せっかくのゴールデンウィークに、どこにもいかずに仕事ばかりというのもなんなんで、シャム社長のお誘いにのって鳴門へ行きました。まずは、北島のフジグランの近くにある「田村」で腹ごしらえ。11時の開店と同時に、どんどんお客さんがやってきます。人気店のようです。
名物のバラ肉チャーシュー入り(850円)を注文しました。麺は徳島ラーメンでよくみるストレート麺。スープは、豚骨がきいた黄色系でしょうか。そこへ、豚バラ肉と分厚いチャーシューがのります。
チャーシューのこの厚さ! このチャーシューがやわやわです。チャーシューと豚バラが多く乗っているので、麺にたどりつくまでがたいへんでした。シャム社長は、さらにこの上、生卵(50円)をかけていました。そんなに精をつけて、どうするんじゃい。これ一杯で、だいぶお腹が太りました(伊予弁)。
さて、田村から一路北へ進み、鳴門大橋へ。橋を通ったことは何度もありますが、こうして橋自体を眺めるのは初めてです。
シャム社長は60年間四国に住んでいて、渦潮をみたことがないというので、500円支払って「渦の道」に入りました。渦潮を上から見ることができます。この強化ガラスが割れることはないとわかっていても、この上に立つとなんだか不安な気分になります。その上、橋が揺れたりしますので。
観測船で間近に見たほうがよかったような気もしますが、空いているときでないと、船も場所とりがたいへんそうです。また、何かの機会があれば、ということで。
橋のたもとのおみやげもの屋さんの2階で、ご当地B級グルメのなるちゅるうどん(450円)を食べることに。キャラクターのなるとくんは、阿波踊りの扮装をしています。
だしは関西風の透明なもの。具に、なると、竹ちくわ、油揚げがつかわれています。
うどんが細めで不均一。そして、これがやわやわ。シャム社長は、お店のおばさんに「おいしかったぞな」と話しかけていました。おばさんは、「やわやわでコシがないでしょう。讃岐うどんの対極ですねん。またどうぞ」などというので、シャム社長は「またくるぞな」といっていました。ほんとうは、コシの強い讃岐うどんが好きなくせに、調子のいい人間です。まあ、それが商売繁盛の秘訣なんでしょうが。
うどんを食べ終わってお店を出ると、シャム社長はふらふらちくわのお店に行きます。
もう1つの徳島名物竹ちくわです。70歳のおじいさんが焼いていました。おじいさんが、「戦争でなにもないところから、わしらの年代が苦労して今の日本をつくったのに、つくったところでリストラで、いちばんバカをみた世代じゃ」などと語るのをきいて、シャム社長は意気投合していました。
その場でも食べましたが、家にもおつまみ用として持ち帰りました。スーパーで売っているちくわとちがって、歯ごたえと弾力があります。身がつまってるという感じ。1本120円です。
このあと、シャム社長の最新の趣味、お遍路にでかけました。
名物のバラ肉チャーシュー入り(850円)を注文しました。麺は徳島ラーメンでよくみるストレート麺。スープは、豚骨がきいた黄色系でしょうか。そこへ、豚バラ肉と分厚いチャーシューがのります。
チャーシューのこの厚さ! このチャーシューがやわやわです。チャーシューと豚バラが多く乗っているので、麺にたどりつくまでがたいへんでした。シャム社長は、さらにこの上、生卵(50円)をかけていました。そんなに精をつけて、どうするんじゃい。これ一杯で、だいぶお腹が太りました(伊予弁)。
さて、田村から一路北へ進み、鳴門大橋へ。橋を通ったことは何度もありますが、こうして橋自体を眺めるのは初めてです。
シャム社長は60年間四国に住んでいて、渦潮をみたことがないというので、500円支払って「渦の道」に入りました。渦潮を上から見ることができます。この強化ガラスが割れることはないとわかっていても、この上に立つとなんだか不安な気分になります。その上、橋が揺れたりしますので。
観測船で間近に見たほうがよかったような気もしますが、空いているときでないと、船も場所とりがたいへんそうです。また、何かの機会があれば、ということで。
橋のたもとのおみやげもの屋さんの2階で、ご当地B級グルメのなるちゅるうどん(450円)を食べることに。キャラクターのなるとくんは、阿波踊りの扮装をしています。
だしは関西風の透明なもの。具に、なると、竹ちくわ、油揚げがつかわれています。
うどんが細めで不均一。そして、これがやわやわ。シャム社長は、お店のおばさんに「おいしかったぞな」と話しかけていました。おばさんは、「やわやわでコシがないでしょう。讃岐うどんの対極ですねん。またどうぞ」などというので、シャム社長は「またくるぞな」といっていました。ほんとうは、コシの強い讃岐うどんが好きなくせに、調子のいい人間です。まあ、それが商売繁盛の秘訣なんでしょうが。
うどんを食べ終わってお店を出ると、シャム社長はふらふらちくわのお店に行きます。
もう1つの徳島名物竹ちくわです。70歳のおじいさんが焼いていました。おじいさんが、「戦争でなにもないところから、わしらの年代が苦労して今の日本をつくったのに、つくったところでリストラで、いちばんバカをみた世代じゃ」などと語るのをきいて、シャム社長は意気投合していました。
その場でも食べましたが、家にもおつまみ用として持ち帰りました。スーパーで売っているちくわとちがって、歯ごたえと弾力があります。身がつまってるという感じ。1本120円です。
このあと、シャム社長の最新の趣味、お遍路にでかけました。
対極的ですが,けっこうイケますよ~。
マニアックなレベルで食されたら評価は高くないかも知れませんが,地元民からしたら普通においしいですから。