2022年始の京浜急行の話題といえば京急川崎駅本線ホームのフラップ式発車案内引退ですが、個人的に気になっていたのは営業者最古参の1500形鋼製車の動向。
この車両、京浜急行最後の鋼製車体で、かつ界磁チョッパ制御です。あと、赤色に白帯、アンチクライマー付きという、昭和の京急車のイメージを残していますね。デビューは1985年3月なので、1890形の増備で引退しそうです。
2021年度の京急事業計画から年度内に引退すると予想して、年始の大師線に行ってきました。
4編成が運用に入るので、直ぐにゲットできると思ったのですが・・・
なんと、この日は600形と1000形も運用に入っていて、1500形鋼製車はこの1編成のみ。
もう1本の1500形4連はアルミ車でした。
アルミ車の4連も鋼製車よりも少ない3編成しかないので、これも貴重。
また撮りにいこうかと考えていたら、先週のプレスリリースで鋼製車の撮影会を行うとのこと。
8連を組み、品川→京急久里浜で貸切運行されるとか。コレは撮っておこうとお出かけ。
品川が9時ごろなので、8時頃に神奈川新町に行けば新町検車区の出発線に居るのを撮れるでしょうと行ってみたらビンゴ!
ちょうど出発していくところでした。
残りの4連2本も撮影会のために久里浜へ移動するので、未だいるかと思ったらおらず。
前日に移動済みだったかな?
久里浜行きの貸切列車をどこで撮るか悩みましたが、身近な井土ヶ谷駅にしました。
ホーム端でカメラを構えます。
被られることなく、無事にゲット。
最後に1500形アルミ車の画像を同じアングルで。
どこが違っているか、分かるでしょうか。
模型化するときは悩む違いになりそうですね。
この車両、京浜急行最後の鋼製車体で、かつ界磁チョッパ制御です。あと、赤色に白帯、アンチクライマー付きという、昭和の京急車のイメージを残していますね。デビューは1985年3月なので、1890形の増備で引退しそうです。
2021年度の京急事業計画から年度内に引退すると予想して、年始の大師線に行ってきました。
4編成が運用に入るので、直ぐにゲットできると思ったのですが・・・
なんと、この日は600形と1000形も運用に入っていて、1500形鋼製車はこの1編成のみ。
もう1本の1500形4連はアルミ車でした。
アルミ車の4連も鋼製車よりも少ない3編成しかないので、これも貴重。
また撮りにいこうかと考えていたら、先週のプレスリリースで鋼製車の撮影会を行うとのこと。
8連を組み、品川→京急久里浜で貸切運行されるとか。コレは撮っておこうとお出かけ。
品川が9時ごろなので、8時頃に神奈川新町に行けば新町検車区の出発線に居るのを撮れるでしょうと行ってみたらビンゴ!
ちょうど出発していくところでした。
残りの4連2本も撮影会のために久里浜へ移動するので、未だいるかと思ったらおらず。
前日に移動済みだったかな?
久里浜行きの貸切列車をどこで撮るか悩みましたが、身近な井土ヶ谷駅にしました。
ホーム端でカメラを構えます。
被られることなく、無事にゲット。
最後に1500形アルミ車の画像を同じアングルで。
どこが違っているか、分かるでしょうか。
模型化するときは悩む違いになりそうですね。
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