29日、よいサイクリング日和でしたねぇ～(^^) 皆さんも走られましたでしょうか?
朝8時24分、自宅を出発しまして、まずは北摂里山街道を東へ。もっと早い時間に出発されたのでしょうか、里山街道を西進してこられるサイクリストと対向します。おっはよ～ございまぁ～す(^^) 気持ちいいですねぇ～(^^)
気温は20度、走るには最高の気温ですね。風も無風に近く、よいコンディションです。最初の目標地点、道の駅いながわには9時14分に到着。おトイレ借用(^^) そこから今度は次の目標地点は能勢のファミマです。まずは紫合北之町交差点を左折し、日生中央を越えまして、一庫ダムを登ります。急坂の途中に藤の花が咲いておりました。と、目の前に突然「ヴゥ～」っていう羽音を立てながら、何やら黒くて大きい虫が現れました。オオマルハナバチですな。大人しい蜂です。春ですなぁ～(^^) あ、藤が咲いてるっていうのはもう初夏? 一庫ダムに登ると知明湖の湖畔ルートに入ります。この時期は水面もきれいです。まだ青子は発生しておりません。山の新緑がまぶしいです。この季節に吹く風は「光る」と形容されるそうでありますが、なるほどなぁと感心します。揺らぐ木の葉に光がきらめいていました。
能勢のファミマには10時06分です。ここで峠越えに備えてちょっと補給(^^) よ～かん、食します。10分くらいして出発。ここからはR173を走ることになりますが、連休とあって車が多い(^^) モトの部隊もきれいなチドリを組んで走っておられたりします。モトでも二番手は姫がつくんですな(^^) 自転車の車列と同じですねぇ。さて道の駅のせ栗の里を過ぎますと風は追い風に。これは有難いです。能勢温泉の赤鬼の看板のあたりからはらがたわ峠の上りが始まります。えっちらおっちらと登って行きますと、気持ちよさそうに下ってくるサイクリストと対向します。気持ちよさそうですねぇ(^^) 峠の道は草が刈ってありました。土木事務所の皆さん、ご苦労様です。また掃除大会したいですねぇ。峠の頂上手前のはらがたわトンネル入り口には11時、そのまま天王峠の下りにかかります。ところが、折角の下りなのに向かい風です。速度が上がんないよぉ～。いつもならペダルを回さなくても60キロ近くになるのですが、今回はペダルを回して58キロが最高です。本当ははらがたわ峠を下った方が速度が出るのですがねぇ(^^) 篠山安田のローソンには11時21分到着です。
というわけで、久々に走って来ました。疲れたので詳細は明日以降にm(__)m あ～、やっぱり鈍ってたなぁ～(^^)
本日はフォークブレードに装着したカメラでのダウンヒルの模様をお届けします。
もうすぐゴールデンウィーク前半です。いいお天気に恵まれそうですね(^^) 先週の土曜日は雨でお預けになったサイクリング、今度の連休にはぜひ走りたいものです。コースはやはりいつもの周回コースですかねぇ(^^) 楽しみです。
ところでそれまでにステムの交換はできるんだろうかねぇ(^^) CAAD8rep.で走るっていう手もあるので、最悪でも走れないってことはありません。そうそうLCG-CCTで走るっていう手もあるんですが、どうもあのシクロバイクは調子が悪いのです。８速のSORAがついていますが、どうにもうまく変速できません。こちらもそろそろ交換の時期でしょうか。結構いろんな場所に行きましたから、そろそろ寿命なのかもしれません。バイクの維持にも気を遣わなくてはならない時期に入ったようです。
雨の日は自転車通勤にとっては色々と障害が発生します。
輪行している関係では、電車に乗り込む前に水を落とすとか、バックの防水カバーを外すとかいう余計な工程が加わります。もちろんバイクを組み立てた後にも家を出る時と同じように防水対策を施さなくてはなりません。
加えて自宅付近での交通渋滞も問題(^^) ベッドタウンの特徴というのでしょうか、雨になると家人を駅まで送りに来る自家用車がゾロゾロ。おかげで時ならぬ交通渋滞が発生します。田舎の人たちは自転車が道路を走るということに慣れていないのか、道路の左側端(警察庁の見解では路側から約６０センチ)を空けておくという習慣がありません。なので勢い自転車も車の後ろにつく形になりまして、小回りの利かない自動車のおかげで、坂の麓に見えている青信号を２度にわたって見送らざるを得ないという羽目にも陥ります。歩道を走れば速いんでしょうが、歩道の幅は２メートルあるかないかで、自転車が走行できる条件にはありません。歩行者も多いし、坂を上がってくる自転車の中学生もいたりするので、とても走れたもんじゃありません。
というわけで、雨の日はいつもの電車には乗れないのが普通ということになります。朝から疲れるなぁ～（＾＾）
今月号の自転車雑誌をぱらぱらとみておりましたところ、デダエレメンティの「ハンドルステム無償部品交換のお知らせ」という告示を見つけました。
なになに、「組み付け、使用状況によってはハンドルクランプ部品の破損により重大な事故に到る可能性がある」んですと。ほ～、怖いねぇ。「ただちに使用を中断し、お買い上げの販売店」に連絡して頂戴ってさ。ふ～ん。
それから、「トルクレンチを用いた作業ができない場合は、・・・お近くの販売店へ」持ち込めってさ。こりゃ大変だねぇ～。でもって対象製品はっていうと、DEDA ELEMENTI ZERO100、・・・。「ゼロ100」??! おい待て、待ってくれ!僕のDOGMAについている奴じゃないのか、これぇ～(・・? ってことは、ショップまで持って行かないといけないのか? でも乗って行っちゃダメなのか? お～い、これってばどうすればいいのさ～???!!! ジレンマ、と言うやつですね。こりゃあ、困ったなぁ(^^ゞ