紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

人生を泳ぎ切るには先々の「空気を読む」事が・・・必要

2016年06月10日 17時12分55秒 | 日記
 昨夜の収録テレビ再生で寝不足。朝は快晴で雲一つ有りません。
 さて、沖縄・那覇市の「ぶらぶら2日間」ですが、久しぶりの「首里城」も三回目でしたが、今回はじっくり見物。入場券売場の前広場では「沖縄古典舞踊」の開演に間に合い4舞踊が観れました。エイサーはにぎやかですが、古典舞踊には各流派があって「整・静・清」ですね。“体幹”が真っすぐに通って居ないと片足、片足のゆっくり過ぎる程の静かな足の運びは出来ません・・・実に優雅でした。写真は、ホテル9階のスーペリアツインから見た沖縄県庁の朝の建物です・・・此の県庁を越した交差点の右が「国際通り」の入り口で此処から何もせずに歩くと向こうの端まで約35分歩きます、両側の店が長く続きます。
 
 入場後は、観光するところが全て「新築」されていて見どころがリニューアル満載(エレベーターも完備)。今迄では経験出来ませんでした、再訪問して良かったです。
 モノレール駅から守礼門往復はタクシーで500円。昼食は引き返して国際通りに帰ってきました。・・・ホテルフロントの女性に勧められた「まんじゅまい」と云う国際通り入り口近くの裏通り、おばちゃんがやっている家庭料理やですが、驚いたことに有名人が沢山来てサインの色紙を残していますね・・・巨人の原さん、歌手の夏川や、具志堅等壁一杯でした。(此の店は夜が良い!店自体はあまり綺麗ジャー無いですが、安くっても美味しいものばかり)
 
 人生を泳ぎ切るには「空気を読む」事が・・・一番大事ですが、読めていても必死で知らん振りする「ズル」が東京にいますね。
 日経に有りました・・・投資家の金言「愚かな答えはクビ」のソロス流。

 須崎市キャラクターの可愛い「しんじょう君」が、来月7日から17日の「フランス・パリ」の日本文化紹介イベント・「ジャパンエキスポ」に参加することになりました。
 「ジャパンエキスポ」は日本の漫画やアニメ、それに食や伝統文化などを広く紹介、今回のイベントでは日本各地の「ゆるキャラ」が紹介されることになり、しんじょう君と「くまモン」などがステージショーを行うそうです。高知県須崎市も宣伝するそうで・・・しんじょう君の海外出張は去年7月の台湾に続いて2回目です。

 四万十川川魚料理に「ナマズ」が登場です。蛇行して流れる四万十川には“急流”は有りません・・・「山から流れ出た土砂が川底にたまる場所が増え、ナマズが繁殖しやすくなったのでは」?鰻が減り、仕掛けにナマズが多くかかるようになったそうです。「ナマズなんて〈猫の餌〉みたいなモンや」だったのです。
 
 明日は、朝9時頃から高知に帰ります。