早いものでもう7月が終わります。しかし走れてないなぁ・・・(^^ゞ いや、故障した事もありますが、7月は土曜日の帰宅ランが全く出来ませんでしたねぇ。これで夏が乗り越えられるのかねぇ。とにかく早く筋肉痛を治して、走りたいものです。
本日も療養中です。しかし、「痛い、痛い」と言ってみても誰にとっても何の役にも立たないですから、ここはちょっと痛めてみてわかった事を御報告しようかと思います。
大体こういう口調になった時は快方に向かった時ですな(^^) ま、それはさておき。
一番痛かった時は、とにかく「お尻の筋肉が体重を支えるのにこんなにも重要な役割を果たしていたのか!」ということを実感しました。でもう一つは、変な話しですが排泄する際に使う筋肉まで痛かったこと。お腹(腹筋)に力を入れると腹筋だけでなくて体の中の後ろ側の筋肉まで動員してるんだねぇ~っていうのが判りました。逆に言えば、坂道を登るのにそういうところの筋肉まで使ってるんだっていうことです。ちょっとびっくり。これってインナーマッスルっていうヤツですか? 自分でも「ああ、使えてたんだぁ~」って思いました。その時は痛くて嬉しくもなかったんですが、痛みが消えてその記憶だけが残るとなんかちょっと嬉しかったりします。
とはいえこういう痛みはもう二度と経験したくないので、年がいもなく無理な登坂はやめようと心から思うのでありますが、次にロードバイクに乗った時にはもっとうまく使ってやろうと思うのであります(^^)
ちょっと長引いてしまっております、例の大殿筋痛・・・。どうやら原因は自転車通勤での坂道の登り方にあったようで、いわゆるオーバーワークと言う事らしい(^^ゞ 確かにロードバイクのつもりでトルクをかけて登るには、前傾姿勢が取れないわけですから、全身の筋肉を動員したつもりでも結局下半身の筋肉しか使えてなかったということです。反省しきりです。
一昨日も寝返りを打つ度に痛みで目が覚める始末。いつになったら回復するのか・・・。
自転車に乗れないのは辛いです。乗った方が楽なんですが、とにかくBromptonを持ち上げられない事には輪行が出来ません。あ~あ、早く良くなりたいもんです。
昨日は緊急事態のため、ブログの更新が出来ませんでしたm(__)m
事の起こりは一昨日の23日、お尻の筋肉の痛みが取れないので鍼灸整骨院に受療に行きまして、施術して頂いた事でございます。診察では、筋肉をメンテナンスなしで使い過ぎていると指摘をされまして、それはそれで納得の行く話しだったので施術してもらったのですが、その直後から痛みが増強してきました。自転車に乗ってしまうと何の痛みもないので気にしなかったのですが、大阪駅についた頃にはもう大変。Bromptonが持ち上げられない程に痛むのであります。こんなの初めてぇ(><)""
結局Bromptonを曳航モードでホームに持ち込みまして、ホウホウの体で車内に。新三田駅につく頃にはさらに症状が悪化。もはや引きずる事も難。結局ホームでデフォールドしまして、Bromptonを杖代わりにエレベータを使って駅舎の外へ。
それでも自宅へはBromptonに乗って帰れたから不思議です。Bromptonが持ち上げられないので、しばらくは自転車通勤は自粛です。とほほ・・・。