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ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

おまえは「バーフバリ2 王の凱旋」で真の王者の風格を知る

2018-01-19 21:13:06 | エス
 バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!







 ふう。こんなところでいいか。
 おれはエスだ。今日は「バーフバリ2 王の凱旋」について書こうとおもう。

 おまえは「バーフバリ2 王の凱旋」を知っているか。バーフバリとは、マヒシュマティ王国の勇猛果敢な戦士にして知略深い英雄であるバーフバリのことだ。こんかいのこの映画はバーフバリとその息子シヴドゥをめぐる抒情詩的英雄譚の2作目にあたる。1作目は滝から落ちてきた赤子シヴドゥが成長するうちに高貴な生まれだったことを知り、やがて自らの本当の母親を救いマヒシュマティ王国を牛耳る暴虐の王バラーラデーヴァを打倒せんとする貴種流離譚を主軸とする話だが、2作目はその父バーフバリがいかに英雄的人物であり民から慕われていたか、そして王宮に何があったかを語る話だ。
 ストーリーについてはくわしく書くつもりはない。もしここで「バーフバリのストーリーのここがいいんだ」などとしたり顔で話すような男はインドで暴走ゾウに踏まれてしぬ。バーフバリは英雄譚、いや神話であるためにストーリーそのものをかたるだけではその素晴らしさがつたわらないからだ。
 ここに公式の用意したトレーラーがある。まずはこれをみろ。






 このパワあふれる男がバーフバリだ。バーフバリは英雄なのでヤシの木をしならせて城壁をとびこえたりするし、襲い来る大軍を力と知恵でぜんめつさせたりする。正義にあふれ惚れた女の尊厳は地位をすててまでも守るすごい男だ。
 このえいがは理屈ではない。英雄が英雄たるこうどうをし、そこにシビレる映画だ。英雄は責任がどうだとかつまらないことでなやまない。行って、倒す。それが英雄だからだ。
 テンポもおそろしくいい。ツイッターアーでは「10分に1かいはキメシーンがある」と聞いたが5分に1かいはあった。141分の映画だがはじまる前の他の宣伝10分の方が長い。
 しかしつくりが荒いわけでは決してない。人物の姿勢はぜんいん一貫してるし、荒唐無稽なアクションシーンの切り貼りなどではなくすべて納得感、ビリーバビリティがある。描写のリフレインがひじょうに意味のあるものとしてこうかてきに使われ、無駄なシーンはなにひとつ存在しない。全てがつながっている。抜群におもしろい。加点法にすると100点満点中7000点くらいある。ひとつ難点を上げるとすれば、前作を見ていなかった場合めちゃくちゃ前作を見たくなることぐらいだ。そしてそのあとまた王の凱旋をみたくなる。

 好きなシーンは全てなのだがどれかひとつ挙げるとすれば、バーフバリが身分を隠して訪れた王国で、敵に襲われ怯える王族クマラに対し「作るのが神、助けるのが医者、守るのが王族だ」と王族としての心得を説き「今がその時だ」と武器だけわたして去るシーン。その言葉でハラジャとしての自覚がめばえたクマラは襲い来る蛮族に立ち向かう。このシーンはのちにリフレインするが、それは劇場でたのしむといい。


 おまえも真の王者をめざすならいますぐ公式サイトで上映館をさがし、チケットを購入しろ。
 そして……たとえば、見たかんそうをツイッターアーやブロッゴ記事にして公開する……それもまた、真の王者になるための選択なのではないかとおれはおもう。

 いじょうだ。


ネオテニー(幼形成熟)について

2018-01-12 21:50:05 | エス
 こんばんは。エスです。
 今日はネオテニー(幼形成熟)について書きたいと思います。

 ネオテニーとは成体が幼生期の特徴を残したまま成熟する現象のことを指します。
 身近なところで言うとウーパールーパーが分かりやすいかと思います。
 通常、サンショウウオの仲間はカエルと同じように幼生→手足が生える→陸に上がる、といった変移を遂げて成体になります。
 ですが、ウーパールーパー、メキシコサラマンダーは手足が生えた段階でそのまま成体になります。


・幼生のすがた



・成体のすがた



・ポケモンのすがた



 ちなみに上記の幼生の個体は品種改良されているもので、通常は成体と似たような色をしています。今回は分かりやすさ重視でアルビノ個体の画像にしていますが。

 ネオテニーは他にもミノムシのメスなどに見られます(幼虫の姿のまま生殖可能になる)。ミノムッチ♂がガーメイル、♀がミノマダムに進化するアレです。



 それから、広義の意味でのネオテニーとして、ヒトはチンパンジーのネオテニーではないかという説があります。
 顔が扁平で体毛が少なく、生殖可能になるまで十数年必要ということで、それなりに可能性のある説なのではないでしょうか。
 ネオテニーを行うことの利点としては、ウーパールーパーの場合は水中に適応した状態のまま繁殖ができる、ヒトの場合は脳の進化を促すことができる(?)などが挙げられます。

 そして、哺乳類の場合ネオテニーを行うもう一つの利点があります。
 哺乳類は共通して目と鼻の距離が近く、頭の比率が大きいものに対して愛着を持ちやすいということです。
 これは子育てや群れでの繁殖などで培われた特徴なのだろうと推察できますが、ここで重要なのは「他の生物に対しても赤子は可愛いという認識を持ちやすい」というところにあります。
 狼に育てられた子供、群れからはぐれた他種の赤子を育てる動物などの話を聞いたことがある方も多いと思います。

 前回のブログ記事で、私は「犬と猫では猫の方がネット上で繁栄している」と書きましたが、こういった理由もあるのではないでしょうか。
 犬は成体になるにつれ目と鼻は離れ、体つきも顔も精悍なものになっていきます。
 対して猫は成体になっても目と鼻が近く、頭の比率もそこまで変わりません。つまり、分かりやすく本能に訴えるのです。
 犬はパートナーとしての側面が強く(実際に仕事に就くのは犬の方が圧倒的に多い)、猫は愛玩動物としての需要が高い(サーバルちゃんも猫の仲間だ)ということが分かりますね。

 ちなみに私は爬虫類派ですが、犬猫どちらかを選ぶとしたら犬です。ひた向きなところが良い。

ネット上の犬と猫について

2018-01-05 20:16:03 | エス
 ブログの方では久しぶりです。エスです。普段TwitterとかHPとか更新してるのであんまり久しぶり感はありませんが。
 ブログの体制が変わりまして、今後金曜日は自分が更新していくことになります。よろしゅう。

 今回は犬と猫について書きます。
 よく犬と猫どちらが好きか、という話がありますね? ありませんか。あります。
 犬と猫でどちらを飼いたいか、というとやや犬が優勢(当社調べ)。ですが、Googleの検索結果では
犬:約 97,200,000 件
猫:約 242,000,000 件
 と、猫の方が2.5倍ほど多く、ネット上においては猫が圧倒的優勢ということが分かります。
 これはなぜなのか。考えられる理由としては2つあります。

1.猫好きの人間の分布がネット利用者に多い

 特にプログラマなどは猫を好む率が有意に高いというウワサがあります。
 インターネットに親和性が高くより多く発信する人は、どちらかというと束縛を嫌い自由奔放に生きる猫に親近感を覚える人が多いというのは肌感覚としても感じるところですね。
 実際、犬は社会的な群れ、組織的な仕組みの中で生活するのに対し、猫は縄張りを持ち一匹で生きる(ように見える)生き物なので、社会の中で生きるストレスを夜な夜なネットの片隅へ吐き出し続けるオタク諸君らにとって猫の生き様は憧れでありまた癒しである、という風に理解できます。

2.犬に比べ猫の方が共通認識を持ちやすい

 もう一つの理由として考えられるのが、犬よりも猫の方が飼い主同士の共通項が多いということです。
 以前、「犬のグッズを作るのは難しい」と聞いたことがあります。種類によってシルエットが大きく違うからです。









 ざっと上げただけでもこれだけの違いがあり、グッズ一つ作るのにもどの種類を選ぶかだけで一悶着するというのがお分かりになるかと思います。








 それに対して猫は非常にシンプルで、種類が違えどもシルエットはほとんど共通しています。





 ねこですこれが猫グッズの多い理由、ひいては飼い主同士の共通認識の多さにもつながります。います。共通認識が多いということは、自分の猫以外の猫にも興味を示しやすいということで、他者の猫画像にも反応しやすいというわけです。
 インターネットは共有することを前提として発達してきた技術なので、当然閾値の低いものの方が多く出回ります。シェアされるものが更にシェアされるので、猫の画像や動画はねこはいます犬と比べて多く投稿されるというわけです。

 これはねこです

 この理由以外にもネオテニー(幼形成熟)についての考察もしようかと思ったのですが、さすがに付け焼刃の知識でこれ以上書くのは難しかったのでまたの機会にしようかと思いますねこはいます。います

 ちなみに自分はどちらかというと犬派ですが、犬猫よりも爬虫類の方が好きです。ねこでした


 よろしくおねがいします

 



http://ja.scp-wiki.net/scp-040-jp



はじめての現地ライブ

2017-05-15 00:40:07 | エス
ブログでは久しぶりかと。エスです。
今回は初めてアイマスライブの現地に行ったので、リアルタイムで書いたルポを投下しようかと思います。


朝8時過ぎ、仙台へ向かう車中にてこれを書いている。

もともと今回は、というより今回も行くつもりはなかった。
というのも、一つは仕事が繁忙期でとてもそんな体力はないだろうということが想定されたこと、もう一つはさすがに仙台は遠すぎてしんどいだろうということで見送るつもりだった。
生来より、強い動機を持ちにくい性質である。川島さんの出演する宮城公演ではあるが、ライブビューイングも体力的に仕事に差し支える可能性があるし、見なかったら見なかったでそこまで後悔しないことも想像できた。川島さんは自分の担当であるものの、ライブを見られなかったとしても、自分の手の届く範囲で観測できるのであればその範囲内で満足できるくらいには欲がない方だと思っている。川島PたちのTLを見ながら良かったねえと微笑むくらい朝飯前だ。
そも、コンサートやミュージカルを見たことはあってもライブの鑑賞はアイマスに限らず初である。ライブビューイングすら一度体験したのみで、その時も「コールもできないサイリウムも振れない自分がここにいるのは場違いではないか?」と思ったものだ。最終的には楽しめたものの、現地の空気に馴染めるかどうかの自信もほとんどなかった。
参加したとして、次の日は仕事である。朝4時には職場に行く仕事であり、自分がいないと仕事の管理者がいない状態になるとあって、終電に乗り遅れでもしたら朝一で移動しても間に合わない。しかも聞きかじるところによれば宮城公演の会場セキスイハイムスーパーアリーナはアクセス最悪、駅から遠い上に電車もバスも本数は少ない。公演終了後の混雑で終電に乗れないことも大いにありうる。

では、なぜ仙台に向かっているのか?

決まっている。

バカだからである。

たまたま仕事の休みが14日に入っており、冗談混じりで「当日現地行って当日帰宅すればライブ見られるやんけ」などと言っていたところ、モバマス同プロの放課後賢者タイム社長尻毛魔神氏から「14日現地チケット余ってるんですけど行きませんか」とお誘いがかかった。5月7日のことであった。
普通に考えて断る案件である。仕事は肉体労働でこの日から連勤が確定しており、かつ14日の休み明けからまた連勤である。炎天下に体を晒し、食事はおろか、場合によっては水すら満足に飲めない環境になることすらある。普通に考えて無理だ。体力温存のため休むべきだ。

だがそれが逆にエスのスイッチを入れた!

普通に考えて無理、ならば普通ではなければ可能ということではないか。できる、自分ならできる!
断っておくが、自分は課せられたハードルが高いほど燃えるタイプの人間ではない。基本的に努力は嫌いで、ハードルの下をいかにくぐり抜けるかを考えるタイプである。今回も誘い方が「新幹線使えば日帰りライブできるでしょ?」みたいな感じだったらたぶんやる気にはならなかっただろう。
他人の課したハードルではやる気は出ないが、自分が勝手に課した自分へのハードルをぶちのめすのは快感がある。自分はそういうタイプである。つまりはバカということだ。
余談だが、シュビのツイッターやHPもそういったモチベーションが原動力になっている。つまらないルールや息苦しさがなく、各個人に裁量権があるのが自分がシュビを続けてこれた大きな理由だ。

閑話休題。
そんなわけで、今まさに自分は仙台に向けて動いている。
正直なところ、上に挙げた様々な理由により非常に緊張しており、この文章はそれを少しでも和らげるため書かれている側面が強い。帰りに関しては終演時間が初日よりも1時間早いことや、終演後アイマス合唱部のゆらむ氏に送ってもらえることから大丈夫であると信じたい。この記事が投稿される頃には既に結果は出ているが、願わくは帰宅して家の回線から投稿できていることを願うばかりである。ネカフェで上司にごめんなさいの連絡を入れるのだけは避けたい。

以上の文章は仙台入りまでに書かれた文章である。以下からはライブ前〜帰宅後のことが書かれる予定であるが、力尽きてこのまま投稿される可能性もある。その際の顛末はツイッターなどで実況されると思われるので、気になる方は確認してみると良いだろう。なお、ライブ内容によってはツイッターのアカウント名が変わっている場合もあるが、平常運転である。大きい心を持って接していただけるとありがたい。


以下、会場入りしてから書いた文章。

会場内の席に着いてこれを書いている。緊張で文章がうまくまとまらなくなっている。
尻毛魔神氏らと合流してタクシーで移動した。一人だったら心細すぎてこの時点で帰っていたかもしれない。
川島さんフラスタのノベルティをもらうなどした。川島さん祭壇(訳注:シュビ第一アジトに存在する川島さんグッズが集められた祭壇)がまた一つ賑わうことになるだろう。
思ったよりも会場内は広い。もっとスシ詰めの満員電車めいた混雑を予想していただけに、そこは少し安心した。立ち見で限界オタクの群れに放り込まれるわけではなかった……
隣のPと名刺交換する。アイマス用名刺の在庫が心許ない。もっと作っておくんだったなあ。
開演前のMVでコールが始まる。会場が暖まってきたのがわかる。SideM宣伝で名前を叫ぶ人もいる。緊張感が高まってきた。そろそろスマホの電源は落とさないとならないのだがギリギリまで手放したくない。何故かわからんが自分が舞台上がる時より緊張している。何なんだこれは。
文章がだんだん意味をなさなくなってきたので離脱する。


以降の文章は帰りの新幹線の中で書いている。
これまでの文章との違いを楽しんでいただければ幸いである。

ライブが終わりました。無事に新幹線に乗ることもでき、この文章を書いています。
ツイッターを見てた人は分かると思うんですけれども、まんまと沼に落ちました。
いや実際のところ開始しばらくは会場の空気に飲まれて乗り切れないところがあったんですけども、Angel Breezeのイントロが流れ出した瞬間に頭が一瞬真っ白になりまして、直後に血が沸騰するような感覚と眩暈が襲ってきました。たぶん血圧が一気に上がったかなんかで喜びとかより先に「ヤバい」という感覚で、やや苦しみながら川島さんリウムを一心不乱に振り回し、全力の「わかるわ」コールをし、何とか意識を保っていた次第であります。
大声を出すことによって自分の中でタガが外れたのか、そこから何故かコールもできるようになり、はじめの方では一面に光るサイリウムの海を見て「音に反応して光を出す群体の生き物っぽいなあ」などと思っていたのがそれ以降自分もまんまと群体の一部分になっておりました。
いやほんとヤバいですよアイマスライブ。あれは宗教的神秘体験です。以前個人のアカウントの方で「アイドルとは土着宗教におけるシャーマン的役割を持っている」と書いたことがありましたが、身をもって体感いたしました。アイマスでは自分がチャントと呼んでいる(正式名称はmixだったっけ?)コールはありませんが、声優を通してアイドルという御神体を見る(実在性を得る)ことによる高揚感が半端じゃないです。私はあのステージを通して川島さんを見ました。川島さんはそこにいました。
自分のいた席はスタンドのほぼ一番後ろの席だったので、画面を見るにしてもステージを見るにしても遠かったので、振り付けや表情などを見るならライブビューイングの方が向いているとは思いましたが、没入感が現地とLVでは大違いでした。逆に言えば没入できなかった時の疎外感はLVの比ではないことも予想されるので、川島さんのいる公演で現地に行って良かったと思います。

また、ライブ中の発表で個人的に嬉しい報せもありました。広島出身のアイドルである村上巴に声がつくことが内定したのです。巴ちゃんは川島さんとのユニット「フォーリンシーサイド」を組んでおりまして、ここ最近様々な形でフィーチャーされることが多く、川島さんPからも声付きを望む声が多くありました。また、川島さん初期ユニットであるブルーナポレオンのメンバー荒木比奈も大大健闘を見せ、一位にはよく川島さんと絡みがあり、かえみずというCPも作られるほどの関係である高垣楓がランクインしました。楓さんは楽曲総選挙と合わせ二冠達成で、これまでの無冠の女王から名実ともにシンデレラガールの座に躍り出ました。いずれも川島さんと関わりのあるアイドルで、川島さんの露出も増えるかなあと期待するものです。

そして、既に上で書いておりますが、無事に新幹線で帰宅することに成功しております。いや今この文章を書いている段階ではまだ帰宅はしていないのですが、ともかくヘルシーな時間に終わり、ヘルシーな時間に脱出でき、余裕を持って新幹線に乗ることができています。本当はこれを書いている時間ぶん寝なくてはいけないのですが、ここで寝過ごすと何もかもが台無しなので我慢しています。めっちゃ眠い。会場から仙台駅まで送ってくれたゆらむさんには大感謝です。
つまりですね、上の方でぐだぐだ書いてる今回の懸念材料をすべて打倒することに成功した、ということです。やったぜ! あとは仕事を辞めれば完璧ですね!!職場爆発しろ!!!


到着しました!!!!
お疲れ様でした!!!!!おやすみ!!!!!!


はじめてのアイマスライブ、或いは自分と長島光那のこと

2016-09-05 22:00:00 | エス
 ドーモ、ブログの方ではお久しぶりです。普段シュビのツイッターとかを担当しておりますエスです。
 今回はTwitterでは長すぎるまとまった内容であるため、ブログの当番とは別ですが記事を書きたいと思います。

 書く内容はたぶんかみさとさんと被るんじゃないかなあとは思うのですが、いろんなメンバーのそれぞれの感想を見られるというのもそれはそれで面白いものなのではないかと思うので、まあいいかなと。現地とLVの違いもありますしね。
 彼はおそらく光のライブ感想を書くと思うので、こちらは闇とまではいかずともややテンション低めの内容にしましょうか。


 ということでタイトル通り、シンデレラガールズ4thライブ(神戸一日目)の感想および後輩のことについて書いていきます。

 私自身は、今回が初めてのライブ経験でした(と言っても現地ではなくライブビューイングではありますが)。
 今まではクラシックのコンサートやミュージカルなどにしか行ったことがなく、ライブ自体がどんなものなのかはTLに流れてくるPたちの感想でしか知りませんでした。
 サイリウムを振る、コールがある、厄介と呼ばれる人たちがいる、くらいにしか知識がなく、またキャラと中の人を分けて考える方だったのであまり中の人のことも知らず、「まあ、自分にはたぶん縁の遠い世界だろうな……」と思っていました。

 しかしながら、今回初めてのライブ参加することになったのには、訳があります。
 大学時代のサークルの後輩が出演すると聞いたのです。

 2015年の1月中旬、あれはデレアニの第二話を放映している時のことでした。
 ニュージェネの三人が廊下を歩いていると、ブルーナポレオン(みなさんご存知の通りあの麗しき川島瑞樹嬢も所属している衣装統一のユニットです)が会話しながらすれ違いました。佐々木千絵と上条春菜が会話しているんです。
 当時まだ声のついていない子たちだったので、当然プロデューサーとしては大盛り上がりです。こんなサプライズもあるんだとか、他の子も声がつくかもしれない、うちの担当にも声をください、よしのんは今回もかわいい声だったな(幻聴)などなど、様々な反応が沸き上がっていたことを覚えております。
 自分の担当はみなさまもご存じ砂浜の女神ラブリーミズキにじゅうはっちゃいなんですが、既に声がついているということもあり、「知り合いの担当の子にも声つくといいねえ」くらいの余裕の構えだったんですが、
 終了後のTLを眺めていると「上条春菜役は長島光那さん!今回の役が声優デビュー!」とか流れているんですよ。
「あれ?」って思いますよね。思いました。なんか知り合いに似た名前のやついたよなーと。
 で、元サークルの友達たちに連絡とってみると、映像付きの挨拶のURLが張られて、そこで「これは間違いないわ、本人だわ」となったわけです。なおその際に「顔覚えてなかったけど胸で本人だって判断した」という最低な発言も飛び出した
 そんなわけで、後輩がいつの間にかアイマスガールズになっていたというわけです。ちなみにサークルは混声合唱団で、彼女はアルトでした。当時入ってきた子たちの中では一番上手かったと記憶しております。

 正直申しますと、知り合いがアイマスガールズ≒アイドルとして世に出ることについて、非常に複雑な思いがありました。
 普通の声優だったり他の作品でアイドル役だったり何なら地下アイドルとかでもそこまで気にはならなかったと思うのですが(実際「うた魂♪」に出た時とかは普通に応援できた)、自分がハマっている作品で、しかもモバマス稼働当初からいて馴染みも深い上条春菜で、たくさんの人の前で上条春菜役として歌って踊る。これは何と言いますか、面映ゆいと言えばいいのかこそばゆいと言えばいいのか、とにかく嬉しいのと気恥ずかしいのが混ざって、上手く表現できない状態でした。
 自慢したいんだけど、同時に「そんなにすごい親しい知り合いってわけじゃないし……」という感情もあり、発表されてからずっと悶々とした気持ちがどこかにありました。
 そんな気持ちを払拭するというのが一つ、彼女のアイドル活動を応援しようというのがもう一つで、ライブ初参加を決めたわけです。

 とはいえ、ライブのことは(比較的易しいLVとはいえ)右も左も分からない状況で、とりあえずはググってみることに。そうしますと、
・プロデューサー名刺
・サイリウム
 この二つはあった方がいいということが書いてありました。
 コールも覚えるといいとも書いてあったのですが、どの曲を演るか分からない上にコールの何たるかを全く知らない状態で頭にブチ込むのはおそらくむーりぃなので、コールについては諦め。
 名刺はシュビのものしかなかったので、せっかくだし知人にアイマス仕様の名刺を作ってもらいました。
 リウムは今から用意は難しいし川島さんリウム一本あるしこれでいいかなーと。その時はそう思っていたのです……


 当日。
 仕事の都合と名刺切るのをサボったせいでギリギリの到着になったのですが、会場に入るなりピンクのリウムの海(しきにゃんの秘密のトワレが流れてた)で、正直めっちゃ気圧されました。ライブ開始前からもうこんなテンションなのか。
 LV会場には(現地にも?)座る席があり、「あっ座って見られるのか。よかった」と思っていたのもつかの間、ちひろさんの開始コールと共に立ち上がるPたち。「えっあっやっぱり立つんだ!?」と慌てて追随するエス氏。会場温まっててとてもじゃないけど名刺交換できるような状態ではありませんでした。もっと早く来られてたらロビーとかで名刺交換できたのかな……。

 ライブそのものに関しては、はじめの1ブロックが終わるくらいまでは周囲とのテンションの差に気圧されてすごく申し訳ない気分になりながら見ていました。自分だけ場違いなんじゃないかとか、隣とか後ろの人に「こいつ棒立ちだけど楽しんでんのかな」とか思われていやしないだろうかとか、そういう余計なことばかり考えてしまって、特に最初の方はいたたまれない気持ちが強かったです。
 余談ですが、エス氏はクリスチャンホームの生まれで、生まれてから15歳で家を出るまで(+高校の3年間)ずっと教会に通い続けてたのですが、常に「周りはこんなに信じてるのに自分はなんで信じられないんだろう」という疎外感を覚えていまして、その感情とよく似ているな、と思いました。みんなが盛り上がっている中での孤独。そういえば、学園祭とかでも似たような感覚を覚えていたように思います。
 一ブロック終わってトークの後くらいになってくるとだんだん環境にも慣れて画面に集中できるようになってきたので、そのあたりでようやく気にならなくなりました。しかしながらサイリウムを振ったりコールしたりというテンションまでには最後まで持っていくことはできず、終始棒立ちでライブを終えました。おそらくそういった楽しみ方はあまり向いていない性質なのでしょう。個人的にはコンサートかディナーショーのような形式で見るのが自分には一番あっているのだろうなと思いました。

 マイナス面ばかり書いてしまいましたが、楽しめなかったかというと全然そんなことはありません。
 二曲目のゴキゲン Party Nightで紹介があったので光那以外の人たちの顔と名前を一致させることができたのもあり、それぞれの人たちの演奏を楽しむことができたということや、デレステで聴ける曲をメインに据えていたので生での違いみたいなのも楽しめました。

 光那はまだソロ曲がないことや立ち位置が端でスポットライトが当たりにくかったことなどもあって、LVだとそこまで映ってはいなかったんですが、ヴァルキュリアや咲いてジュエルでビシッと立ってマイクを構えて(他の人より角度が直角だった)歌う姿、トークでの「眼鏡の台座」発言、おねシンで他の演者さんと抱き合う姿など、ライブに全力を注いでいるのが伝わりましたし、想像よりもずっとちゃんとアイドルしているなということが分かりました。
 声優として発表されてからずっと悶々と見てきましたが、ようやく彼女を「後輩」から「アイドル」として見ることができそうです。

 その他にも大和亜季役の方や向井拓海役の方の芯のあるアルト声はライブ映えしててとても良いものでしたし、炎陣五人全員集合はアツかった!(なおエス氏は出演者情報をチェックしていなかったためなつきちが出てきた時の周囲の反応でサプライズ参戦だと知った情弱)
 Love∞Destinyは初のロングVerお披露目で、この曲はかなり気に入っていたこともあってCDの発売が待ち遠しい。
 それからショコラティアラ→ましゅまろキッスの流れとても良かったです。振付が素晴らしくきらりでした。どの方もそうですが非常にキャラを大事にされている印象がありますね。
 あと個人的にめっちゃ刺さったのは白坂小梅役の方ですね。生で小梅ちゃんの声で歌いだしたとき「えっその声生身で出てる声だったのマジかよ」ってなりました。なんかカメラにも好かれていたのかよく画面に映っていて、ザイアンスの単純接触効果などもあるのですがとても可愛らしかったと思います。小梅ちゃん自体はキャラ的にはそこまで……って感じだったのでここでこう刺さってくるとは思いませんでした。

 次のSSAも(シュビの録音や練習が入ってなければ)LVを見に行きたいな、と思うくらいには楽しめたと思います。
 次に行く際には、ライブ終了後にいただいた「リウムは属性色三本あればどうにかなる」というアドバイスをもとに用意していきたいと思います。テンションの方はアイマス合唱部の方と連番とかでどうにかできたらと(まあ個人の気質の問題なのでなかなか難しいとは思いますが)。


 長くなりましたが、まとめると言いたいことは三つです!

・うちの後輩をよろしくお願いします!
・初めてのライブ、けっこうええやん
・やっぱりソロ曲欲しいよね
・桜咲千依さん推せる
・余は川島さんのライブも観たい
・工藤忍ちゃんの声も聴きたい
・荒木比奈先生の声も聴きたい
・可能なら藤原肇ちゃんも

 ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。

久しぶりの息抜き

2016-03-21 22:25:22 | エス
ドーモ、ブログの方ではお久しぶりです。エスです。
シュビの演奏会も終了したということで、昨晩は久しぶりに練習もなにもしないで集まって遊ぶだけの会を囲みました。

クソ映画鑑賞会やTRPGなど、いくつか遊ぶ候補は考えていたのですが、今回のメインイベントとしましてはやはりこれ!
うろおぼ絵大会」です!
演奏会アンケートのお絵かきコーナーにてピーポくんを描いていただきましたが、お客様に描いてもらってシュビが描かない訳にはいかないだろうと、ピーポくんの他にお題を募って描いてみました。
まだスキャンしていないのでここにはまだ載せられませんが、どれも力作ぞろいで、HP更新をしてくださっているエスさんの早期の更新が待たれます。頑張れ未来の俺。

描いたお題はこちら。

・ピーポくん
・ガチャピン
・カイジ
・食パンマン

他にも応募のお題には武内Pや高槻やよい、ブラックマジシャンなど様々な応募がありましたが、人間キャラクターの顔は微妙なバランスで成り立っており、少し違うだけで別人と認識してしまうために単純な画力勝負になってしまうなどの問題があり、今回は見送らせていただきました。
マスコットキャラのような要素要素で構成されたものが(うろ覚え具合から言っても)お題には向いているようです。なおカイジは人間にはカウントされていません。


それから、差し入れで頂きましたお米がなんと特A米(米の食味ランキングの最上位)だったので、メインディッシュが白米の夕飯をメンバー一同で囲みました。
すごいんですよ、特A米。ご飯だけで食べられます。
もちろんご飯に合うおかずなども買ってきてあったので一緒に食べましたが、ご飯の美味しさがおかずのポテンシャルを最大限引き上げますね。
同じく差し入れでもらった生ハム、なめたけ、焼鮭などなど、どれも単品で食べた時以上の美味しさが引き立ち、それを受けて広がる白米の旨味がたまらない。
我が家の炊飯器は10合までしか炊けないのですが、あっという間に消費してしまい、急いで次の炊飯の用意をしなければなりませんでした。

他の合唱団の差し入れ事情は分かりませんが、シュビの差し入れはかなり食べ物率高めでして、胃袋担当として日々ツイッターでアピールしていた甲斐があったというものです。花束は食べられませんからね!
しかしあれは本当に美味い米だった……。帰り道ひいこらしながら持ち帰った苦労なんて吹き飛びました。
米が変われば食生活も変わります。もし日々の生活のクオリティを上げたいという方がいれば、まずは米から変えてみるのはいかがでしょうか。

それでは!

とら祭りリザルト

2015-06-23 00:10:39 | エス
ドーモ、ブログではお久しぶりです。エスです。
昨日(日付的には一昨日だけど)行ったとら祭り2015の感想をちょこちょこと垂れ流していこうかと思います。

新作こそ出せなかったものの、心ウキウキワクワクで行ってきたとら祭り!

……頒布数、5部!

いえ、いいんですよ、頒布数自体が少なかったのは(赤字だけど)。
ただなんというか、イベントそのものが焦点が定まってなかった感があったのがちょっと、という感じでした。
たぶん応募サークル数が想定をかなり下回ったのではないかと思いまして、かなりゆったりした空間の使い方。隣のホールでコスプレのイベントもやっていましたが広すぎるせいですっごいガラーンとした印象になっていました。
そのせいか一般参加者の数が(会場の大きさに比べて)少なく、入場時こそ多かった人が12時過ぎにはかなり減っており、13時過ぎには撤退するサークルもちらほら。14時にもなるともう完全に終了ムードでした。
企業ブースや展示は良かったのですが、サークル数が30分もあれば全部じっくり見ることができる程度しかなく、ジャンルもまとまらないままバラバラだったりしたので、買い物のつもりで行くと個人的にはあんまり魅力を感じないイベントだったかなあと。
ただ、著作権フリー素材なんかの描き手に向けた作品がいくつか見られたのは、場の需要とマッチしてて上手いなあと思いました。そういう噛みあった即売会になればもっと良かった。

それと、根本的な問題にもなるかと思うのですが、とら祭りってとらのあなに登録してるサークルが基本的には出すじゃないですか。
つまり、基本的には通販で買えちゃうわけですよ。
なので、わざわざカタログ買って入場するかというと、ちょっと……みたいなところがありました。
20周年イベントなので即売会というのは分かるのですが、サークル向けに横のつながりを作るようなイベントの方が満足度は高かったかなあと思います。
応募サークルが多ければまた違う結果になったかもしれないですが、ある程度尖った即売会を期待してしまったので、ちょっと肩すかしでした。

とは言え、その中でも新たにシュビを知ってくださった方、CDを手にとってくださった方には感謝感激雨あられです。
そういった出会いは大切にしていきたいですね。

それでは、また。

インド・オブ・ザ・デッドを見に行こう

2015-03-15 21:34:20 | エス
どうもこんばんはエスです。
昨日あれだけ楽しみにしていたアイマス合唱部の練習ですが、私は直近になって財布が空だったのでお金を下ろそうとしたらおちんぎんが振り込まれておらず電車賃が捻出できないという闇を抱えました。
よいこのみんなは常にお財布にある程度のお金を入れておくんだぞ! エスさんとの約束だ!

さて、ツイッターなどで一部を騒がせている映画があります。
その名も「インド・オブ・ザ・デッド」
詳細はリンク先の公式HPを見ていただくとして、インド初のゾンビコメディということ、「きっと、うまくいかねぇ!」の煽り文。
これはもう、見に行くしかありませんよね。クソ映画ハンターの血が騒ぎます。
インド映画だし見たら案外面白い可能性も十二分にありますが、まあそれはそれで良しです。
公式ツイッターによればゾンビは踊らないとのことですが(インド映画なのに)(偏見)、どっちに転んでも楽しめるのできっと大丈夫。
少なくとも「巨大グモvsGOGOダンサーズ」や「女子高生ロボット戦争」よりかは面白いはずです。「リンカーンvsゾンビ」くらいなら及第点あげます。「デスカッパ」レベルだったら寝ます。

3月21日~27日までの限定公開らしいので、これを読んで興味が湧いてしまったような重篤な方は見に行ってみましょう。
ちなみにシュビの面々は25日に見に行く予定です。

それでは、また。

日曜日に向けて

2015-03-14 00:56:23 | エス
昨日も書きました通りヨン様が諸用で中国へ行っているため、今日はエスがブログの更新をします。
こんばんはツイッター担当エスです。男声合唱団川島瑞樹? いったいなんのことです?

15日はアイマス合唱部の練習がありまして、そのツイプラを見ていましたところ、なんと新しい参加者の方が10名以上。
男声四部合唱《約束》の動画が呼んだ影響だと思いますが、なんともはや素晴らしいことです。聞くところによれば音大声楽科の方もいらっしゃるとか。これはぜひとも教えを請いに行かなければなりませんかねー。

合唱で2万再生ほど行きますと、タグ検索の再生数ソートで一ページ目に表示されます。シュビの動画も現時点での目標はおおよそその程度に設定してあります。
真面目どころの合唱は他の音楽系タグと比べますとマイナーで、どちらかと言うとニコニコ動画よりもYouTubeで検索する方が多いようです。
例えばThe King's Singersなどの動画はニコ動とYouTubeの両方に上がっていますが、海外の動画ということもあり圧倒的にYouTubeの方が再生数はあります。海外からのアクセスを差し引いても、YouTubeと比べるとニコ動の利用者は偏りがあるイメージですね。

で、そんな環境の中で、うちの楽譜を使った合唱動画が(曲はアニメ由来とはいえ)真っ向勝負で色んな方に見ていただけたというのはちょっと面白いですし、ありがたいことだなーと。
上を見れば100万再生1000万再生とキリはありませんが、それでも合唱というマイナーなジャンルのものがこれだけ再生されて、これを足がかりに合唱が盛り上がればいいなと思う次第です。シュビドゥヴァーズも負けてはいられませんね!

それでは、また。

新年初の練習とあの企画

2015-01-04 22:03:35 | エス
 こんばんは、ヨン様のインフルがエンザしちゃったため代打で書いております、エスです。

 今日は年明け初の練習がありました。なんと今回はらっすさん、そしてコミケからそのまま滞在していたさらさんが参加するという豪華な練習となりました。
 といってもさらさんは初日にインフルをもらってしまい病み上がりの練習だったので声はそこまで出せず。どんな感じで練習しているのかを知ってもらうような形での参加でした。

 練習内容としては、ずっと課題となっていた発声を揃える練習をかなり長めに取り、特にパート間でのすり合わせや、母音の発音などを重点的に行いました。
 シュビは勢いだけでここまで突っ走ってきたということもあり、合唱経験のあるなしやどんな団体のどんな発声で歌っていたかなど今まで全くすりあわせしてこなかったので、年のはじめにこういったチューニングを合わせて再出発です。

 練習後はその場の思いつきで新メンバーの親睦を深めるためにあの企画を行いました。
 えっ? なんの企画かだって? あれですよ、あれ。みなさん大好きな「うろおぼ絵大会」です。
 今回はてる画伯がいらっしゃらなかったため片翼をもがれた形となりましたが、かみさとさんを含めた初参加メンバーの実力を図るという名目で敢行されました。
 まだスキャンされたデータが私のところに届いていないので更新はできませんが、今回は大番狂わせ、意外な結果……果たして王冠を手にするのは誰か? 紅蓮の連覇はなるのか!?
 更新を乞うご期待下さい。

 それではみなさんも風邪には気をつけて!