土曜日の帰宅ランの時に新しい試みをしてみました。それはカムコーダーの取り付け位置。いつもはメットにつけるんですが、どうも頭が重いのです。メットの片方だけに取り付けるとメットがずれてくる。バランスを取ろうと思うと500グラムのカムコーダー2台で1キロになります。首がこるんだよねぇ～(^^)
で目を付けたのがカラムスペイサーです。僕のバイクはレーシーな仕様にはしておりませんで、どっちかというとロングライド向きなコンフォート仕様。なのでハンドル位置も高めです。で、そのハンドルを取りつけるフォークの頭の部分にはカラムスベーサーが入っております。ここにカムコーダーを取り付けるとよろしいんじゃないでしょうか、というわけで実験。
結果。これはだめでしたねぇ・・・。カラムって回るんですよ。なのでカムコーダーも回ってしまう・・・。次はどこにつけてみましょうかねぇ(^^)
帰宅ラン
土曜日。お天気おねえさんの予報は見事に外れ(^^) ここんとこ天気予報って当たるよねぇ～、って基調で話しておりましたが、まぁこんな日もあるのかなと。
しかし五月晴れのサイクリングを想定していただけに、いざ当日になって走るかどうか、ちょっと悩みました。がまぁしかし、走れる機会は滅多にないので霧雨の降る中を出発。13時29分発であります。
今回は雨だということも考えて、十三大橋を渡るコースを選択しました。久々のCAAD8rep.のペダルは軽いです。またついつい調子に乗って大阪市内を30キロ程度で走ってしまいました。ここは抑えとくべきだよねぇ(^_^;)
市内を抜けて、猪名川CRへと入ります。降り続く雨は火照る体を適度に冷やしてくれるので結構走りやすいです。川西池田には14時49分。
銀橋付近は時折発生する渋滞が長～く伸びておりまして、軽車両も巻き込まれてしまいました。銀橋を抜けて多田院のローソンで遅めのお昼休憩、15時20分。山陰の道は木の葉が道を覆うように緑のトンネルを形作っておりまして、路面も濡れておりません。有難いですねぇ(^^)
石道温泉を抜けて、いよいよ丘陵地帯に入ります。まずは肝川大橋ヘの登りを筆頭にアップダウンをこなしていきます。道の駅いながわには16時8分着、トイレ休憩です。
道の駅を出るといよいよヒルクライムであります(^^) ペダルを回しているとお尻が痛くなってきました。これは久々ですねぇ。登り切ったところからの平地を走っていると、ふくらはぎに違和感を・・・。水を脚にかけて冷やしながらだましだまし走ります。難関の香下峠を越えまして、有馬富士公園への登りをこなして帰着したのは17時13分でした。う～ん、3時間50分・・・。練習不足ですかねぇ・・・。
昨日の通勤ランの途上、中之島に入ったところの交差点で警察車両が左折しようと歩行者が途切れるのを待っておりました。そこへ御堂筋を右側走行で逆走してくる自転車が一輌。あ、あのひげ面は覚えがあるぞ。こないだしかりつけてやった相手だ。まだ懲りずに逆走してるじゃん。今日は警察もいることだし、こってり絞られるがいい!って思ってたんだけど、おまわりさん何も言わないじゃん。しかもきっちり警察車両のドライバー側を通り抜けてるし。
おまわりさん、だめじゃんよ～!んなことしてるから舐められるんでしょ。
ここしばらく暑い日々が続いておりましたが、今日は久々の雨の予報です。がこの雨は長続きしません。週末は再び晴れの予報。ということは、やっちゃいますか、帰宅ラン(^^)
いやぁ～、とにかくここんとこ走れてないからねぇ。一つ無理せずゆっくりと、今年最初のミドルライドを楽しみたいと思います。
誰か一緒に帰らない? 大阪→三田。