12月27日(日)、今年最後の日曜日。DOGMAにCS400を装着したのでこいつのテストをしたいなぁと思っておりまして、100㌔ばかり走るつもりでおりました。 なんとなく暖かい様な気がしたので、アームウォーマーにウィンドブレーカーという出で立ちで須磨に向けて走り始める事に。ところが100㍍も行かないうちに異常に気がつきました。
「あれぇ、表示がおかしいぞ?」
とりあえずいろいろ触ってみる事にしましたが、これは長距離のテストをやっている場合じゃなさそうです。なので方針を変更しまして、大坂城公園内の周回コースを走る事にしました。ここならいつ立ち止まってCS400の調整をしていも事故になることはないですからね(^^)
で、なにがどうおかしいのかという点の確認から始めます。要はカタログなどに表示されている表示と違うじゃないかという事なんですが、最初はどこかをセッティングすれば同じ表示がされるに違いないと思ったわけであります。CS100でも同じような機能があるのでてっきりそうすれば大丈夫なんだろうなと・・・。
カタログに印刷されている画面では一番上の段に心拍数、二段目に斜度、三段目の左側に現在の速度と右側にケイデンスが表示されています。今のところケイデンスセンサーをつけていないので最下段は速度だけだろうと思うのですが、とりあえずこの設定がデフォルトだと思って間違いないはずです。で、もしかするとバイクマウントに取りつける時にその設定を変更するスクロールボタンを押してしまったんじゃないかなと言うのが当初の予想でしたので、これをいろいろ押して表示形式を変えて走ってみる事にしました。が、すべての表示を試してもそのような表示になりません。なにが違うのかなぁと思いつつゆっくり走っていると明らかに重要なデータが欠落している事に気がつきました。そう、スピードセンサーからのデータがありません。これがないと速度はもちろん、走行距離も、斜度もデータにならない訳です。どうりで心拍と時刻表示しかされない訳だ。ときおりピピッ!て警告音がして「機器接続を確認せよ!」みたいなメッセージが出てくる訳です。
しかし、これで問題解決がより困難になってしまった事を意味しております。CS400は、心拍数が入らないとうまく作動しないらしいので、先日取りつけた時にスピードセンサーが正常に信号を発信するかどうかのテスト(これはセンサーとホイールのスポークに取りつけたマグネットの距離が離れていると発信されない)はCS100で行い、正しく発信されている事が確認済なのでありまして、要はCS400本体側の受信機能に何らかの異常が発生しているということを意味しているからであります。もしやバイクに装着した位置が悪かったのか?とマウントから外して、スピードセンサーのすぐ近くに持って行ってテストしてみても結果は同じ。
結局この時点でテストはあきらめてショップにもって行く事にしました。とはいえ、直輸入品のCS400を果たして修理に出せるんでしょうか?こういう無理を聞いてくれるのは行きつけのお店しかないですね(^^) というわけでViaCyclesVillageさんに向かいます。100㌔走ったのでワイヤーの初期伸びも見てもらう必要もあるからちょうどいいわ。
というわけでCS400ただいま入院中であります。退院予定は年が明けてから(;^^)
まぁ、最悪今のポラールくんに頑張ってもらうしかないわな(^^)
さて、今年一年も僕のブログをご覧頂きましてありがとうございました。年内の更新は本日をもって終了でございます。今年もいろんな方々からのコメントをいただきまして、詳しい情報を教えてもらったり、励ましていただいたり、皆さんの好意をとてもありがたく感じております。
明日30日は郷里篠山に向けて、今年最後の「はらがたわ峠」越えを予定いたしております。翌日大晦日、31日の「おおたわ峠」越えは天候がよければ今年もチャレンジしたいとは思っておりますが、昨年のように雪になると断念せざるを得ないかもしれません。年が明けて1月4日に大阪へ天王峠越えを予定しておりますが、こちらも雪の状況如何ではルート変更なども考慮せざるを得ないところ。このあたりの年末年始帰省ライドの「旅のレポート」は1月5日からということになります。
それでは皆さん、今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願い申しあげます。どうぞ良いお年をお迎えくださいますように。
「あれぇ、表示がおかしいぞ?」
とりあえずいろいろ触ってみる事にしましたが、これは長距離のテストをやっている場合じゃなさそうです。なので方針を変更しまして、大坂城公園内の周回コースを走る事にしました。ここならいつ立ち止まってCS400の調整をしていも事故になることはないですからね(^^)
で、なにがどうおかしいのかという点の確認から始めます。要はカタログなどに表示されている表示と違うじゃないかという事なんですが、最初はどこかをセッティングすれば同じ表示がされるに違いないと思ったわけであります。CS100でも同じような機能があるのでてっきりそうすれば大丈夫なんだろうなと・・・。
カタログに印刷されている画面では一番上の段に心拍数、二段目に斜度、三段目の左側に現在の速度と右側にケイデンスが表示されています。今のところケイデンスセンサーをつけていないので最下段は速度だけだろうと思うのですが、とりあえずこの設定がデフォルトだと思って間違いないはずです。で、もしかするとバイクマウントに取りつける時にその設定を変更するスクロールボタンを押してしまったんじゃないかなと言うのが当初の予想でしたので、これをいろいろ押して表示形式を変えて走ってみる事にしました。が、すべての表示を試してもそのような表示になりません。なにが違うのかなぁと思いつつゆっくり走っていると明らかに重要なデータが欠落している事に気がつきました。そう、スピードセンサーからのデータがありません。これがないと速度はもちろん、走行距離も、斜度もデータにならない訳です。どうりで心拍と時刻表示しかされない訳だ。ときおりピピッ!て警告音がして「機器接続を確認せよ!」みたいなメッセージが出てくる訳です。
しかし、これで問題解決がより困難になってしまった事を意味しております。CS400は、心拍数が入らないとうまく作動しないらしいので、先日取りつけた時にスピードセンサーが正常に信号を発信するかどうかのテスト(これはセンサーとホイールのスポークに取りつけたマグネットの距離が離れていると発信されない)はCS100で行い、正しく発信されている事が確認済なのでありまして、要はCS400本体側の受信機能に何らかの異常が発生しているということを意味しているからであります。もしやバイクに装着した位置が悪かったのか?とマウントから外して、スピードセンサーのすぐ近くに持って行ってテストしてみても結果は同じ。
結局この時点でテストはあきらめてショップにもって行く事にしました。とはいえ、直輸入品のCS400を果たして修理に出せるんでしょうか?こういう無理を聞いてくれるのは行きつけのお店しかないですね(^^) というわけでViaCyclesVillageさんに向かいます。100㌔走ったのでワイヤーの初期伸びも見てもらう必要もあるからちょうどいいわ。
というわけでCS400ただいま入院中であります。退院予定は年が明けてから(;^^)
まぁ、最悪今のポラールくんに頑張ってもらうしかないわな(^^)
さて、今年一年も僕のブログをご覧頂きましてありがとうございました。年内の更新は本日をもって終了でございます。今年もいろんな方々からのコメントをいただきまして、詳しい情報を教えてもらったり、励ましていただいたり、皆さんの好意をとてもありがたく感じております。
明日30日は郷里篠山に向けて、今年最後の「はらがたわ峠」越えを予定いたしております。翌日大晦日、31日の「おおたわ峠」越えは天候がよければ今年もチャレンジしたいとは思っておりますが、昨年のように雪になると断念せざるを得ないかもしれません。年が明けて1月4日に大阪へ天王峠越えを予定しておりますが、こちらも雪の状況如何ではルート変更なども考慮せざるを得ないところ。このあたりの年末年始帰省ライドの「旅のレポート」は1月5日からということになります。
それでは皆さん、今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願い申しあげます。どうぞ良いお年をお迎えくださいますように。