シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

能勢ヒルクライム(^^)

2011-03-31 01:13:16 | Weblog

 昨日は能勢の「風の杜」に泊ってました。大阪平野の夜景が一望できて、とっても眺めがいいです。そのかわりここに登ってくるにはかなりタイトで急な坂を上らねばなりません。この急坂を平日の午前中だというのに登ってくるサイクリストがおられたので、ちょっと驚きました(^^)
 そう言えば、大阪サイクリング協会が毎年「能勢ヒルクライム」と言う企画を行っていましたよねぇ。特別なイベントの期日を決めることなく、一年間というスパンでいつでも参加可能というイベントです。僕もチャレンジしてみるかなぁ?と思ったこともありましたが。昨日この坂を車で登り降りしてみて、そんな気持ちはすっかりなくなってしまいました(^^)
 チャレンジャーの皆さんに心からエールを送ることにして、僕自身はこの企画には参加しない事にします(^^)
 それではまた。


サイクルスポーツDVD

2011-03-29 02:50:41 | Weblog

 J-Sportsから毎年ジャパンカップのDVDが発売されています。今年もそろそろ出た頃かなぁ~と思って、タワーレコードに行ってみました。出てませんでした。

 その代わりに見つけたのが2010のヴェルタ。ご存じの通り、ツールドフランス、ジロディタリアと並ぶ三大ツールの一つです。
 ヴェルタァエスパーニャもお国柄ピレネーやアンダルシアなど様々な特色ある地方を抱えているので、その中に設定されるコースも多種多様です。
 見ていて圧巻だったのは、ピレネー山脈の山岳コース。かなり険しい上りですが、選手達がものすごい勢いで登って行くんであります。逃げ集団やメイン集団だけじゃなくてプロトンも。やっぱりツールを走るような選手っていうのは超人なんだなぁ~と、改めて思いました。いやぁ~、とてもまねのできるようなレベルじゃないです。まぁ、したいとも思わないですけどね(^^)

 でもどこかに走りに行きたい。

 あ、それと明日は都合でお休みします。よろしくm(__)m


目に異常(ーー;)

2011-03-28 01:28:31 | Weblog

 先日、眼科にかかって来ました。視野の中に、何というのかなぁ、単細胞生物を光学顕微鏡で観察した時のような、変な点が入ってくるのであります。それがまた右視野の真ん中辺り、つまり対向車が走っていたり、交差点の右側から人が渡って来たりするそのあたりに見えてしまうのであります。
 なにかの進行性の病気なんだろうかと思って、余り症状が進まないうちに治療をと思ったわけですよ。だって危ないでしょ(^^)

 こう言う目の検査っていうのは、たいてい散瞳剤を使って瞳孔を開かせるので、午前中に検査をしたら午後からは仕事にならないことは判っています。なので年休をとって近くの市民病院の眼科に行きました。でもって結果を聞いてがっくり。
 病名は飛蚊症なんですが、僕の場合は進行しないらしい。進行しないということは、炎症など一過性の病変ではなく、従って治療の仕様がないということです。でもって原因は何かというと経年劣化、いわゆる「歳のせい」と言う奴であります。ガーン!!

 この視野不良とはこれからずっとつき合わなくちゃならないということですなぁ。う~む、困ったなぁ。医師に「先生、僕サイクリングしてまして、この視野部分は人が飛び出してくるように見えて怖いんですけど」って泣きついてみたんですが、お医者様にも手のだしようがないらしい。
 「人によっては部位が移動したりする事もあります。まぁ、突然そうした点々が増えるとかしたら治療の対象になりますが」って言われてしまいました。

 こう言う目の異常を来すのは多分紫外線だろうと思うんですよねぇ~。UVカットの眼鏡を使ってたんですけど、やっぱりもっと早くスポーツサングラスを導入するべきでしたねぇ。ちょっと後悔してます。
 皆さんもくれぐれも目を大切に。今サングラス使ってない人は是非お早めにお買い求めください。


原点に帰る(^^)

2011-03-24 01:36:20 | Weblog

 自転車に乗り始めた頃は、一人で走ってました。仲間が見つからなかったということもありますが、自分の脚力が判らなかったということもあります。一人でどこまで走れるのか、どこまでいけるのか。そういうチャレンジが積み重なって、イベントにでてみようという所まで高まって行くのに一年ほどかかったでしょうか。
 逆に言うと一年も走れば、ロングライドに出かけるくらいの脚力はついてくるわけですよねぇ。

 いまいろんな事情で走りに行く時間が取れません。改めて原点に帰ってみるのもいいのかなと思います。