初夏の訪れを告げる鳥といえば、そうツバメです。今年もツバメが帰ってきました(^^)
我が家にもツバメの巣があるのですが、子どものころからなじみのあるツバメの巣とはちょっと違う。見慣れたツバメの巣は壁から半分せり出したお椀型ですが、我が家のツバメの巣は徳利のような格好をしております。ツバメ自体も背中やおなかに赤い羽毛の帯がありまして、コシアカツバメというんだそうです。
ところで自転車乗りにとってツバメといえば、そうツバメ自転車ですな。若い方はご存じないかもしれませんが、がっちりした実用車としては有名なブランドでした。前の泥除けの上にツバメがスーッと飛んでいるエンブレムがありまして、なかなかの趣をかもし出しておりました。もう無いだろうねぇ、あの手の自転車は。あの自転車も帰ってくるといいのにねぇ。あ、でも乗らないかもしれないなぁ。重かったもんなぁ(^^)
知らず知らずのうちに減っているものの代表例かもしれません(^^) タイヤの空気です。シクロクロスバイクやロードバイクなら乗った後の車両整備や乗る前の乗車前点検で解るんですが、Bromptonは空気の持ちもいいし、シーラントも入っているのでめったに圧を図測ったりはしておりません。まぁそれがイカンのでありますが、「なんか最近速度が出ないよなぁ~」とか「タイや重いよなぁ~」とか感じ始めてはじめて計測するんですよね、空気圧。で、先日測ってみると、3気圧・・・。低ぅ~(^^)
あわてて5気圧まであげてみることに(^^) そしたらすごく楽にペダルが回るぅ~。定期的なメンテナンスはやはり必要だということですねぇ(^^;)
昨日は久しぶりに会った友人と自転車のイベントについてちょっと立ち話。
若狭のロングライドや美山のロングライドに出るんだっていったなぁ・・・。そういえば最近自転車雑誌の購入をしていないので、何のイベントがいつ締め切りなのかわかんないぞ。そろそろ出雲路センチュリーも開催告知してるんじゃ・・・(^^)
参加するイベント、考えとかないとね。
Bromptonのチェーンの走行音に「雑音」が混じり始めました。あ~、オイル切れかなぁ。というわけで、地価の駐車場で注油です。Bropmtonのチェーン、いつも思うんですが見た目より長いんだよねぇ~(^^) ディレイラーのアームがめったやたらと長いせいで、チェーンの見た目がずいぶん短く見えるんですな。最後にティッシュで余分な油を取って終了。帰りには軽やかなチェーンの音が戻っておりました。そろそろお掃除もしてやらないといけません。
昨日の帰宅時、新三田駅で輪行を解いている男性と出会いました。
「こんにちは、輪行で通学ですか?」って聞いたら、通勤なんですと。若く見えたのでてっきり学生さんかと思ってしまいましたが、お勤めされてたんですねぇ。聞けば新三田から宝塚まで輪行通勤されているそうです。三人目のお仲間ですよ(^^)
かくして輪行の輪は広がっていくのでありますな(^^)