僕もサラリーマンでありますからして、革靴は必需品なのであります。そろそろくたびれて来た革靴の代わりを捜しに靴屋さんに行ったのですが・・・。いやぁ~、困った困った(^^ゞ
最近の流行はつま先が長いようですねぇ。これ、困るんですよねぇ(^^ゞ なんといっても自転車に乗っているので、それを前提に服装なども選ぶんであります。靴だって例外じゃありません。そのために、つま先が長いのはNGなのであります。。なぜならば、前輪につま先が当たっちゃうんですよねぇ~(^^)
ロードで通勤されている方はビンディングシューズで走っておられるのでしょうから問題はないんでしょうけど、Bromptonで走っていると普通の革靴でペダルを回すのです。その時につま先が長いというのは、危なくてしかたがないのですよ。
結局その日、新しい革靴は買えずじまいでした。シューズ業界の方にもちょっとは考えて欲しいですよねぇ~。これだけ自転車が流行っているんだからさぁ、空気読んでよ!!
昨日近畿地方に木枯らし一号が吹いたと気象庁が発表しました。え~っ、もう秋が終わっちゃうのかぁ~?って感じですねぇ(^^)
これからどんどん寒くなりますよねぇ~。これで雨でも降られた日には、走りには出られませんよねぇ(-"-) これから先の雨は冷たいよぉ~。できるだけ晴れていて欲しいもんだと思います。
ところでこれからは冬装備ですな。ウインドフレーカーは必須品になりますな。特に峠の下りは真冬並みに感じられますから、絶対必要です。真冬になったらウインドブレーカーよりはレインブレーカーにした方がいいと思うんですがね(^^)
みなさんも風対策はしっかりとなさってくださいね(^^)
ポラールのサイクロコンピュータ。CS100を購入したのが最初でしたが、本体のバッテリーはいまだ交換しておりません。もう何年も動き続けております。よく持ってますなぁ~(^^)
ただしスピードセンサーはいくつか換えました。本当にバッテリーが切れていたかどうかはわかりません。スピードセンサーの信号を認識しないので交換したのと、CS400を紛失してしまってCS600Xに換えたときに、専用のセンサーにしないといけなかったので換えたくらいのものです。ところが、今回計測中に初めてバッテリー切れが発生しました。GPSセンサーです(^^)
GPSセンサーはアルカリ単三電池を使用します。使用説明書にも稼働時間が16時間程度になっているので他のセンサー類とは異なることがわかります。で、先日の北摂丹波周回コースで、初めてバッテリー切れというのを体験してしまいました。初めからバッテリーを交換してから走り出せばよかったのですが、まだ残りのある電池を捨ててしまうのが惜しいような気がして、ついついそのまま走り出したのですが、予想通り途中でバッテリーがなくなってきました。予想外だったのは、CS600Xの画面が「GPS CHECK!」だけになり、他の情報が全く表示されくなったことです。う~む、こういうことになってしまったかぁ(^^;
仕方ないので途中のコンビニでアルカリ電池を購入しまして、バッテリー交換。走り出すと画面表示は元に戻ってくれました。でもって、サイクロコンピュータの記録の方はどうなのかというと、きちんと継続した記録がとられていたので一安心。GPSデータも一続きのラインとして記録されていました。こういう点ではポラールはしっかりしていますよねぇ(^^)
職場のあるビルの一階に、某ドラッグストアがあります。昼休みにそこで買い物をしようと、書店で買ってきたばかりのfunride誌を小脇に抱えてレジに並びました。するとレジの若い女性から「自転車に乗られるんですか?」と声をかけられました。ハイと応えると「私も乗ってるんです」とのこと(^^) 聞けばデローザのロードバイクに乗っておられるというじゃありませんか(^^) 彼女も例のハートマークに魅せられたんだそうです。女性には多いですよね(^^)
ちなみに、持っていたのがB誌やC誌だとこう言う会話にはならなかったかもしれないですね。そう思う理由は表紙。funride誌の表紙はいつも女性サイクリストで飾られています。アドレナリン出しまくりのアスリート型の男性の写真よりも、ファッショナブルで憧れや共感の持てる同性のモデルの方が女性(特に若い女性)には受けがいいのかもしれません。いやぁ~、今度一緒に走ってみたいなぁ~(^^)
m3.comが次のように伝えています。(http://www.m3.com/clinical/news/article/160253/?portalId=mailmag&mmp=MD121015&mc.l=3152250)
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自転車ヘルメット衝撃9割減【米国脳神経外科学会】 頭部外傷による死亡を防ぐのに重要
学会によると、米国Illinois Neurological InstituteとBradley Universityの研究チームがヘルメット着用時に衝撃がどれほど減るかを検証。自由落下によって頭蓋骨のモデルにかかる負担を調べた。この結果、頭蓋骨にかかる加速度を最大87%減らせることを見いだし、約210kg(470ポンド)までの衝撃から頭蓋骨を守れると説明した。
学会は5歳から14歳の小児のおよそ7割が自転車を利用者しており、小児の15%から25%程度しかヘルメットを付けていないと解説。自転車事故で主な死因となる頭部外傷を防ぐため、ヘルメット着用は重要だと強調している。
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まぁ、当たり前といえば当たり前の話ですが、これだけの効果があるのならばヘルメットの着用は当然でしょうねぇ(^^)
でも僕としてはそれ以外にもヘルメットを着用すべき理由があります。それはウェアラブルカムコーダーの取り付け場所(^^) ゴーグルにつけると眼鏡が落ちてくるし、場所的にはここしかないんであります。もっともカムコーダーを二つもつけてると頭が重くて仕方ないので、できるだけ軽いメットが欲しいと思う今日この頃であります。