秋も深まった頃になってこんな話題もどうかと思いますが、この夏も暑かったですねぇ。夏といえばやはり水辺。「川沿いを走ったら涼しいんとちゃうか」と、淀川→桂川(嵐山)→衣掛の道→鴨川と川沿いを走るサイクリングに出かけました。7月29日の事です。
100㌔ぐらいになる予定なので、朝はゆっくり9時過ぎに集合。まずは淀川沿いを京都方面へ北上。もうかなり通いなれて御幸橋までだいたい1時間半強という標準ラップも出来上がっています。どこが始点だか詳しいことは知りませんが、淀川の河川敷を「北大阪周遊自転車道」という、なんだか嬉しくなるネーミングの道路が設けられております。が、嬉しくなるのは名前だけで、一体その道がどう続いているのやら、途中には自動二輪を入れないようにするための「輪留め」なるものにしょっちゅう出くわすので、そっちのほうが危ないような気もします。これが守口あたりで「北大阪サイクルライン」と「大阪守口自転車道線」の二本になってどこかで消えてしまいます。「北大阪サイクルライン」の方は鳥飼大橋を渡って万博公園の方に伸びているらしいのですが・・・道が消えてもシクロは走る。さらにさらに河川敷を進みますと、また唐突に「北河内自転車道」なるサイクリングロードが始まってしまいます。これもいつ終わったのかわからないうちに自然消滅している感じ。未舗装であろうが砂利道だろうが、とにかくタイヤが沈まないのなら走破してしまえ!てなもんですね。結局樟葉のあたりで京都守口線に乗ることになります。そこから御幸橋まで4.5㌔ぐらいの距離かな。
さてさて、本日のお楽しみはここ御幸橋から乗る「嵐山桂川・木津川自転車道」です。よく整備されていると評判の自転車道なんですが、木津川沿いは確かによく整備されています。でも、桂川沿いはそれほどとも思えません。なにせ標識類が少なくて、自転車道の本線がわからなくなることも。せめて橋の名前くらい書いておいてほしい。どうも桂小橋あたりがわからなくて苦手です。ついつい迷ってしまう。
西大橋あたりまで来ると、なんだか雲行きが怪しい。風が急に出てきて雲が集まりはじめていました。これはくるなと思いつつとにかく嵐山へ向かいます。どこかのプロチームでしょうか、サポート自転車つきでランニングしてました。
松尾神社の前でついに来ました、バラバラと。かまわず走ろうとすると、いきなりザザーって雨雨雨。いやぁ~ポンチョ持っててよかった。とりあえず木の下で雨宿りです。通り雨ですから。小止みになったところを見はからって出発。観月橋着12時55分です。51.93㌔。
お昼ご飯を食べて14時前に出発。清涼寺・広沢池・任和時・竜安寺・金閣寺・大徳寺と有名どころのお寺の門だけ見ながら下賀茂神社へ。糺の杜を抜けてそこから鴨川下りへと進みます。そろそろ川床のシーズンとあって、準備に忙しそう。その下のデコボコを走ります。ちょっとお尻が痛いかも(;^^)
とにかく鴨川沿いを下れるところまで下ってと思っていましたが、市街地から外れると住宅地と工場が入り組みはじめ、仕方なく西へ。再び桂川に行き当たったのでそのまま桂川サイクリングロードを下り御幸橋。
帰った時には暗くなっていました(21時)。おっと10時間もかけて走ったのはたかだか114㌔。理由は寄り道が多過ぎたこと。ブレーキ修理に一時間!プロショップなのに?! & パンク修理 & 雨宿り & 京都みやげのお買い物 & のんびりしたかった。最後のが一番大きかったかも。夕暮れ時の堤防を沢山のトンボが飛んでました。時には視界を遮るくらいすごかった。 夕立あとの涼しい川風に吹かれながら、明日も休みだねぇとのんびり、のんびり。こういうサイクリングもいいよなぁ・・・
100㌔ぐらいになる予定なので、朝はゆっくり9時過ぎに集合。まずは淀川沿いを京都方面へ北上。もうかなり通いなれて御幸橋までだいたい1時間半強という標準ラップも出来上がっています。どこが始点だか詳しいことは知りませんが、淀川の河川敷を「北大阪周遊自転車道」という、なんだか嬉しくなるネーミングの道路が設けられております。が、嬉しくなるのは名前だけで、一体その道がどう続いているのやら、途中には自動二輪を入れないようにするための「輪留め」なるものにしょっちゅう出くわすので、そっちのほうが危ないような気もします。これが守口あたりで「北大阪サイクルライン」と「大阪守口自転車道線」の二本になってどこかで消えてしまいます。「北大阪サイクルライン」の方は鳥飼大橋を渡って万博公園の方に伸びているらしいのですが・・・道が消えてもシクロは走る。さらにさらに河川敷を進みますと、また唐突に「北河内自転車道」なるサイクリングロードが始まってしまいます。これもいつ終わったのかわからないうちに自然消滅している感じ。未舗装であろうが砂利道だろうが、とにかくタイヤが沈まないのなら走破してしまえ!てなもんですね。結局樟葉のあたりで京都守口線に乗ることになります。そこから御幸橋まで4.5㌔ぐらいの距離かな。
さてさて、本日のお楽しみはここ御幸橋から乗る「嵐山桂川・木津川自転車道」です。よく整備されていると評判の自転車道なんですが、木津川沿いは確かによく整備されています。でも、桂川沿いはそれほどとも思えません。なにせ標識類が少なくて、自転車道の本線がわからなくなることも。せめて橋の名前くらい書いておいてほしい。どうも桂小橋あたりがわからなくて苦手です。ついつい迷ってしまう。
西大橋あたりまで来ると、なんだか雲行きが怪しい。風が急に出てきて雲が集まりはじめていました。これはくるなと思いつつとにかく嵐山へ向かいます。どこかのプロチームでしょうか、サポート自転車つきでランニングしてました。
松尾神社の前でついに来ました、バラバラと。かまわず走ろうとすると、いきなりザザーって雨雨雨。いやぁ~ポンチョ持っててよかった。とりあえず木の下で雨宿りです。通り雨ですから。小止みになったところを見はからって出発。観月橋着12時55分です。51.93㌔。
お昼ご飯を食べて14時前に出発。清涼寺・広沢池・任和時・竜安寺・金閣寺・大徳寺と有名どころのお寺の門だけ見ながら下賀茂神社へ。糺の杜を抜けてそこから鴨川下りへと進みます。そろそろ川床のシーズンとあって、準備に忙しそう。その下のデコボコを走ります。ちょっとお尻が痛いかも(;^^)
とにかく鴨川沿いを下れるところまで下ってと思っていましたが、市街地から外れると住宅地と工場が入り組みはじめ、仕方なく西へ。再び桂川に行き当たったのでそのまま桂川サイクリングロードを下り御幸橋。
帰った時には暗くなっていました(21時)。おっと10時間もかけて走ったのはたかだか114㌔。理由は寄り道が多過ぎたこと。ブレーキ修理に一時間!プロショップなのに?! & パンク修理 & 雨宿り & 京都みやげのお買い物 & のんびりしたかった。最後のが一番大きかったかも。夕暮れ時の堤防を沢山のトンボが飛んでました。時には視界を遮るくらいすごかった。 夕立あとの涼しい川風に吹かれながら、明日も休みだねぇとのんびり、のんびり。こういうサイクリングもいいよなぁ・・・