こんばんは、エスです。
前回の更新で力尽きたのでホームレス実践編は小出しにして書いていこうかと思います。今日は野宿の仕方について書きます。
一言で野宿と言っても様々なシチュエーションがあります。終電を逃した、家出、山で迷った、当てにしてた寝床が使えなかった……そんなときに使える知識を少しだけ提供できればと。
まずはどこで寝るかを決めます。雨風が凌げるのはもちろんですが、自分の場合は周囲に人気がある場所を選ぶようにしています。同じ公園でもホームレスが多い方を選んだりとかします。これは通報を防ぐためというのが一つ(道路端で寝たら死体と間違われて警察が来たことがあります)、もう一つは治安の為です。人の目がある方が抑止力が働くためやや安全になります。道の駅などはかなり好条件です。
可能であれば合法的に電源が手に入る場所だとなお良いです。
寝る場所が決まれば次は寝床の作成に移ります。とにかく段ボールを確保しましょう。敷いて良し掛けて良し、日本ならかなり手に入りやすい建築資材です。近くのスーパーの裏手に回りゴミ捨て場から拝借しましょう。
家屋内と違い夏でも夜間は冷えるため、体温を奪われないための工夫が必要になります。風に当たることのほかに接地した個所からの冷えも馬鹿にはできないので、しっかりと断熱材の上で寝るようにしましょう。
真冬の場合は夜間に寝てはいけません。完全な防寒が確保できない限りは昼に寝るのが基本です。
野宿は慣れないうちは緊張や不安であまり眠れないものですが、慣れてしまえばどこでもぐっすり寝られるようになります。あまり変なところで寝て通報されたり野犬に追い回されたりするのも考え物ですが、みなさんもぜひ一度野宿いかがでしょうか。それでは。
前回の更新で力尽きたのでホームレス実践編は小出しにして書いていこうかと思います。今日は野宿の仕方について書きます。
一言で野宿と言っても様々なシチュエーションがあります。終電を逃した、家出、山で迷った、当てにしてた寝床が使えなかった……そんなときに使える知識を少しだけ提供できればと。
まずはどこで寝るかを決めます。雨風が凌げるのはもちろんですが、自分の場合は周囲に人気がある場所を選ぶようにしています。同じ公園でもホームレスが多い方を選んだりとかします。これは通報を防ぐためというのが一つ(道路端で寝たら死体と間違われて警察が来たことがあります)、もう一つは治安の為です。人の目がある方が抑止力が働くためやや安全になります。道の駅などはかなり好条件です。
可能であれば合法的に電源が手に入る場所だとなお良いです。
寝る場所が決まれば次は寝床の作成に移ります。とにかく段ボールを確保しましょう。敷いて良し掛けて良し、日本ならかなり手に入りやすい建築資材です。近くのスーパーの裏手に回りゴミ捨て場から拝借しましょう。
家屋内と違い夏でも夜間は冷えるため、体温を奪われないための工夫が必要になります。風に当たることのほかに接地した個所からの冷えも馬鹿にはできないので、しっかりと断熱材の上で寝るようにしましょう。
真冬の場合は夜間に寝てはいけません。完全な防寒が確保できない限りは昼に寝るのが基本です。
野宿は慣れないうちは緊張や不安であまり眠れないものですが、慣れてしまえばどこでもぐっすり寝られるようになります。あまり変なところで寝て通報されたり野犬に追い回されたりするのも考え物ですが、みなさんもぜひ一度野宿いかがでしょうか。それでは。