![Cimg0586 Cimg0586](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3e/298b61d4b07556678298b72250e25122.jpg)
![Cimg0588 Cimg0588](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/84/b023d478598c461cac6bf392c4821118.jpg)
S600の分解を開始、まず、この部分から分解をします。
この「エヤークリーナーケース」はキャブレター本体の固定と「ブリーザー&給油通路」の役目を担って居ります。
このケースを分解、この「パッキン」は手作り品です、白〇印所が「完全に貫通」して居りません・・・「NG」です。
![Cimg0591 Cimg0591](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/97/2a8ebf6a78f44016de698b45d8b7cd39.jpg)
![Cimg0592 Cimg0592](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5d/2b9a788377b094cd2cc80dd6cc08da83.jpg)
更に、キャブ本体の固定用6mmボルト穴の「ヘリサート(白矢印)」の修正精度が「イマイチ」状態です。
ケースのブラスト後、パッキンの製作、オリジナル品より「切り込み」が多いかも知れませんが、極力不要な部分は切り取りました。
次回は「キャブ本体」に入ります。