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日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

世界の料理を(ほぼ)作り終えて

2020-08-28 | 世界の料理
はるさんの問題集付録のカードの47枚。

そのうち45か国を作ってみての、感想。

「こんな料理があるんだ」というのが、もちろん最初の印象。

食材の事。
玉ねぎ、トマト、ジャガイモ、セロリの出番の多いこと多い事。
世界中どこの国でも食べてるんだなぁ。
ですが、芋はタロイモ、キャッサバ芋・・・知らない芋がたくさんありました。
豆も多い。
日本は大豆がメインだけど、世界には色々な豆があるんだなと。
肉は、日本は基本「牛、豚,鶏」が3トップだけど、
羊はもちろん、ヤギ、ウサギ、ラクダ、カンガルー、鳩、トナカイ・・・私からすると「動物園にいる動物」という印象の動物も彼らにとっては「食料」。
何でも食べるんだ。
そして、海藻はあまり食べない?
日本人は毎日といっていい程、海藻を食べる国民なので世界の料理を作っていると、海藻料理が食卓に並ばず寂しい気持ち。

そして基本、「トマト煮」。
ビーツを加えれば、ロシアの「ボルシチ」
ピーナッツバターを加えれば、コートジボアールの「ソス」
メロンシードを加えれば、ナイジェリアの「エグシスープ」
スパイスとココナッツミルクを加えれば「カレー」
それぞれ全く違う仕上がりに。
色々アレンジが効くトマト煮。

世界の料理を作るにあたって、まずはお国柄を知り、作る料理を決め、レシピをいくつも調べ、自分に合うレシピを決定。
材料調達に奮闘し、調理に取り掛かるならレシピにかじり付いていました。
疲れ果てて、毎回ヘトヘト。
ですが世界の広がる感じが面白く、作った料理には家族がいつも以上に興味を示してくれ、楽しかったです。
味のバリエーションは、間違いなく広がりました。

今後も、時々はこの取り組みを思い出し、リピート(復習)して作ってみたいと思います。

夕ご飯

・鶏手羽元のスパイシーカレー
・ナン

せっかくなので夏の間に「辛い」スパイシーカレーを食べておきたくなりました。
マレーシア料理の時に作ったカレー。
ココナッツのマイルドさと、スパイス。最後に押し寄せる辛み。
また作りたいと思います。

はるさんには甘口カレーを作っておきました。
やっぱり醤油の味がしました。

コメント
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