シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

悪質自転車に講習義務なんだって

2014-11-28 04:23:01 | 自転車通勤

「悪質自転車」は酒酔いなど=摘発2回で講習義務―警察庁(時事通信) - goo ニュース

 本日はニュースネタです(^^)

 まず「悪質自転車」ってのは何かってことですが、飲酒運転とか信号無視などだそうです・・・。確かに悪質だけど、自分の身を守るという点からみればやらないよなぁ、これは。もしかすると逆走も入るんだろうか。
 で、これらの行為で二回摘発されると、講習を受けなきゃならないんだそうです。強制力があって受けなきゃ罰金あるそうですよ。
 しかし、罪としてじゃなく後学のためにどんな講習なのか、なんとなく受けてみたいような気もする・・・(^^) 


張子の虎に教えられる「また一年すぎましたね」

2014-11-27 00:34:34 | 自転車通勤

 御堂筋を南下していると、道修町の入り口に張子の虎がつるされています。先週の木曜日あたりに現れたのですが、その姿を見るとまた一年経ったんだぁ~と実感するのです。
 道修町はお薬の街です。江戸時代から薬種問屋が集まっていたそうで、そこにお薬の神様である神農さんが祭られている少彦名神社があります。薬業会館の裏にひっそりと建っている神社ですが、社務所は薬業会館の中にあるというちょっと変わった神社です。
 でそこの縁起物が張子の虎。今年も11月22日・23日がお祭りでした。一年が過ぎるのって、早いですよねぇ・・・。


最近、自転車雑誌を読んでませんなぁ(^^)

2014-11-26 01:26:05 | Weblog

 ここのところネタ切れシンドロームに侵されておりまして、ブログの更新も四苦八苦(^^)
 そんなに苦労して更新しなくてもぉ~、という家族の声を尻目に、やっぱり平日は更新したいです。
 で、ふと思ったのですよ。なんでネタが無いんだろうかって。
 第一の理由。サイクリングに出てないから。あ、これは大きいぞ。何しろ体験してないんだから(^^)
 理由第二。情報に接してないこと。あ、そういえばここんとこ自転車雑誌を読んでないぞ。自転車雑誌を読んでいない理由は、読む時間を確保できないからですな。ついつい行き帰りの通勤電車の中では新聞読んだり、専門書を読んだりしてしまうので、趣味の雑誌までは手が回らんのであります。う~ん、困ったもんやねぇ。
 たまには自転車雑誌も購読しないといけませんかねぇ(^^)


携帯用インフレーター考

2014-11-25 01:08:31 | 自転車通勤

 携帯用インフレーターについてのお話(^^)
 空気を入れるのにはなんといってもフロアポンプに勝るものはありません。9Barとか12Barとか、ロードバイクの高い気圧もゲージを見ながら簡単に入れることができます。ですが、旅先とか、自転車通勤の場合、さすがにフロアポンプを持ち運ぶことはできませんから携帯用インフレーターを用意することになります。
 Bromptonの場合、左側のシートステイに車載できる専用のフックが備えられておりまして、Zeferのインフレーターが標準装備されております。このインフレーターはよくできておりまして口金をしっかりとらえられるようにするレバーが付いております。これはフロアポンプの先端部分と同じつくりなので、空気注入時の動作が楽にできます。問題は高い気圧に近づくと抵抗が大きくなって注入するための力が必要になってくることです。日ごろ鍛えていない腕の筋肉には荷が重い(^_^;)
 そこで僕の場合バックの中にもう一本、クランクブラザースの携帯用インフレーターを、用意しております。このインフレーターの特徴は、ハイプレッシャーモードが用意されておりまして、高圧になってからの注入が楽にできるという特徴があります。ハイボリュームモードでは一度の注入動作で大量の空気を送り込めるのですが、だったらなぜこれ一本にしないの?という質問を頂きそうですので、その理由を。
 じつはクランクブラザーズのこのインフレーターには使いにくい点が二つあります。一つはZeferのような口金固定装置がないこと。これがないと注入動作時にタイヤとインフレーターの先端を固定させるために余計な力が必要になるのであります。もう一つは、シリンダー部分と先端のゲージ付口金部分が、ボルトとナットのように、シリンダー側に切られたねじ山で接続されているのですが、このねじ部分の長さが短くて、不用意に力を入れると外れてしまうのであります。これは何とか改良してほしいところです。
 小さくて、少ない力と少ない動作で、高圧にまで空気を注入できる。これは携帯用インフレーターの理想的な機能ですが、なかなかすべてを満足させてくれる製品はありませんねぇ。


ストリート・ミュージシャン

2014-11-21 02:38:16 | 自転車通勤

 大阪駅前はストリート・ミュージシャンの舞台でもあります。たいていの場合「あ、歌ってんだ」位で済んでしまうのですが、時たま「おおっ、これは!」っていうミュージシャンに出合うことがあります。聞きほれてしまって、彼らが自主制作したCDを買って帰っちゃうことも極偶にあります。
 今手許にある一枚もそんなCDでした。PROTO STARっていうグループですが、ご存知の方はいらっしゃいますかねぇ(^^) のびやかな女性ボーカルの歌声としっかりした歌唱力に惹きつけられて思わず買い求めた一枚でした。「僕と未来とムシメガネ」他4曲入り。いや、うまかったなぁ~、彼らはあれからどうしてるんでしょうか。

 あ、ところで僕が最近と~っても「感服」したグループがあります。KALAFINAっていう女性ボーカルトリオですが、彼女らが歌う「Believe」っていう曲はすごく印象的な一曲です。とてもきれいな曲なのですが難曲です。自分でも歌ってみようと挑戦してみたのですが、曲の中で何度も変調するものだからついていけないし・・・。軽やかな変調がこの曲を流麗なものにしているんだと思いますが、それにしてもよく歌いこなせてるもんだと感心するばかり。たまにはこういう音楽に浸ってみるのも良いかもしれませんねぇ(^^)