シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

定点観測、二日目。

2010-03-31 02:24:57 | Weblog
 ちょっと忙しさにかまけて、文書は短めにて。
 それにしても昨日より花が少なくなったような気が・・・。みぞれ混じりの雨に打たれて落ちた花があったからでしょうか。

定点観測(^^)

2010-03-30 02:30:40 | Weblog
 自転車通勤をしていると季節を感じますっていうのは、何度も口にしたフレーズではありますが、時にはその季節の移ろいが鮮やかになされることに驚かされたりします。桜の季節は特にそうですね。日に日に咲きほころんでいく桜の花の様子は、「あれよあれよ」と表現するに値する速さです。
 そんな桜のこの季節の営みは、やはり定点観測をしてみるのが面白いかもしれません。と言うわけで本日よりしばらくの間、自転車通勤の途中での定点観測をお届けしようと思います。それではまず昨日の朝の写真から(^^)

シマノカレンダーの謎(・・;)

2010-03-29 00:04:45 | Weblog
 そろそろGWの準備も考えなくてはならなくなりました。なのでまずは今年のお休みの日程を確認しようと思いまして、先日もらったシマノのカレンダーをペラペラとめくっていますと、何だか変な印刷が・・・。一枚目には1月と2月、二枚目には3月と4月が印字されております。これは「普通」。変なのは三枚目と四枚目です。三枚目は14日(水)から始まっておりまして、中ほどに5月のカレンダー、そして右には17日(木)までの日付が印字されています。四枚目は15日(土)から始まって、中ほどに6月のカレンダー、そして右には18日(日)までが印字されております。どうやら三枚目は5月を中心としてその前後のカレンダー、四枚めは6月を中心としてその前後のカレンダーが印字されているようであります。なんで5月と6月だけがこんなふうに印刷されているのか?謎です。
 どなたか理由をご存じの方おられましたら教えてください!

デジタル化の波(ーー;)

2010-03-26 01:05:59 | Weblog
 はっきり言って、僕は流行には左右されないタイプです(^^) ですから流行にはとんと疎いのであります。なのでこれまでは頑に、写真と言えば「銀塩カメラ!」を通して来ました。デジカメといえば「衝撃に弱い、水に弱い、ついでに高い!」という先入観があったので、サイクリングで記録用のお供といえば「生活防水」機能のあるオリンパスμ-Ⅲ150と決まっていたのであります。

 ところが最近、僕のこの認識をひっくり返す商品に出会いました。それがオリンパスμ1050 SW です。既に型落ち品ということで、15,800円で販売されていました。カタログスペックを見ると「1050万画素 光学3倍ズーム 防水カメラ(水深3㍍での撮影可) 」とありまして、しかも「落下衝撃耐性(1.5㍍)」なんだそうであります(゜o゜) ちょっとびっくり。もう在庫処分にかかっているということだったので、ここらが底値かなと思いまして、思い切って購入いたしました(^^)

 実は中学・高校の頃にカメラに凝りまして、いろいろ写真など撮って楽しんでおりましたので、「じっくり撮るのなら銀塩フィルム」という信念を持ち続けてはおります。特に引き伸ばした時の再現性能や「光」を表現する能力などはフィルムカメラの方が断然勝っていると思います。が、考えてみれば自転車に乗りながら撮る風景なんぞというものは芸術作品ではなく記録の類いです。多少の画像のざらつきや光線の処理などは二の次、三の次であります。だいたいノーファインダーで撮ることも多いので、構図そのものからして問題外です。そんなカメラなら質より量で勝負でしょう。
 糅てて加えて世の中せっかちになっておりまして、速報性というものも求められます。ま、早い話が「芸術じゃないんだから、さっさと処理してとっとと見せんかい!」というのが時代の要請なんですなぁ(^^) かくして僕のポケットカメラにもデジタル化の波が押し寄せて参りました。

 と言うわけで早速本日(25日)の自転車通勤に持ち込んでみました。雨降る朝の桜並木は、本日の大川端の様子であります(^^) 明日からまた寒くなるんだそうですが、皆さんお風邪など召しませんように。

連休の風景。

2010-03-25 02:49:23 | Weblog
 なぜ「風景」かというと、自分では走らずに車の中から眺めていたからであります。
 お天気予報に反して21日は本格的な雨では無かったですね。その分黄砂がひどかったので、サイクリング向きでは無かったかもしれませんが(^^) 翌日の22日も良いお天気になって、こちらはサイクリング日和でした。
 21日は所用で亀岡に行きました。その際にR423という道を車で走ってみたわけですが、なかなかに起伏に富んだ道でありまして、峠道の好きな方にはたまらない道だろうなと思いました。案の定、結構な数のサイクリストが走っておられました。途中、豊能町役場近くのファミマでリクイガス・カラーのCAAD9を駆るサイクリストに遭遇しました。ジャージもリクイガス・チームのレプリカジャージでありまして、キャノンデール色一色のオジサマであります(^^) こういう時はなかなかに声をかけづらいです。何せこっちはバイクじゃなくて自動車ですから。それが9時18分の事。一度、追い抜いた方だったので早い時間で追いついて来られたので健脚なんだろうなと思っておりましたら、なんとお昼にこの方と嵐山で再開する事になるのであります。すごく速い!
 それはさておき、この道には急な峠がありますなぁ。法貴峠であります。かなりのヘアピンが続くテクニカルなコースです。皆さんよくこんな所走られてますねぇ(ーー;)
 嵐山にもサイクリストは多いですが、それよりもR9やデカンショ街道・摂丹街道の方でよく見かけました。

 翌22日。この日はもう最高にサイクリング日和でした。なんと言っても黄砂が落ちてしまって見晴らしもいい。この日走ったR372のいわゆるデカンショ街道にも沢山のサイクリストが走っておられました。単独走はもちろんですが、八田峠の旧道の合流点で20人ばかりの集団が登って来られたのにはびっくり。色とりどりのジャージだったので、チームというわけではないかもしれませんね。多分どこかのショップの走行会だったのでしょう。女性サイクリストも複数おられました(^^) 華やかでいいですねぇ(^^)
 瑠璃渓を越える府道731にもサイクリストはいましたし、県道68号川西三田線でも沢山のサイクリストが走っておられました。この道も結構なアップダウンがありますねぇ。いやいや、こうしてみるともう近畿のあちこちにはサイクリストがいっぱい(^^) もう、サイクリストの姿のある光景はすっかり日常にとけ込んでいる気がします。