いるんですよねぇ~、こういう人(~_~メ)
土曜日の事です。いつものように篠山に向かって自転車を走らせておりますと都島通あたりで何やらやかましいクラクションが聞こえました。後ろのほうで何かあったのかなと思っておりますと、僕の横に車がやって来まして中から「おいっ、どこ走っとんねん!」という声がかかりました。僕としては普通に差側端から60cm以内を時速27㌔で走行中だったので、その車の主が何を言いたいのかさっぱりわからなかったのでキョトンとしておりましたらば、第二声が。
「ここは車が走るとこやぞ!こんなとこ走ってええとおもとんか!」と来たもんでありますよ(ーー;) 無知なドライバーというのは多々居りますが、それを声に出してきいて来た奴は初めてでしたねぇ~。仕方ないから答えてやりましたよ。
「法律でここを走るように決まってるんでね」
「なんの法律や」
「道路交通法に決まってるやろ。去年の6月に改正されたん知らんのか。」
それで納得するのかと思ったら次の一言が。もう唖然とするような発言であります。
「法律で決まっとったら走ってもええとおもとんかい!」
ちょっとまて。こ奴、いうてる事が支離滅裂だぞ。法令は我々にここを走れと言っておるのじゃ。ここ以外のどこを走れというんだ?
「邪魔やねん!」
ははぁ~、本音はそこか。自分の運転技量の無さを棚に上げて、一般道を高速道路並みに考えたいわけだ。阿保やねこいつは。ま、派手なアロハシャツ着て車を転がしているところをみるとヤー公に違いないです。それもかなり下っ端。それにしても時速27㌔で走っている僕に併走して、後続車の迷惑になってるって言うのがこの若僧にはわかっていないらしい。「こういう手合いは無視するに限るわい」と思って走っているとまたまた一言。
「お前、車より強いとかおもとんか?」
おい若造、誰もそんなこと思っちゃいないよ。さっさと行けよと思っていると何を思ったのかいきなり幅寄せして来るわ、前に回り込んで急ブレーキかけて来るわ、なんじゃいこいつは?!
大体この手の連中に特徴的な思考というのがあって、車を運転していればあたかも自分の力が強くなったように思いこむんだよなぁ(ーー;) そういう奴に限ってメタボのお腹を抱えて100㍍の全力疾走でぶっ倒れたりするんだけど。
今度近づいて来やがったら脚で車に蹴り入れてやろうかと思ったのですが、クリートシューズでなかったのでやめました。シクロで走ってた事に感謝せいよ若造!で結局この若僧は信号待ちに引っかかって、僕について来れなくなりました。全くの阿保です(;^^)
しかしこの一件で僕かなり頭に来ましたね。精神的には極めて狂暴な状態になってしまいましたですよ。その割を食ったのが車線を塞ぐように走ってる車のドライバーです。猪名川沿いで渋滞している車のうち一台が路肩にはみ出すようにとろとろ走っていたので、後方から追いついて車体をノックして「寄せ過ぎだ、空けろ!車線空けろ!」と言ってやりました。言われたドライバーは驚いて「そんな、割り込むなよ」とか何とかいっておりましたが、別に割り込んだわけじゃありません。進路を塞ぐなと警告しただけです。
同じく多田銀橋手前の渋滞でも、見ているのか見ていないのか幅寄せして来たワゴンがおりまして、危険を感じたものですからこいつにもボディーをノックして、「おい、車線空けろ!」と言ってやりました。「な、なによ?!」とドライバーのお姉ちゃんは焦っておりましたが、悪いのはアンタ。他の車はみんな路肩を塞いじゃいないのよ。
とにかくそんなこんなで一の鳥居を越え、一庫ダムを巡り、はらがたわ峠を登ります。もうカッカ来ているので登りでもしんどいとか苦しいとか関係なし。でもやっぱり峠って癒し道ですね。天王峠の15分間のダウンヒルで、そういういやな事はすっかり忘れてしまえました。
でもねぇ、思い出したらば、やっぱり腹立って来た!なんか対抗策を考えてやらねば気がすまん(~_~メ) 決めた、マグネットシールで「危険運転車両」っていうのを作って貼り付けてやろう。うん、次からはこれだ!
土曜日の事です。いつものように篠山に向かって自転車を走らせておりますと都島通あたりで何やらやかましいクラクションが聞こえました。後ろのほうで何かあったのかなと思っておりますと、僕の横に車がやって来まして中から「おいっ、どこ走っとんねん!」という声がかかりました。僕としては普通に差側端から60cm以内を時速27㌔で走行中だったので、その車の主が何を言いたいのかさっぱりわからなかったのでキョトンとしておりましたらば、第二声が。
「ここは車が走るとこやぞ!こんなとこ走ってええとおもとんか!」と来たもんでありますよ(ーー;) 無知なドライバーというのは多々居りますが、それを声に出してきいて来た奴は初めてでしたねぇ~。仕方ないから答えてやりましたよ。
「法律でここを走るように決まってるんでね」
「なんの法律や」
「道路交通法に決まってるやろ。去年の6月に改正されたん知らんのか。」
それで納得するのかと思ったら次の一言が。もう唖然とするような発言であります。
「法律で決まっとったら走ってもええとおもとんかい!」
ちょっとまて。こ奴、いうてる事が支離滅裂だぞ。法令は我々にここを走れと言っておるのじゃ。ここ以外のどこを走れというんだ?
「邪魔やねん!」
ははぁ~、本音はそこか。自分の運転技量の無さを棚に上げて、一般道を高速道路並みに考えたいわけだ。阿保やねこいつは。ま、派手なアロハシャツ着て車を転がしているところをみるとヤー公に違いないです。それもかなり下っ端。それにしても時速27㌔で走っている僕に併走して、後続車の迷惑になってるって言うのがこの若僧にはわかっていないらしい。「こういう手合いは無視するに限るわい」と思って走っているとまたまた一言。
「お前、車より強いとかおもとんか?」
おい若造、誰もそんなこと思っちゃいないよ。さっさと行けよと思っていると何を思ったのかいきなり幅寄せして来るわ、前に回り込んで急ブレーキかけて来るわ、なんじゃいこいつは?!
大体この手の連中に特徴的な思考というのがあって、車を運転していればあたかも自分の力が強くなったように思いこむんだよなぁ(ーー;) そういう奴に限ってメタボのお腹を抱えて100㍍の全力疾走でぶっ倒れたりするんだけど。
今度近づいて来やがったら脚で車に蹴り入れてやろうかと思ったのですが、クリートシューズでなかったのでやめました。シクロで走ってた事に感謝せいよ若造!で結局この若僧は信号待ちに引っかかって、僕について来れなくなりました。全くの阿保です(;^^)
しかしこの一件で僕かなり頭に来ましたね。精神的には極めて狂暴な状態になってしまいましたですよ。その割を食ったのが車線を塞ぐように走ってる車のドライバーです。猪名川沿いで渋滞している車のうち一台が路肩にはみ出すようにとろとろ走っていたので、後方から追いついて車体をノックして「寄せ過ぎだ、空けろ!車線空けろ!」と言ってやりました。言われたドライバーは驚いて「そんな、割り込むなよ」とか何とかいっておりましたが、別に割り込んだわけじゃありません。進路を塞ぐなと警告しただけです。
同じく多田銀橋手前の渋滞でも、見ているのか見ていないのか幅寄せして来たワゴンがおりまして、危険を感じたものですからこいつにもボディーをノックして、「おい、車線空けろ!」と言ってやりました。「な、なによ?!」とドライバーのお姉ちゃんは焦っておりましたが、悪いのはアンタ。他の車はみんな路肩を塞いじゃいないのよ。
とにかくそんなこんなで一の鳥居を越え、一庫ダムを巡り、はらがたわ峠を登ります。もうカッカ来ているので登りでもしんどいとか苦しいとか関係なし。でもやっぱり峠って癒し道ですね。天王峠の15分間のダウンヒルで、そういういやな事はすっかり忘れてしまえました。
でもねぇ、思い出したらば、やっぱり腹立って来た!なんか対抗策を考えてやらねば気がすまん(~_~メ) 決めた、マグネットシールで「危険運転車両」っていうのを作って貼り付けてやろう。うん、次からはこれだ!