様です。


新年度になり、続々と春アニメが始まっておりますね。
今シーズンのアニメも、もちろんシュビドゥヴァーズで歌う予定です。
新年度初回のシュビドゥヴァーズは、おそらく春アニメ曲の収録になるでしょう。

まだ4月の一週目ということもあってそんなに聴いてはいませんが、今回はどんな曲になるんでしょうかね。
これまでの選曲会議を振り返ると、「超絶サクッと決まる」か「めちゃくちゃ難航する」のどちらかだったような気がします。
思うようにいかないものですな。
結局のところ、やりたい曲候補が少なければサクッと決まってしまいますし、いくつもあればかなり悩む、というどちらかのパターンになってしまうのでしょう。

話は広がりますが、人生もそんなものじゃないでしょうか。
自分の知らないところでいつの間にかコトが進んでいて、決められた道を歩むしかないのかと思えば、急に選択肢を与えられて改めて自分と向き合うことを強いられ、結論を選ぶことに迷いが出てしまう。
納得のいく形で答えを突き詰めて自分の考え方に満足できることなんて、なかなかないものです。


迷いながら進んでいくしかないんでしょう。
人生も選曲会議も、本質は同じなのです。

それでは！