パキスタンでビンラディンが殺害されました。それにしても、他国の領土の中に特殊部隊を送り込んで、容疑者をその場で殺してしまうのだから、アメリカという国は荒っぽい国です。パキスタンが話題になったので、「ラルキー」にインド料理を食べにいってみました。
お約束のパパト(260円)。これをパリパリやりながら、ゆっくりとビールをすすって、カレーが来るのを待つのがならわしです。
こちらはスペシャルラルキーディナー(2850円)についているトマトスープ。トマトスープといっても、カレーの風味が勝っています。そこにトマトの酸味が加わっている感じ。
単品で初めて頼んだアクバル・ビリヤニ(1100円)。サフランライスで器をつくって、その中にカレーを入れてあります。「インドの王様が大好き」だったのだそうな。カレーはポークカレーで、辛さは日和って2にしました。これでもおいしいことはおいしいのですが、やっぱりおコメがもっとパラパラしている長粒種だったらな、と思わずにはいられませんでした。ちょっと、べたべたしすぎています。
エビ、タンドリーチキン、マトンティッカ、チキンティッカ、シークカバブの盛り合わせ。いつも、ここでお腹がふくれてしまいます。
チキンカレーで、辛さ3。3でも、お店の人に「だいじょうぶですか」と念を押されました。たしかに、辛さ2とは段違いの辛さになります。汗がでます。この香辛料の香りと辛さがたまりません。
ナン。
スペシャルラルキーディナーについているチャイです。甘いけれど、かなり生姜がきいていて、本格的なお味。
「スパイス王国」がヘンな方向にいって、「甘口あり」なんてやっているので、「ラルキー」には本道のインドカレーを守っていってもらわねばなりません。そうでないと、ますます松山の食文化が貧困になってしまいます。インドカレーにおいては、原理主義をつらぬいてほしいですね。
お約束のパパト(260円)。これをパリパリやりながら、ゆっくりとビールをすすって、カレーが来るのを待つのがならわしです。
こちらはスペシャルラルキーディナー(2850円)についているトマトスープ。トマトスープといっても、カレーの風味が勝っています。そこにトマトの酸味が加わっている感じ。
単品で初めて頼んだアクバル・ビリヤニ(1100円)。サフランライスで器をつくって、その中にカレーを入れてあります。「インドの王様が大好き」だったのだそうな。カレーはポークカレーで、辛さは日和って2にしました。これでもおいしいことはおいしいのですが、やっぱりおコメがもっとパラパラしている長粒種だったらな、と思わずにはいられませんでした。ちょっと、べたべたしすぎています。
エビ、タンドリーチキン、マトンティッカ、チキンティッカ、シークカバブの盛り合わせ。いつも、ここでお腹がふくれてしまいます。
チキンカレーで、辛さ3。3でも、お店の人に「だいじょうぶですか」と念を押されました。たしかに、辛さ2とは段違いの辛さになります。汗がでます。この香辛料の香りと辛さがたまりません。
ナン。
スペシャルラルキーディナーについているチャイです。甘いけれど、かなり生姜がきいていて、本格的なお味。
「スパイス王国」がヘンな方向にいって、「甘口あり」なんてやっているので、「ラルキー」には本道のインドカレーを守っていってもらわねばなりません。そうでないと、ますます松山の食文化が貧困になってしまいます。インドカレーにおいては、原理主義をつらぬいてほしいですね。
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