トラブッテます「ＣＳ９０改？」。

現在快調に組み上がってます「ＣＳ９０改？」ですが、トラブルでエンジンを再分解をしてます。

「トラブル」
シフトがうまく「入りません」、原因は？・・・・・、分かりました、シフトフォークのこの部分（左矢印）とカウンター２ｎｄギヤーの「歯先（右矢印）」が微妙に干渉してました。（数台のエンジン部品から、良品部品を組み合わせて居り、「シフトドラム」と「ミッションＡＳＳＹ」との相性が異なった様だ）。

「トラブル」
クラッチの「切れ」が良く有りません、クラッチレバーが「重い」のです、
ベースエンジンは「中期型」ですが、初期型の様に「クラッチカバー」式に改修してます、これが原因とは思われません、多分クラッチ本体に有りそうですが・・・・、明日から調査です。

元々の良品「中期型」オリジナル仕様で仕上げて居れば、発生しないトラブルでは有りますが・・・・、数台分解部品から良品らしき部品を選び組み付けて居る為で、・・・・でも結構「楽しんで」居ります、この手のトラブル。

一文字ハンドルとしました。

若干の風雨の有る「肌寒い」一日で有りました。

ゴミ箱から「一文字ハンドル」をチョイスです。

左右のハンドルホルダーは「ＣＢ１２５」の物を使用、アクセルワイヤーを「巻き取り」タイプとしました（メリハリ有るアクセリングが期待出来そう）。

ＣＢ１２５のハンドルホルダーの為、ハーネスを、１０ｃｍ程短くしました。

端子は「圧着」式にすれば簡単では有りますが、今回はオリジナル端子を再利用です。

少しずつ・・・、出来上がって来ました。

完成日程は決めて居りません、気が向いたらの作業です。

昨日は終日「雨」、気分転換に組み立てを「楽しみ」ました・・・、
ここまで仕上がりますと、「エンジン音」が早く聞きたいですネ。

この手の「ウインカー」はアンチ材質で有りますが、極初期型は「アルミ材」です、バフ研磨にて「光沢」が蘇ります。

エヤーフイルターケースの両カバーが破損に付き欠品、ＣＢ５０タンク装着に付き、シート別作要で「形状」思案中。

チョット・・・、中断しては居りますが。

進行中の「ＣＳ９０」で有ります。

行方不明に成ってました「部品」が大方見つかり、組み立て開始です。

中期型では有りますが、初期型の在庫部品を活用、又オリジナル性を気にせず、「雰囲気」重視の仕立てとしてます、ＣＢ５０のタンクを装備しましたので、シートの製作はこれからの作業です。

チョットした「違い」では有りますが・・・。

ベンリーＣＳ９０の「タンク」と「シート」の取り付け部の図。

左：中期以降型
右：初期型

初期型（右）は、タンク後方が「ボルト」に依る、完全固定方式。
中期型以降型（左）は「ゴムパッキン」を介し、タンクへの衝撃を和らげています。

当然、初期型と中期型の「タンク」と「シート」取り付けの「互換性」は有りません。