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日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

マラソン、市民ランナーとしての醍醐味

2024-07-08 | カラダづくり

球技や囲碁将棋、他ゲームでも相手がいて勝ち負けがあって、それが醍醐味なんですよね。

勝ったら嬉しくて負けたら悔しくて。

 

私はどなたかと競うのは好きじゃないし、負けたら気分悪いし。弱っちーの。

 

マラソンは、何かの大会(オリンピック、選手権大会等)へ出場するなら、派遣基準タイムと順位で勝ち切らねばなりません。

しかし、市民ランナーの自分は。

そりゃあ上位なら嬉しいし、尚の事入賞して副賞をもらえたら良きに決まってるけれど。

別に順位にはそうこだわりがなくて、誰に勝とうが負けようが、欲しいのは自己ベストタイム。

これに尽きるのはないでしょうか。

 

タイムは狙わない方だと「完走」という喜び。

達成感はこの上ない。

 

私には関係ないけれど、例えば名古屋ウィメンズマラソンのエリート枠。

2時間50分以内の持ちタイムなら、何人でもエントリー可なのです。

実際そんな偉業を成し遂げられるのは、ごくごく僅かの数十名なんだけど、「定員」があるわけではありません。

 

サブ3という称号だって。

22-23シーズンは335名ほどでしたが、23-24シーズンは360名ほどに増えました。

サブ3には定員はないので、2時間台で走れたならば何人でも!どなたでも!(ミスコンのように(←例え)年齢制限などないし)

 

市民ランナーの醍醐味は、やっぱり完走とタイム更新。

どなたかと競うわけではなく、「過去の自分と勝負する」という面白さ。

ライバルはいつだって自分自身。

 

これがいいよね。

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