シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

目撃談が腑に落ちません(^^)

2016-07-20 01:35:53 | 事故

 昨日の朝、職場の同僚がピストバイクが警官につかまったのを目撃したというのですが、腑に落ちない点が。
 いわくノーブレーキを見咎められて制止されたのを振り切ろうとしたピストバイクが、ジャックナイフ状態で前転、落車したライダーが警察に連れていかれたというんであります。はて、この話なんか変じゃない?
 果たして制動装置のないピストバイクがジャックナイフ状態になるもんだろうか?通常バイクがジャックナイフ状態になるのは、前輪がロックかロックに近い状態になった際に重心が前方に急激に移動することで生じます。逃げようとするピストがブレーキを掛けるとは考えにくいし、そもそも制動装置がついているなら逃げる必要はないはずです。
 縁石に前輪がかかってしまったというのならば考えられなくもないですが、車道を走っていたなら縁石なんか関係ないですよねぇ。
 ではどのようなケースが考えられるでしょうか。
 仮説1。ピストは赤信号で停車していた。それを歩道から見ていた警官が制動装置が無いことに気づき、指導しようとして声をかけた。慌てたライダーが全力で走り出そうとしたが、ペダルを踏みきれず、上体が前方に出すぎてジャックナイフ状態になり、そのまま転倒・落車した。
 この仮説は正しいですかねぇ?皆さんのご意見賜ります(^^)



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2 コメント

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ぼくも聞いた話ですが、、、 (GONZOU)
2016-07-28 03:34:40
止まろうとして逆踏みした時に脚力が足りないと、ペダルがそのまま回って足が押し上げられて飛ぶらしいッスよ。
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止まるときにも! (石田 力)
2016-07-28 21:42:26
GONZOUさん、お久です。
 そうですか、止まるときにもねぇ(-"-)
 要は自分の脚にあった走り方をしないといけないということですねぇ。まして力量もないのにピストで公道を走るなんてねぇ・・・。
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