しばらく進むと、左手に大きな構造物が見えてきました。
これまで京浜運河には橋がなくて、道路はすべてトンネルだったのですが、ついに橋が架かるようです。
歩道ができれば、新たな撮影スポットになるのかな。
空の色が茜色からインクブルーへ変わり始め、工場の灯りが輝きはじめました。
徐々に岸壁に近づいて、クルーズのハイライト、興亜石油の精油所脇に到着
インクブルーの夜空に施設の灯りが映えます。
ぐるっと回り込みます。比較的新しい施設のようで、サビとかが目立ちません。
船は揺れるし、暗くなってきたので撮影が難しくなってきました。
こんどは引いたアングルで。
臨海部の不夜城ですね。
蒸留塔?をアップで。
ここが折り返し地点。
横浜港へ向けて戻ります。